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May 2012

May 31, 2012

グノー 「ファウスト」からバレエ音楽

Karajan_emiカラヤンの指揮、フィルハーモニア管弦楽団の演奏。1958年の録音。今となっては本当に懐かしいEMIのBOXです(笑)。でもまだ半分は聴いていないのでまたボチボチと。「アヴェ・マリア」以外はどうも取っ付き難いグノーの中では私向きともいえるこのバレエ組曲を例によってカラヤンが更に分かり易く振ってくれます。特に第5曲の「トロイの娘の踊り」など優美そのものnote。持っているLPではA面が「パリの喜び」でお徳用盤でしたが、実はこのCDにも収められています。それにしても改めて聴くフィルハーモニアは本当に上手。かなり古い録音ですが、デジタルリマスターも良くて爽やかな音になっていますheart02
                        
                               
                              
                                     

                              
                               
                 

オペラ座のそばのメトロ乗り場。
下の柵に貼られたポスターには黒地に白文字で STRAVINSKY と書かれています。
                       
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May 30, 2012

ビゼー 序曲「祖国」 op.19

Bizet_dutoitシャルル・デュトワの指揮、モントリオール交響楽団の演奏。1995年の録音。ビゼー晩年の作で作品番号が19というのは彼が若くして亡くなったこととオペラを中心に作曲したことによるんでしょうね。題名は1870年から1871年まで戦った普仏(プロイセンーフランス)戦争を念頭に置いたもので、結局負けてしまったフランス人の愛国心を表したものとして好評に迎えられたのは当然です。ビゼー独特の華やかさや牧歌的な歌が無いのはそういう事情によるものです。まあそういうことを考えると現在のフランスでもあまり演奏されないような気はしますねcoldsweats01。演奏についてはこのコンビのビゼーですからそれは文句のあるはずがございませんnote
                          
                                     
                         

               
                                       
                    
    
                     
パリの街角
後ろを走る観光バスはパリ・ビジョンのもの。
まあ日本のJTBでしょうか。

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May 29, 2012

ラモー バレエ組曲「インドの優雅な人々」

Baroque_60コレギウム・アウレウム合奏団の演奏。1964年の録音。" COLLEGIUM AUREUM "というのはラテン語で「黄金の楽団」という意味だそうですが、古楽器による演奏は録音会場にしているフッガー城の糸杉の間のすばらしい音響効果もあって、この時代の音楽に相応しいなんとも典雅なものとなっていますnote。曲は序曲を入れて5曲の12分ほどの抜粋版ですが、ラモーの雰囲気を手軽に味わうにはちょうどいい長さかも。かなり以前の録音ですが充分新鮮な音で楽しめます。
                
                           
                          
           
                    
                    


                  
                           
                           
7月のパリはオンシーズンなので観光バスbusがいっぱい。
                    
Paris8s

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May 28, 2012

ドヴィッシー 弦楽四重奏曲ト短調 op.10

Debussy_box東京クァルテットの演奏。1992年11月の録音。聴くことの少ない弦楽四重奏曲の中でも今までフランス物を取り上げたことは自慢じゃないけど無かったはず。こういうBOXものは順番に聴かないと、好き嫌いで置いてきぼりのCDが出るのですが、どことなくオリエンタルな雰囲気が漂うこの曲は気に入りましたnote。ピツィカートが大活躍する2楽章がお気に入りですheart02
実は東京クァルテットの演奏を聴いたのも初めてで、上質なアンサンブルがいいなと思って調べたら来年6月に解散予定だとか。残念ですthink
                               
                              
                                     
                             
                          

                          
                   
