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April 2011

April 30, 2011

シューベルト 交響曲第2番

Schubert2カラヤン、ベルリン・フィルの演奏。シューベルト交響曲BOXから。カラヤンのシューベルトなんて、と敬遠される方も多いようだけど私はこの全集お気に入りです。特に初期の少々拙い交響曲でも絶対手を抜かずしっかりと芯の通った筋運びをするところがカラヤンの良いところ。きっと作曲者が望んであろう堂々としたシンフォニーとして再現されています。ベルリン・フィルの柔らかな音色もすばらしいnote
  

 
今日から3日まで奥さんの実家に行ってきます。萩の町は久しぶりです。ということでしばらく更新、コメントのお返事は出来ませんが帰ったら旅の写真をUpしていきますのでお楽しみにcamera
  
 
Tsunojima

 

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April 29, 2011

コレッリ 4声のソナタニ長調 WoOp.4

Corelli_3レミー・ボーデ、山縣さゆりさんの2本のヴァイオリン、チェロ、チェンバロそしてバロックトランペットが加わった珍しい編成の6分足らずのソナタ。このトランペットの効果がとても斬新で、ゆるゆる流れるトリオソナタを聴いていてうとうとしていたのがシャキッとしました(笑)。かなり以前に買ったコレッリ全集の1枚ですが朝聴くのに最適です。ちなみにWoOp4というのは作品番号が付かない曲の4番ということでややこしいなぁhappy01
  

明日から旅行に出ますが庭の藤や八重桜が結構満開で帰ってきたら散っているかもしれないので記念撮影。
  

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April 28, 2011

エルガー 「ため息」 op.70

Elgarアンドリュー・ディビスの指揮、BBC交響楽団の演奏。5枚組のエルガー全集の最後のCDに入っている曲。弦楽とハープとオルガンのための5分足らずの曲。表題からも分かるように穏やかで静かで、ため息というより心地よい寝息のような曲。エルガーという人は大曲も書いているけれど、どちらかというとこういった小品のほうが面白いので交響曲で力尽きずにアルバムの先へと聴き進めることです(笑)。演奏は私の大好きなビロードの音色を持つBBC饗とひげは濃いけれど優しそうなサー・アンドリューのコンビで文句はございませんnote
  
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April 27, 2011

ドヴュッシー 喜びの島

Debussy_acアルド・チッコリーニのピアノで。1991年の録音。5枚組のドヴュッシーピアノ全集から。すばらしい録音でチッコリーニの煌めくようなピアノの音にうっとりしますnote。ドヴュシーはラヴェルのように理詰めではなくひとの感覚に直に訴えてくるので何も考えずにただ出てくる音に身を任せているだけで幸せな気持ちになります。でもショパンと違って感情を動かされることはないのでいくら聴いても疲れないのも魅力。だからドヴュッシー大好きheart04
  
 
バラのようですが実はチューリップ IXYも慣れると結構写せるようになります。
  
Tyurip3


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April 26, 2011

ツェムリンスキー 叙情交響曲 Op.18

Mahler3slアルミン・ジョルダンの指揮、スイス・ロマンド管弦楽団、エディット・ヴィーンズのソプラノ、アンドレア・シュミットのバリトンで。2枚組のCDにマーラーの3番とともに納められているもの。タゴールの詩に曲をつけたものでマーラーの「大地の歌」と比較されるそうですが、こちらは男女の歌でかなり官能的な内容。交響曲というより管弦楽伴奏つきの歌曲といった趣で、マーラーのCDジャケットによく使われるクリムトの「抱擁」はこの曲にこそ似合いそう。マーラーほどではないにしてもかなりの大編成の管弦楽を懐かしいスイス・ロマンドの音色でたっぷり聴けるので私は「ロマンド交響曲」として楽しみましたnote。ソプラノもバリトンもまずまず。全曲7部構成でほぼ50分の大曲です。
  
 
IXYの写りもまずまずかな。
  
Tyurip

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April 25, 2011

デジカメの予備バッテリー

連休の旅行の準備としてLUMIXの予備バッテリーを購入しました。LX3はバッテリーの持ちが悪く、せいぜい120shot+で危なくなります。純正の予備バッテリーは結構なお値段がするので調べたらROWA(ロワジャパン)で安く買えることが分かりました。LX3用の純正タイプが1100円、互換タイプは2個で1100円でした。純正を頼んだつもりが互換タイプが2個届き、面倒なのでそのまま使っていますが問題ないようです。とにかく3つもバッテリーがあるので一安心camera。パナソニック以外も揃っているようです。
  
   
左が互換バッテリー 右が純正 よく見ると純正より10%ほど容量が多い。

Battery
  
  
藤の花が出てきてチューリップや八重桜と仲良く咲いていますがバラが間に合わないかも。
  
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April 24, 2011

ドヴォルザーク 弦楽四重奏曲 ハ長調 Op.61

Dvorak_sq11シュターミツ四重奏団の演奏。1990年プラハでの録音。先週から風邪気味のためか何となくしんどいので静かに聴ける曲を選びました。ドヴォルザーク特有の民族的要素はあまり入っておらず、かなり上品な印象ですが弦楽四重奏曲として見事な構成だと思います。とにかく各楽器のバランスとメリハリがすばらしいので40分ほどの長さでも飽きることなく集中して聴けました。私、編成の少ない曲やメリハリの少ない曲は結構飽きることが多いのですcoldsweats01。ドヴォルザークのいい意味での職人的な技が聴ける佳曲です。演奏は少し線が細いけれど心のこもった暖かいものです。
 

