« ブラームス ピアノソナタ第2番 嬰へ短調 Op.2 | Main | ブルックナー 交響曲第8番 ハ短調 »

September 10, 2011

ブラームス ピアノ協奏曲第2番 Op.83

Karajan_emiカラヤン、ベルリンフィル、ハンス・リヒター=ハーザーのピアノで。1958年11月の録音。カラヤンシリーズ1950年代終盤の優れた演奏をもう少し紹介します。ブラームスの2番はLP時代にかなりはまった曲でベーム、バックハウス、ヨッフム、ギレリスそしてほぼ決定版だったのがハイティンクとアシュケナージのコンビによるもの。ウィーンフィルの柔らかい音色がすばらしく、録音も良かったのでほぼこれで決まりでした。CDで買ったポリーニ、ツィメルマンより良かったかな。この曲は交響曲より余計な力が抜けてブラームスワールドにすっぽり包んでくれる名曲ですね。さて、この演奏ですがまずこの曲をカラヤンの指揮で聴いた記憶がないのとドイツの名ピアニストであったハンス・リヒター=ハーザーの演奏も現在ほとんどお目にかかれないのでそういう意味でもとても感慨深いそして価値のある録音だと思います。リヒター=ハーザーのピアノは手堅いもので巨匠といったイメージはないのですがオーケストラと共に演奏を完成させて行く真摯な姿勢がすばらしい。カラヤンは例によって少々甘めですがこの時期のベルリンフィルの響きが男らしくて最高heart04


|

« ブラームス ピアノソナタ第2番 嬰へ短調 Op.2 | Main | ブルックナー 交響曲第8番 ハ短調 »

「協奏曲」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« ブラームス ピアノソナタ第2番 嬰へ短調 Op.2 | Main | ブルックナー 交響曲第8番 ハ短調 »