パリの風景 詳しい場所は不明coldsweats01
      
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May 27, 2012

サン・サーンス ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 Op.20

Vn_mwチョン・キョンファのヴァイオリン、デュトワの指揮、モントリオール交響楽団の演奏。1980年の録音。3番に比べるといかにも習作という感じだけど、さすがにサン・サーンスの音楽には人を惹きつけるステキなセンスを感じます。何事にも全力投球といった趣のあるキョンファですが、デュトワのサポートが良いのか軽くしなやかな演奏でなかなか楽しめますnote。3番の陰に隠れたような曲ですが、しっとりとしたなかなかの佳曲だと思います。
                
                       
                        
                          
                       
                          

     
                             

どこもピッタリと詰めて駐車しているパリの街角
                              
Paris4s


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May 26, 2012

ベルリオーズ 交響曲「イタリアのハロルド」 op.16

Berlioz_haroldデユトワの指揮、モントリオール交響楽団の演奏。ヴィオラソロはピンカス・ズーカーマン。タイトルを書こうと改めてジャケットを見たら交響組曲ではなく交響曲でした。「シェラザード」が交響組曲でなぜにこちらは交響曲なのか?私の単純な思考では交響曲を書く作曲家は各上に扱われるのではないかということです。交響曲に限らずレクィエムなどの宗教曲も同様なんでしょう。
さてこの曲、やはりというか「幻想」に比べるとドラマ性が低く盛り上がりに欠けるので結構退屈するんですが、オーケストラの中でのヴィオラの音色がなかなか良いので世の中にあまり無いヴィオラ協奏曲だと思うと結構納得できるかな。ヴァイオリンも達者なズーカーマンはさすがに見事な出来ばえだけどデユトワの指揮はちょっと穏健すぎるかも。例によってオーケストラの音色や録音はすばらしい出来ばえnote

                   
                               
                           
                         
                         
                
                          

ノートルダム寺院の入口

Notre_dame1s


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May 25, 2012

プーランク 「フランス組曲」

Poulencジョルジュ・プレートルの指揮、パリ管弦楽団の演奏。1968年の録音。16世紀のフランスの作曲家ジェルヴェーズの舞曲を基にプーランクが編曲したもの。ハープやチェンバロが入って弦楽器を使わないという小さく不思議な編成だけど、いかにも古風な趣を感じるのはこの作曲家のウィット精神の賜物でしょうか。
ブルゴーニュのブランル、パヴァーヌ 、小さな軍隊行進曲、コンプラント(嘆き)、シャンパーニュのブランル、シシリエンヌ 、カリヨン、と7つの小曲で構成されていて全曲でも12分というこじんまりした曲です。トランペットやトロンボーンが大活躍するけれど、決してうるさく響かないのがさすがプーランクnote。オール・フランスのメンバーで文句のない粋な演奏heart04
                             
                            
                            
                       
                        
                            
                          

      
                           
  
                             
昔のパリの写真から。
オペラ座の前で銅像のパフォーマンスをしている人。
                 
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May 24, 2012

オッフェンバック=ロザンタール編「パリの喜び」

Sylpfidesカラヤンの指揮、ベルリン・フィルハーモニーの演奏。カラヤンはこの曲が好きみたいで、フィルハーモニアとも録音していたのでできればウィーンフィルともして欲しかった(笑)。気楽に楽しめるという点では文句の無い曲ですが、オッフェンバックの原曲はもとより編曲したロザンタールの力量がすばらしいnote。しかしロザンタールといえばグリュミオーとの「スペイン交響曲」で見せた切れ味の良い指揮を忘れられませんheart02。自分の指揮で録音するのは恥ずかしかったのかな(笑)。
           
                                    
                              
                     

                  

                  
季節の写真がないので昔のパリの写真でゴマカシ。
EOSのフィルムカメラで撮影。
                 
     
Notre_dame3s


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May 23, 2012

再来一杯

Teresa2この題名で曲が分かったらすばらしいimpact。平尾昌晃氏の作曲「二人でお酒を」です。あずさみちよさんが歌った曲をテレサ・テンの歌で。久しぶりに彼女の歌が聴きたくなって流していたら知っている歌が出てきました。しかし、この人の歌は天才的に上手ですねぇnotenote。低い声は柔らかいし、高音域での息継ぎのときに小さく「キュッ」と入れるのがとても魅力的heart04。バックバンドも上手だし録音も良好。10年前に瀋陽で買った2枚のうちの1枚だけど、テレサは中国のCDショップでも大人気でした。ケチせずに7枚セットで120元のを買っておけば良かったと後悔していますthink
                  
