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February 09, 2012

ムソルグスキー(ラヴェル編) 「展覧会の絵」

510アンドレ・プレヴィンの指揮、ウィーン・フィルハーモニーの演奏。1985年4月の録音。プレヴィンもウィーンフィルもこの曲の録音は始めてということだけど、何とも落ち着き払った風格満点の演奏。予想されるようにロシアの香りはまったくと言っていいほど無いけれど、これだけの名曲には関係ないでしょう。正確無比で見栄もはったりも無くて、曲を真に鑑賞するのに最上の理想的な模範演奏note
私がプレヴィンを知ったのはバーンスタインとのショスタコーヴィチのピアノ協奏曲1番を弾いていた時ですが、その時は若いジャズピアニストがクラシックを達者に弾いているな、といった印象だったのがあれよあれよという間にウィーンフィルに欠かせない大指揮者になってしまった。
もう歩くのも危なくなった彼ですが、最近のN饗での指揮をテレビで見るとあんな小さなビートでも充分オケをコントロールできることが分かり、うれしくなりますheart02
4本足の杖をついて堂々とステージから去っていく姿もカッコいい。
                         
                   


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