ベートーヴェン 七重奏曲 変ホ長調 Op.20
ギル・シャマム(Vn)、トルルス・モルク(Vc)、ミヒャエル・ロウイリー(Va)、ロナルド・ダンゲル(Cb)、その他クラリネット、ファゴット、ホルンによる演奏。2004年の録音。全集から。ベートーヴェン初期の作品と言うことで、6楽章構成の終楽章が少々深刻な表情を見せるほかは全般に軽やかで明るく、新年に相応しい曲。まあ、ディヴェルティメントだと思えばいいのでしょうか、とにかく40分ほどの時間もあっという間に過ぎるのが私向き。5楽章のスケルツォで大活躍するホルンが楽しい。当時の楽器では難しかったと思うけれど現在のヴァルブ付きホルンなら楽勝にしても上手い
。こんなによく出来た曲なのにベートーヴェンには物足らなかったとか。後々の曲を考えるとさもありなんと思います。
セラのカレンダーが出来ました。
リビングの一番目に付くところに架けています。

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Comments
romaniさん
今年もよろしくお願いします。
今頃「英雄」の2楽章の立体的な構成に感動しているくらいですが、あっさりと書いたような曲でも文句のない仕上がりになるベートーヴェンは偉大ですね。
。
今年は小編成の曲を積極的に聴き、感性を養いたいと思っています。
romaniさんのブラームスの記事を呼んで触発されて、抑えていた発注をかけてしまいました
Posted by: よし | January 09, 2012 at 10:49 AM
大変遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願い致します。
私も最近どういうわけか室内楽を聴くことが多くなりました。ベートーヴェンの場合、弦楽四重奏のように意欲的で本気モードの作品群だけではなく、この作品や管楽六重奏のような作品でも、さすがに心に残る何かがあるように感じます。
今年は、感受性豊かないい聴き手になれるよう努力していきたいと思っています。
Posted by: romani | January 09, 2012 at 09:36 AM