                     
                      
                        
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May 22, 2012

フォーレ レクイエム op.48

Faure_requiemミシェル・コルボの指揮、ベルン交響楽団の演奏。ボーイ・ソプラノはアラン・クレマン、バリトンはフィリップ・フッテンロッハー。今更私が改めて言うまでもないすばらしい曲の最高の演奏。

日曜日に高校の同窓会があり、そこで同級生だった女性の訃報を知りました。1年、3年と一緒だったし1年前の同窓会でも会って話をし、とても元気そうだったので大きなショックを受けました。何よりも、同じく2年間同級生で卒業後もずっとお付き合いを続けて結婚し、本当に仲睦まじく暮らしていたご主人の悲しみを思うと胸が痛むのです。美人で、明るく、世話好きでお茶目だった彼女を偲んで聴く曲はこの曲しかありません。心からご冥福を祈ります。そして中学校も私と一緒だったご主人が早く立ち直れることを願います。
                

   
 

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May 21, 2012

しっかり見ました金環日食

昨日の天気予報では晴れの確率が50%というので、あきらめの早い私はさっさと寝たんですが、朝起きるとこれがいいお天気ですsun。庭に出るとちょうどいい角度に太陽があるので、慌ててdash昔の黒白フィルムのネガを引っ張り出して、感光した真っ黒な部分を何枚か切り取り2枚重ねたらちょうどいい黒さになりました。クリップで留めて太陽を見たら少し欠け始めています。奥さんにも覗かせたらえらく興奮するのでまた自分用にも1組作りました。7時25分を過ぎて二人で「オー!もう少しや」「キャー、きれい」impactと庭で騒ぎながら40分頃に観測終了。
しかし、弁当作りどころじゃないわ、なんて言いながら見とれていたけれど、いつからあんな天体オバサンになったんだろうflair
                    

                            
                                
簡易日食観測器 2人分

          
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May 20, 2012

いろいろと

小さなテスターを持っていたんですが、無くなったので安いテスターを買ったらデジタル表示で670円とはびっくりsign01。1999表示でAC電流以外のモードはほぼ揃っています。さすがにhFEはもう計らないけどcoldsweats01。テスターというのは安いものでも導通測定、電池電圧、AC100Vが来ているか、ACアダプターの故障などチェックできるのであると本当に便利、というか必需品です。
ノートPCにしてからワイヤレスマウスを使っていたんですが、電池切れで慌てて普通のミニマウスに代えたらこれが使いにくいconfident。ワイヤレスに慣れたら狭い机の上では細いリードでも引っかかって邪魔angry
今日、電池を入れてホッとしています。
    

              
写真は宝塚歌劇場の自動演奏ピアノ。
さよなら皆様、すみれの花咲く頃、さようならタカラヅカの3曲。
よく見ると5つのキーが押されています。
             
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May 19, 2012

ベートーヴェン 交響曲第8番 ヘ長調 op.83

Beethoven_s8イッセルシュテットの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。1968年9月の録音。私にとって8番は「これだ」という演奏なので、多分2回めかそれ以上の登場だと思うけれど、何度聴いてもいいものはいい、という典型の演奏note。ただ、これがイッセルシュテットの意思を前面に出したものかというと、決してそうではなく主人公はあくまでウィーンフィル。でもウィーンフィルの柔らかな響きを目一杯表に出した典雅なベートーヴェンという意味では最高級の演奏。ただ、8番では大成功でも一緒に収められている(多分こちらがメインの)5番では少し物足らないかな。デジタルマスターを作らないAADという古いCDですが、逆にアナログっぽい音が雰囲気良くて好きですheart02
                             
