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January 04, 2012

新年を第九で その2

Beethoven_wantギュンター・ヴァントの指揮、北ドイツ放送交響楽団、ハンブルク国立歌劇場合唱団、北ドイツ放送合唱団、その他の演奏。1986年の録音。ベートーヴェンの演奏では最も信頼するヴァントの第九。彼が74歳のときの録音だけど、66分という速いテンポの現代的でクリアな演奏。アバドほどではないにしてもこういう明快な第九はいいものです。実は第1候補としてコンヴィチニーやクリュイタンスも聴いてみたのですが、アバドを聴いた後では70分を超える緩やかなテンポはちょっとつらい。そのあとで緊張感溢れるヴァントを聴くとやはりこちらかなと。声楽陣がちょっと弱いのが残念、というかアバド盤がすばらしすぎたnote
ジャケ写真が3番のだけど許して(笑)。

中山寺本堂の回廊から見上げた眺め。
 
Img_0361s

 


 

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Comments

ハリアー黒さん

新年おめでとうございます

クーベリックのこの企画面白かったですね。
私はLPでパリ管との6番をエントリーしましたが、何とも
明るい音色に驚いた記憶があります。
あとLPではバイエルンとの7番が堅実な演奏でした。
ベルリンフィルとの3番は屈指の名演奏ですね。


Posted by: よし | January 05, 2012 at 09:04 PM

明けましておめでとうございます。
ハリアー黒です。
今年もよろしくお願いいたします。

まぁ思い返したくもない昨年でした。
せめて、不運やツキの無さも全て昨年に置いてきたと思いたいものです。

タワーレコードが復刻したR・クーベリックのベートーヴェン交響曲全集を聴いています。
ベーム&VPOやカラヤン&BPOが、ベートーヴェンの交響曲録音を開始していた頃、世界各国のオケ9団体を使って全集に仕上げた企画盤です。

1番 ロンドン響
2番 コンセルヘボウ
3番 ベルリンフィル
4番 イスラエルフィル
5番 ボストン響
6番 パリ管
7番 ウィーンフィル
8番 クリーブランド管
9番 バイエルン放送響
付録7番 バイエルン放送響

LPで出た時は結構評判を呼んだ企画でしたが、いつのまにか廃盤に…
9曲を通して聴くと、オケは違えどクーベリックの信念が全集を貫いていて、名盤とされるのもよく分かります。
こんな企画、もう出ないだろうなぁ…
付録の手兵バイエルン放送響との7番が、VPOとほとんど変わらないのに又ビックリ。(笑)

Posted by: ハリアー黒 | January 05, 2012 at 06:03 PM

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