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September 28, 2011

ベルク ヴァイオリン協奏曲

Vn_mwグリュミオーのヴァイオリン、マルケヴィッチの指揮、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏。1967年1月の録音。独奏もオーケストラも文句のつけようの無いすばらしい演奏。グリュミオーはここでも彼独特の柔らかい響きを崩さずしかも見事な技巧弾くのでこの曲にまつわる逸話などを考えることなく素直にヴァイオリン協奏曲として楽しむことが出来ます。そしてマルケヴィッチの切れ味が冴え渡ったオーケストラは2楽章など爽快感を覚えるほどのできばえnote。昔、彼が日フィルを指揮したテレビを見ましたが、あのするどい眼光と無駄の無い鮮やかな棒さばきは忘れることが出来ません。あれこれ身体をくねらせたり半泣きの表情など微塵も無く鮮烈な音楽を作り上げる姿こそ本当の指揮者だと思った次第です。そういえばミュンシュやアンセルメも棒さばきに無駄が無かったですね。
  

  

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