                               
                       

                    


     
                     
先週長男が持参した母の日の贈り物「ラン」、「リンリン」という名だそうです。
           

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May 18, 2012

ストラヴィンスキー 「春の祭典」

Stravinsky_boulezピエール・ブーレーズの指揮、クリーヴランド管弦楽団の演奏。1991年3月の録音。今日はたまたま岩城さんの「指揮のおけいこ」を読んでいて、彼がブーレーズとクリーヴランド管の「春の祭典」を信頼すべき演奏と書いていたので、早速聴くことにした次第。この本にも書いている、メルボルンで「春の祭典」を振り間違えたエピソードを読んで、いかにも岩城さんらしいなあと改めて好きになりました。といってももう亡くなられて6年ですね。
ということでブーレーズの演奏ですが、正直あれよあれよという間に終わってしまう感じ。とにかく最難曲だというスリルさえ感じさせないほどの練達の演奏note。ドラティの怖いほどの凄みやマルケヴィッチの火を噴くような迫力やカラヤンの何か出てきそうな演出など何もなくストレートでクールそのもの。確かに本職の指揮者がお手本にしたい演奏でしょうね。この曲だけは大音量で聴こうと、この間買ったヘッドフォンを使ったのですばらしい録音が満喫できて大満足ですmusic

                                   
                              
            


                                
                                   
                                 
オーシャンブルーと思っていたら奥さんにクレマチスです、と訂正されましたcoldsweats01
近寄れないネットで咲いているので目一杯トリミングしてみた。
          
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May 17, 2012

モーツァルト ヴァイオリンソナタ ト長調第4番 KV9

Mozart_masterレミー・ボーデのバロックヴァイオリンとピーター=ヤン・ベルダーのハープシコードで。2001年5月の録音。1764年の作曲だからモーツァルトが8歳のとき、多分ロンドンかパリの旅先での作曲。このCDにはKV6、7、8、9と収められているのですが、9番までくると実にしっかりとした構成になっていて、終楽章が物足らないことを除けばヴァイオリンソナタとして充分楽しめます。しかし分かってはいても、ものすごい天才ですねnote。バロックヴァイオリンとハープシコードのアンサンブルも典雅でいいものです。
              
                       
                  
                           
                          
                                
                             
                          

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May 16, 2012

エルガー チェロ協奏曲 ホ短調 op.85

Elgar_celloハインリッヒ・シフの独奏、サー・ネヴィル・マリナーの指揮、ドレスデン・シュターツカペレの演奏。1982年6月の録音。マリナーがSKDを振ったかなり珍しい録音だけど、相性は良いようで渋いエルガーに落ち着いたSKDの音色がぴったり。このとき30歳のシフも控えめながらしっとりと良く歌いこの曲の叙情的な雰囲気をよく表現しています。終楽章のアレグロでも弾けすぎないところがこのチームの聴きどころかな。数少ないチェロ協奏曲の中で地味だけどエルガーの曲も結構良いなと思わせてくれた優れた演奏ですnote
                         
                         
                            
             
                           
                        
                        
                     


                                
                              
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May 15, 2012

メンデルスゾーン 交響曲第3番イ短調 op.56 「スコットランド」

Mendelssohn_stsymクルト・マズア指揮、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏。1972年頃の録音。メンデルスゾーンも音楽監督をしていたという古い歴史を持つこのオーケストラの響きは、華やかさとは無縁だけどマズアの指揮の下、落ち着いたテンポと渋めの音で素朴に音楽を語ってくれます。カラヤンの磨き上げた美しさとは正反対で、カラヤンが厚化粧だとは思わないけれど素顔の美しさが好きならこちらかなnote

                          
                        

