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June 21, 2011

「手入のよいランプ」

O・ヘンリ短編集からのお話。私が読んだのは新潮文庫で大久保康雄氏の訳によるものです。デパートで働きながら安い給与でも工夫して身だしなみには気を使って大金持ちと結婚することを夢見るナンシーと、彼女の友人でお金には頓着せずせっせとクリーニング屋さんで働き、誠実な恋人との将来を楽しみにしていたルーの物語。何の因果か突然大金持ちに求婚され結婚したルーは何ヶ月かぶりにナンシーにばったり出会うと彼女はルーの恋人だったダンと結婚するのだと幸せそうに語ります。ダイヤや毛皮を身にまとったルーが泣き崩れるのを慰める相変わらず質素な身なりのナンシー。彼女たちの横を警官が、こういう問題には警察もなすすべが無いのだとばかりに通り過ぎていく、というお話。
そこそこのお金持ちに求婚されても断っていた望みの高いナンシーが、急に恋人に去られてそれでも男らしく振舞うダンに急速に引かれていくところがミソ。
 
 
「うろこの家」に行くものすごい急坂。かかとの高いサンダルを履いた女の子がこわごわ降りて行きました。異人館周辺はヒールの高い靴は厳禁ですよ。しかしこんな(やすっぽい)標識は昔は無かったと思うなあ。多分震災後「うろこの家」などに誘導するために設置したと疑っています。
 
P1010080s


「ウィーン・オーストリアの家」 周りの状況が以前と違う。
 
P1010082s

 

  

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