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October 04, 2011

バーバー  ヴァイオリン協奏曲 Op.14

Vn_mwジョシュア・ベルの独奏、ディビッド・ジンマンの指揮、ボルティモア交響楽団の演奏。1996年1月の録音。アメリカの現代作曲家の中では伝統的な作風で知られるバーバーらしく1楽章など故郷を思うが如くの懐かしさで一杯ですがそこからの展開が物足らないので10分あまりの1楽章のアダージョは少し退屈。2楽章のアンダンテも同様な雰囲気なので何かアメリカのドヴォルザークを聴いているみたい(笑)。でもこういう素直な曲が書けるという才能はすばらしいですね。3楽章は一転して躍動的なプレストに変身して独特のリズムを持続したままカッコよく終わりますnote。若手(だった記憶のある)ジョシュア・ベルは細身ながら美しい音で曲調にぴったり。今はスイスで活躍中のジンマンのアメリカ時代の演奏が聴けるのもうれしい。
  


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