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April 22, 2011

ブラームス 交響曲第4番 ホ短調 op.98

Brhams_s4アバドの指揮、ベルリン・フィルの演奏。1991年9月の録音。いつものフィルハーモニーではなくシャウスピールハウスでの録音。こちらのほうが残響豊かでいつものベルリン・フィルより色気のある音がします。
カラヤン亡き後アバドが引き継いだ直後の録音ですが、オケも新しい若いシェフの下でやる気満々といった面持ち。私はアバドのザルツブルクでのウィーン・フィルとのライブをFM→カセット→CDにして宝物にしていますが、ほぼそれを彷彿とさせる演奏。1楽章など水も滴るといった風情だし4楽章の息もつかせぬ追い上げは見事。聴いた後「ブラボー」と叫びたくなる名演ですheart02
「音楽探偵アマデウス」はの再放送でこの曲の解説を見て聴きたくなりました。ちなみにこの演奏も2回目のエントリーのはずです。
  


 
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Comments

ハリアー黒さん
「ブラームスと後期ロマン派」というのは確かに幅が広いですね。
アバドはオーケストラに好かれるタイプの指揮者なんでしょうね。押し付けるのではなく一緒に音楽を創りあげる姿勢が時々名演奏を生むのだと思います。
1番もチェックしておきますねhappy01

Posted by: よし | April 23, 2011 at 05:48 PM

どうも、ハリアー黒です。
今年のラ・フォルジュネは「ブラームスと後期ロマン派」がテーマだとか…
まぁブラームスの作品は様々だけど作品数が乏しいし、マーラーだと交響曲ばかりでソリストの出番がありません。
後期ロマン派と、タイトルは雑ぱくですが「何でも有り」なので出し物は豊富なようです。

カラヤンの後、BPO監督を務めたアバドは、個性の表出という面で苦労したと思います。
中々「これは!」という評価を聞かないし…

そんな中でも比較的速くチクルス化したこのブラームスは良いですね。
4番も良い出来ですけど、私は1番が好き。
アバドらしからぬ?力感あふれた演奏でした。

Posted by: ハリアー黒 | April 23, 2011 at 04:54 PM

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