                   
イギリスへ行った友人から頂いたスコットランド土産。
ブルーの花瓶はビニール製で水を入れるとその圧力と重さで形の良い花瓶になる優れもの。こういうのって本当にうれしいデスheart02
EDINBURGH のBURGHはドイツ語のBURG(城)と同じ意味です。

P1010590s


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May 14, 2012

ラヴェル 「マ・メール・ロア」全曲

Cluytensクリュイタンスの指揮、パリ音楽院管弦楽団の演奏。1962年の録音。廉価版なのでジャケット写真の替わりに、1964年にこのオケと来日したときのテレビ映像の写真を。空き家状態の部屋に大きなラックを置き、古いアルバムなどを移動して整理したらまあ懐かしい写真がたくさん出てきます。この写真はハーフサイズのオリンパスペンで写したものですが、我が家のテレビはまだ黒白でしたtv。ちなみにテレビ画面は1フレームが1/30秒で流れるのでシャッターも1/30秒にするのですが、ペンは1/25秒だったはず。小さくてもズイコーレンズはシャープで本当によく写り、すばらしいカメラでしたcamera
さて、テレビ画面で見てもクリュイタンスの優雅な指揮姿が良く分かりますが、演奏もまさしく優雅きわまるもので、木管の麗しいさえずりを聴いているとファンタジーの世界に遊ぶようですnote。間違いなくこの曲の最高の演奏。50年まえの録音なのに驚くほど良好です。
              
                          
                               
                      


               
シャクヤクとバラそしてカーネーション
       
                
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May 13, 2012

ロッシーニ 弦楽のためのソナタ第1番 ト長調

P1010576ssネヴィル・マリナーの指揮、アカデミー室内管弦楽団の演奏。1966年の録音。廉価CDなので写真なし。母の日なのでカーネーションの写真を流用。一緒に写っているのは飾っているセラの写真。この犬の思い出は永遠ですdog。この曲も2回目の登場だと思いますが、明るいロッシーニ節全開の楽しさに満ち溢れたものnoteで、わずか12歳で作曲したとはまったく恐れ入りました。この時期のマリナーには珍しいレパートリーだけど、さすがに品良く流麗な演奏は申し分ありません。ちなみに(あの)カラヤンも抜け目なく録音しています。
                  
                 
                  
                       
                     

                      
お天気がもうひとつだけどシャクヤクが見ごろ。
               
P1010585s

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May 12, 2012

ハイドン 交響曲第103番 変ホ長調「太鼓連打」

Kajan_legendカラヤン、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。1963年の録音。私の持っているCDの中でも1960年代にカラヤンがウィーンフィルと入れたBOXセットは家宝にしてもいいくらいのすばらしさ。多くの曲はそれ以後、ベルリンフィルと再録しているけれど、ほとんどすべてといっていいほどウィーンフィルとの方が魅力的heart04。特にこのハイドンは極めつけの名演notenote。名前の付いている交響曲の中ではちょっとマイナーなこの曲がこれだけ麗しく響くのはウィーンフィルだけだと思いますが、それを際立たせているのがカラヤンで、この人とウィーンフィルの相性のよさが分かります。
           
                
                         
                  
                  
                


        

         
東京にいる次男からカーネーションが届きましたpresent
奥さんもちろんニッコニコhappy01
        
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May 11, 2012

ブラームス ハンガリー舞曲第17番 嬰へ短調

Img_1826ssカラヤン、ベルリン・フィルハーモニーの演奏。1959年9月の録音。廉価CDなのでジャケット写真は省略。手元のテーブルにガラガラ積んでいたセットCDをどんどん別の部屋に片付けていたら、下のほうに重なっていたCDが発掘されてきます。これもその中の1枚。ため息の出そうな愁いを帯びたメロディーが一転明るく激しく活発になるロマ音楽の特徴がよく出ています。カラヤンのスタイリッシュな演奏はもうこれ以上望めないほどのものheart02。5番や1番も文句の無い演奏で、51歳の颯爽としていたカラヤンの名演を聴くことができますnote
17番の管弦楽編曲はドヴォルザークとのこと。ブラームスとは最適ののコンビですね。
                 
