シューベルト ミサ曲第5番変イ長調 D.678
サヴァリッシュ、バイエルン放送交響楽団/合唱団、ソリストはヘレン・ドナート、ファスベンダー、アライサ、フィッシャー=ディースカウという豪華なメンバーによる演奏。1980年の録音。2枚のCDに2番、5番、6番のミサ曲とその他が入っていてシューベルトのすばらしいミサ曲を聴くのに最適なアルバムです。知らない曲をという好奇心だけで買ったアルバムですがこれほど美しい音楽を書いたシューベルトに改めて感謝します
。サヴァリッシュはこういう曲がうってつけだと(勝手に)思っているのですが、相性抜群のオーケストラや上手な合唱団そして文句の無いソリスト陣とですばらしい仕上がりになっています。ただ、ソプラノだけは2番で歌っているルチア・ポップさんの方が良かったかな。
逆光が好きだけどこういう時はストロボを焚くべきでしょうね。
このころのEOSはまだ内蔵タイプじゃなかったかも。
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