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October 30, 2011

朝ドラ「カーネーション」 すばらしい

「カーネーション」に言及するのはもう3回目ですがこれほど良く出来た朝ドラは久しぶりです。久しぶりというか、前回はひどかったしその前の「てっぱん」ももう1つで、「ゲゲゲの女房」が実話としての底力と出演者の魅力で見せたくらいでしょうか。
「カーネーション」が面白いのは洋服を作りたい、という主人公の思いがドラマの主題としてしっかり読み込まれていることです。呉服屋の娘、当時としてもガンコな親父、着物が主流の時代、女性べっ視の風潮、不況といった多くの困難に持ち前の意志の強さとねばり、努力で自分の思いを少しずつかなえていく主人公の生き方に毎回拍手を送っています。どんなにつらくても「負けへんで!punch」と不屈の闘志で向かう姿には心底感動しますnote。要するにこの主人公は何を望んでいるのか、何をしたいのか、がいつも明白なんですよ。あと、岸和田の象徴でもあるだんじりが彼女の思いを貫く心の支えになっていることですね。
もう1つは尾野真千子さんはじめ俳優さんたちの演技も見事で、特にオヤジさんとの掛け合い(ほとんどが喧嘩)が最高に面白いhappy01。関東圏の方は言葉の迫力にビックリされるでしょうが、まあダイナミックレンジが広いだけでいつも喧嘩腰でしゃべっているわけじゃないんですよcoldsweats01
そして何といっても感心するのはドラマの展開がスピーディで無駄の無いことです。1日15分の放送でも場面や状況の変化があり目を離せません。尾野さんが主演した名作「火の魚」を書いた渡辺あやさんの作品だけのことはあります。初回からレコーダーに記録しているのでそのうちDVDに焼いて保存します。
  


 
写真はやっぱり中之島の紫のバラ。とても上品な姿です。
クリックすれば大きくなります。
  
 
 
P1010145m


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