                         
                      
                         


                          
                              
庭にシャクヤクが咲き始めました。
  
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May 10, 2012

プロコフィエフ 古典交響曲 ニ長調 op.25

Prokofiev_sym1カラヤン、ベルリン・フィルハーモニーの演奏。1981年2月のデジタル録音。カラヤンは60歳の時に5番の交響曲を録音しているので、晩年になってやっと1番を入れたということですが、もちろん他の交響曲の録音は無し(笑)。カラヤンは録音する曲に好き嫌いがあるというけれど、録音も演奏会もあれだけやれば時間は足りないのが当たり前でしょう。ということでこの1番の交響曲ですが、由来どおりハイドン風のおっとりした構えで何となく腰が重くプロコフィエフの若さと才気が溢れる、という印象が薄く、晩年のカラヤンらしい丁寧な演奏に終始してるのがちょっと残念。ちなみに同じCDに入っている5番はどっしりとしたドイツ風のアプローチがなかなか堂に入っていてこちらは貫禄十分ですnote
解説書には録音データ以外に、ジャケットの絵はエリエッテ・フォン・カラヤンが描いたものと記されています。うーん、夫婦でがんばりますねぇcoldsweats01
                        
                            
                             
                           


                 

バラは次々咲きますが白いなでしこが可愛い。
なでしこジャパンっていい名前です。

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May 09, 2012

レスピーギ リュートのための古風な舞曲とアリア

Respighi_ancient_airsネヴィル・マリナー指揮、ロサンジェルス室内管弦楽団の演奏。選曲がめんどうなのでレスピーギ4連発にしちゃいました(笑)。最初に買ったCDの1枚。この曲があれば一食抜いてもいいくらい好きheartで何度も登場しているはず。いわゆる無人島同伴セレクションです。このCDは3つの組曲全てを収めていますが、第1組曲ー第3組曲ー第2組曲と変則的な並べ方で、第3組曲のバッサカリアで劇的に終わった後、第2組曲の「優雅なラウラ」が始まって興奮した神経を鎮めてくれるという仕掛け。刷り込みの演奏だからか知らないけれど、私はこの並べ方に賛成。マリナーの演奏はこの人らしくとてもセンスのあるものでレスピーギが思いを寄せた古典への憧れを品よく再現していますnote。こうやってレスピーギばかり聴いてくると、バリッとオーケストラを鳴らせたりしっとりと古典を歌い上げたり本当に才能のある作曲家だと思う。
                             
                             
                                    
                                    
                  

                 


                         
空き部屋に大きなラックを据付けて部屋の片付け進行中。
一苦労でしたがラックはほぼ組み立て完了good
大活躍した電動ドライバも一緒に記念撮影camera
あとは棚板を載せてCDなどを運びます。
    

   
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May 08, 2012

レスピーギ 組曲「鳥」

Rossinirespighiネヴィル・マリナーの指揮、アカデミー室内管弦楽団の演奏。レスピーギ3連発ということで。こんどはラモーなどの17世紀の音楽を引用した何とも才気煥発といった楽しい組曲です。ただ私の買ったCDはたいへん安かったので第2曲の「鳩が入っていないのが残念。古典的な前奏曲に導かれ、古風な曲がレスピーギに胸のすくような鮮明極まる編曲を施こされて現代によみがえります。やはり3曲目の「めんどり」が楽しいnote。特にトランペットの扱いは天才的。チェレスタが使われている以外は小さな編成なんですが、目のさめるような色彩的な管弦楽法には脱帽notes。レスピーギは大天才です。
                    
                       
          

