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November 30, 2011

R・シュトラウス 「ドン・キホーテ」

Karajan_emiカラヤン、ベルリンフィルの演奏、ロストロポーヴィッチのチェロ、ウルリヒ・コッホのヴィオラで。1975年1月の録音。EMIボックスの中でも期待度が高かった1枚。ロストロさんがドン・キホーテを弾くという何とも豪華な顔ぶれで聴く前から大成功の予感がしていました(笑)が正しくそのとおりです。個人的にはフルニエのチェロで録音した1966年盤で十分だと思いますが、ここではカラヤンやベルリンフィルもこの大家に負けじと更なる気迫を見せるのと録音の良さで総合点はこちらが少し上かな。ただ、この曲は幾分ゆったりとした雰囲気も欲しいのでそういう面ではフルニエ盤ですね。デジタル録音のメネセスのも聴きましたが、もうカラヤンが弱っていてこれは残念な出来でした。しかし普通に演奏されたのでは面白くもなんとも無いこの曲をこれだけ楽しく仕上げるカラヤンとベルリンフィルの腕前には心底感服しますheart04。R・シュトラウスが聴いたら「誰の作曲だ?」と言うかもしれないcoldsweats01


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Comments

narkejpさん
フルニエとセルの組み合わせも面白そうですね。
かなり知的なドン・キホーテでしょうか。
ロストロさんは役者が大きいというか表現幅が余裕タップリです。確かにシュトラウスの中でも変わった曲ですね。

Posted by: よし | December 02, 2011 at 05:21 PM

「ドン・キホーテ」、いいですね~。チェロとヴィオラの聴かせどころもあって、面白い管弦楽曲だと思います。もっぱらフルニエとセル指揮クリーヴランド管のコンビで聴いております。1975年のロストロポーヴィチとカラヤン+BPOのコンビならば、ダイナミックな演奏になりそう、などと想像しております。良いでしょうね~。

Posted by: narkejp | December 01, 2011 at 07:25 PM

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