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July 09, 2011

ブラームス 8つのピアノ小品集 Op.76

Brahms_pianoホーカン・アウストボのピアノ。2002年7月の録音。アウストボはノルウェー出身のピアニストで十分な経歴を持っているのにアムステルダム音楽院の教授ということで純粋のコンサートピアニストではないため録音が少なく地味な印象がありますが、ここでのブラームスやヤナーチェクなどの録音を聴くととても優れた音楽性の持ち主だと分かります。ブラームス中期のピアノ小品集は彼の心の内を映し出したかのようなしっとりとした優しさに満ち溢れた曲集で、彼の音楽表現は管弦楽ではなくピアノが最適だったのかなとも思いますnote。録音も優秀で落ち着いた重厚なピアノの響きがすばらしい。2枚組の廉価CDでしたがこれは本当に買ってよかった。


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