             
庭のオーシャンブルーもネットの外で咲くのが残念
   
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May 07, 2012

レスピーギ バレエ組曲「風変わりな店」

Respghi_boutiqueデュトワの指揮、モントリオール交響楽団の演奏。1996年5月の録音。このコンビでレスピーギを聴くと、この作曲者が意図したであろう鮮烈なオーケストレーションが煌めくように再現されて、もう何とも言えない心地良さnote。特に2曲目の「タランテラ」は昔LPでショルティがイスラエルフィルを振ったもの以来のお気に入りheart02。組曲といっても40分以上あって楽しむ時間がタップリあるのもうれしい。6年前の最新録音で、それも「すばらしい」の一言notes

                                 
                               
                            


庭のバラが一杯咲き出しました。
               


 
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May 06, 2012

岩崎良美 「タッチ」

NHK-BS3の「J-POP 青春の'80 SP]という番組を見ていたら、25年ほど前活躍した歌手がたくさん登場していて、それなりに懐かしかったけれど、女性陣はほぼオバサンやなぁと内心思っておりましたcoldsweats01。ところが歌いだすとこれが上手いnote。特に岩崎良美さんの「タッチ」はお見事というしかありませんheart02
音程が実にしっかりしている上にリズム感もすばらしいので最後まで聴き惚れました。バックの楽団もノリノリで彼女の手のアクションにピタリとつけたような演奏です。彼女ももう50歳ですが、年齢ではなくこういう本物の歌手をもっと聴きたいものです。youtubeで探した画像はセッション録画なので、私の見たNHKホールでのライブのほうが更によかった。


司会の西堀アナウンサーは1980年生まれということで起用されたみたいですが、神戸女学院ー京都大学卒という才媛に加え柔らかな笑顔とソフトな声がなかなかステキです。

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May 05, 2012

レスピーギ 交響詩「ローマの祭り」

Respighiシャルル・デュトワの指揮、モントリオール交響楽団の演奏。1982年6月の録音。ローマ三部作の中では最も録音される機会の少ない曲。LP時代は表裏各1曲という振り分けが多いので、たいていが松と泉、私はアントニオ・ペドロッティがチェコフィルと入れた祭と泉という珍しいLPを持っておりました。もちろんカラヤンはCDになっても祭はパス(笑)。さて、デュトワとOSMのコンビはこういう曲には最適で、このにぎやかな曲でも決してお祭さわぎにせず(?)美しすぎるほどのオーケストラのサウンドで情緒タップリに仕上げてくれるのですnote。初期のデジタル録音だけどデッカの凄さを満喫できる超優秀録音impact
くどいようだけどモントリオール交響楽団って本当にすばらしいオケだと思いますheart02。むかーし女性指揮者が振っていたような気がするのですが記憶違いかな。
デュトワはカナダ政府から勲章を貰ってもいいと思う。
                    
                     
                     
                        
             
                 

                         
久しぶりに五月晴れのいいお天気ですsun
   
バラは真っ盛り。
例によって庭の外を向くのが難点だけど濃くなった新緑も大好き。
                      
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May 04, 2012

神戸港クルーズ

P10105331ss2年前にも神戸港クルーズをしたけれど、たとえ港内でも海に出るというのはなにか楽しいnote

私達はハーバーランドからクルーズ船shipに乗ったのですが、始発は中突堤なのでお客さんは乗り込んでいます。
  
 
  
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乗り場に留めるのも最終的にはこのオジサンの人力です。乗り場にロープを架けて船内でこの人一人の力で固定するってすごいimpact
ちなみにこの船は170トンです。

  
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出航して最初に見るのは、ハーバーランドのすぐ隣にある川崎重工の修理ドックにある潜水艦。

 
   
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これは自動車輸出専用船。7千台近く運べるとかで、とにかく小山のように大きい。


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別の修理ドックの潜水艦。

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しばらく西に進んで今話題の平清盛が一時都を置いた兵庫(区)の沖合い。神戸市は兵庫県ですが、その中に兵庫区があります。ややこしいかも。ちなみに神戸人には清盛ってあまりピンとこなくて、もっと西にある須磨区一の谷で義経が奮闘した話の印象のほうが強いかな。


