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September 04, 2011

シューマン 交響曲第4番 ニ短調 Op.120

Karajan_emiカラヤン、ベルリンフィルの演奏。1957年4月の録音。この頃からベルリンフィルとも録音が始まりますが、その後グラモフォンとの専属契約が結ばれるのでEMIでのベルリンフィルの録音は1970年頃まで途切れるので結構貴重な録音です。カラヤンはシューマンの4番には特別な思い入れがあったと見えてクルーゾーを監督に起用してウィーン饗と録画も行っています。演奏は細部まで神経の行き届いたもので響きの薄くなりがちなこの曲の弱点を表に出さずに雰囲気豊かな仕上げを行っています。最晩年のウィーンフィルとの録音には及ばないにしても後年ベルリンフィルと入れたステレオ録音よりはずっと響きが柔らかく気持ちのこもった演奏といえるでしょうか。モノラル録音ですが音質は十分です。
古いモノラル録音ばかりでしたが次からはやっとステレオ録音時代に入りますnote
  

  

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