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November 12, 2011

R・シュトラウス「英雄の生涯」

Karajan_emiカラヤン・ベルリンフィルの演奏。1974年5,6月の録音。EMIセットの中でシベリウスと共に楽しみにしていたのがR・シュトラウスですが、この曲はもう私の大好物でして何度聴いても飽きることがありません。これも何度も書いていることですが、要するにカラヤンとベルリンフィルの実演を聴いたのがこの曲で、その圧倒的な演奏に完全にやられてしまったのですheart01。ステージに出てきたカラヤンはけっこう小柄で指揮姿も目立たないのにその小柄なカラヤンの棒の先から出てくる音がものすごいの一語note。「英雄の戦い」で打ちのめされ、「英雄の回想」から先は完全に魂を奪われて終わっても拍手するのさえ忘れておりました。私は本当に感動したら演奏が終わるや否や叫ぶなんてありえないと信じています。このときの体験が無かったらカラヤンを胡散臭く思う1人になっていたかもしれませんね。さて、このEMIの録音はかなりのカラヤン節でしてそれはもう無類の美しさ。英雄(ひでお)ではなく英子(ひでこ)の生涯みたいcoldsweats01。カラヤン全盛期の録音なので晩年の1985年に入れたものよりは完成度が高いですね。
今週の特選盤ですhappy01
  
 


こちらは奥さんの大好物。
特価だったとニコニコしながら買ってきましたheart04
  
 

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