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帰り道、オリエンタルホテル前に停泊している「ぱしふぃっくびいなす」号。26000トンってこのクルーズ船の200倍近いよ。

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右側のカプセル型の救命ボートの下に豆粒のような2人の人影。
一応航海者(?)同士なのでちゃんと手を振ってくれましたheart04
10分の1くらいにトリミングした画像だけど、解像度がしっかりしているのはさすがのズミクロン。
改めLX-3に感心good

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「ぱしふぃっくびいなす」って優美で絵になりますheart02

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May 03, 2012

神戸ハーバーランドにて

4月30日は奥さんと神戸でデート。付き合っていた頃は神戸で遊ぶのが定番だったので自然の成り行き。というか連休に京都へ行けばひどい目にあうので、神戸方面は必然の成り行きです。
異人館あたりはイベントがあるようだし、ループバスに乗っても混むので地下鉄に乗ってハーバーランドまで行きました。subway神戸地下鉄に乗ったのは始めてだけど、神戸にしては何とも普通の地下鉄で面白くなかった。
 

ハーバーランド目指して歩いていたらおなかがすくので西村コーヒーで早い目のお昼に。
サンドイッチ定食を頼んだけどさすがにコーヒーは美味しかったcafe

 
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食べたら元気になってやっとハーバーランドのMOSAICに到着。
お天気がもうひとつcloudだったけど昨日みたいに暑くないのがありがたいsun


 
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MOSAIC1階のスナックやカフェの裏を通ったら、いろんなムーブメントがたくさんあってこれは楽しい。
夜になるトライとアップされるみたいnight

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ハーバーランドから神戸港クルーズに乗りました。
オリエンタルホテルの前に見えるのが帆船タイプのクルーズ船ship

   
 
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クルーズの様子はまた明日。


 

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May 02, 2012

Skypeで感動

先日、イギリスに行った友人が列車の中からSkypeで映像を送ってくれました。
現地時間朝8時(日本時間16時)すぎに準備OKとのメールが入ったので慌ててSkypeをインストールして何とか受信することができましたhappy01
予め聞いていたんですが、日本をいつ発ったのかのも知らなくて、いきなりの通報ですからそりゃ慌てた(笑)。
今のPCにはwebカメラもあるけれど、使い方も分からないまましゃべってみたらどうやらうるさいくらい届いていたみたいcoldsweats01。そのうち自分の顔もモニターできて(別の意味で)更に感動してしまったcoldsweats02。何せ神戸の帰りの疲れた顔のうえに頭のハレーションがひどい(笑)。
さすがに走る列車の車窓の映像なので時々途切れるけれど、まあこんな小さなパソコンで地球の裏側の映像を見ることができるとは本当にすばらしいnote

       
                          
                        

       
写真はSkypeとまったく関係ない三宮駅前です。
奥さんとのデートの詳細はまた後ほど。
             
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May 01, 2012

タカラヅカ!

Img_0537ss奥さんが日曜日にタカラヅカに行きました。ハイ、それはもう大興奮でありますheart02。1部はミュージカル、休憩を挟んだ2部は音楽ショーみたいですが、それはもうあのタカラヅカですからしっかり楽しめる構成になっているんですね。
以前一緒に行きましたが、こういうのにあまり興味の無い私でもサービス精神の高い舞台を見ると女性に人気があるのがよく分かります。
奥さんに時々行ってもらって気分転換してもらいますnote
  
   
 
 

阪急宝塚駅を降りるとすぐです。

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有名な花の道
 
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もっと行くと手塚治虫記念館があります。
 
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やっぱり何となく華やかな雰囲気です.ね。
 
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グッズなどのお店もおしゃれ

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オープンテラス

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帰りも花の道で。
 
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