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April 01, 2012

朝ドラ「カーネーション」が終わった

P1020437ss「カーネーション」終わりました。これほど楽しかった朝ドラは珍しい。何と言っても渡辺あやの脚本が秀逸、そして尾野真千子のすばらしい演技。あのNHK広島の名作「火の魚」を生んだ名コンビです。そして脇役も良かった。存在感抜群の小林薫、大丈夫かなと心配したけれどふんわりしたお母さんを好演した麻生裕未、出しゃばり過ぎずにいい味出した庄司照江、そして神戸のおばあちゃん役の十朱幸代も、もちゃっとした神戸言葉を上手く使っていてよかった。この4人はいずれも関西で生活した経験があるので大阪弁に問題はないとしても特筆は長女役の新山千春で、岸和田にいるときは岸和田弁で東京にいるときは東京言葉と上手く使い分けていたのがお見事。そして晩年の糸子役の夏木マリさんは、まあ敢闘賞でしょうか。大阪弁がおかしいのは仕方ないとして必要以上の老け言葉とガラの悪さだけが強調されるしゃべりはちょっと・・・ですね。メイクも首のしわなど作りすぎ。尾野真千子の60歳の演技がぜんぜん不自然でなかったのは、演ずる人も見る人も完全にドラマに没入できたからだと思います。でも最終回で尾野真千子の元気な姿が出たのでまあいいか。この人本来はカチリとした役が合っているので、いずれ大河ドラマでお目にかかれると思っています。
とにかく本当にすばらしい女優さんですheart04
             
         
   
 
   


庭のチューリップはもう少しです。これは去年の写真。
  
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