  
連休は奥さんの実家に行くのですが長男も合流できることになりラッキーheart01。でも昨日は1週間前の航空券の手配に必死でしたairplane


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April 23, 2011

バッハ カンタータ BWV150 「主よ、我汝を焦がれ望む」

Bach_cant150ピーター・ヤン・ルーシンク指揮、ネザーランド・バッハ・コレギウム、オランダ少年合唱団、他の演奏。バッハ大全集から。ブラームスがこの曲を聴いて感動し、終曲の主題とシャコンヌ(パッサカリア)形式を交響曲第4番に取り入れた、というお話を聞いたのでさっそく聞いてみました。声楽部をひたすら無視して聴いていると、どうやら低音部の動きがそのようです。しかし短いこの部分からあの感動的な4楽章を創りあげるとはさすがブラームスnote。マーラーやシュトラウスのように多くの楽器を使わず、古典的な技法だけを駆使して感動的な交響曲を作曲できるという能力ではブラームスは図抜けていますheart04
ちなみにカンタータそのものの演奏は少々もの足らず、まあ参考になるという程度です。特にボーイソプラノは苦手think
  
 
この時期にまだ肌寒く何となく風邪気味。
写真も以前のものでごまかしデス。 


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April 22, 2011

ブラームス 交響曲第4番 ホ短調 op.98

Brhams_s4アバドの指揮、ベルリン・フィルの演奏。1991年9月の録音。いつものフィルハーモニーではなくシャウスピールハウスでの録音。こちらのほうが残響豊かでいつものベルリン・フィルより色気のある音がします。
カラヤン亡き後アバドが引き継いだ直後の録音ですが、オケも新しい若いシェフの下でやる気満々といった面持ち。私はアバドのザルツブルクでのウィーン・フィルとのライブをFM→カセット→CDにして宝物にしていますが、ほぼそれを彷彿とさせる演奏。1楽章など水も滴るといった風情だし4楽章の息もつかせぬ追い上げは見事。聴いた後「ブラボー」と叫びたくなる名演ですheart02
「音楽探偵アマデウス」はの再放送でこの曲の解説を見て聴きたくなりました。ちなみにこの演奏も2回目のエントリーのはずです。
  


 
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April 21, 2011

ショスタコーヴィチ 弦楽四重奏曲第3番ヘ長調 Op.73

Shost_sq3ボロディン四重奏団の演奏。1983年の録音。ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲は多くの偉大な作曲の四重奏曲よりも重要なのではないかと密かに思っています。彼の交響曲よりも当たりはずれが無いといえば失礼なんですが、それぞれの曲の性格分けが巧みなのと後期以外の作品はある種親しみ易くさえあるからです。この曲は戦後すぐの1946年の作曲で、落ち着いた雰囲気を感じます。正直連続して聴くのはしんどいですが、時々聴いてみると20世紀を代表する大作曲家ショスタコーヴィチの世界に浸れる快よさを感じます。ボロディン四重奏団の集中力の際立つ演奏は見事note
  
 
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April 20, 2011

ハイドン 交響曲第102番

Haydon102ジェーン・グラヴァーの指揮、ロイヤル・フィルハーモニック管弦楽団の演奏。1994年の録音。ロイヤル・フィルBOX第2弾から。このBOXセットはとてもクオリティが高く、30枚どれも当たり外れがありません。102番はロンドンセットの中でも有名曲に挟まれ人気が無いみたいですが、どうしてなかなかチャーミングな佳曲です。バーンスタインやカラヤンの録音も聴いたのですがもう1つなのでこの演奏をセレクトしました。女性らしい穏やかな表現ですが、気品とハイドンに欠かせないユーモアもあって申し分ありませんnote。例のアダム・フィッシャーの全集も活発な演奏でリファレンスとしてはこちらでしょうか。ちなみに96番に付けられていた「奇蹟」というニックネームは現在この102番だそうです。アダム・フィッシャー全集ではそうなっています。
  
 
庭の八重桜の花も育ってきました。
ixyの写りはもう1つですが手軽で便利camera

  
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April 19, 2011

ベルク 交響組曲「ルル」からアダージヨ

Bergヘルベルト・ケーゲルの指揮、ライプツィッヒ放送管弦楽団の演奏。1966年の録音。ケーゲルのBOXセットの中の1枚ですが、この15枚のセットのほとんどが20世紀の作曲家の音楽を集めた貴重なものです。この曲はソプラノも入っているけれど一応管弦楽曲としました。9分足らずですがベルクのエッセンスが少しは味わえるという曲。死の前年の1934年の作曲。しかしケーゲルもですがドイツの放送管弦楽団って腕が達者ですね。ちなみにおなじCDに昨日のカラヤンのCDに入っているヴェーベルンの多くの曲も納められてお徳用。
   
 

「京とれいん」の粋な彩色 未公開でした。
 
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阪急嵐山の駅  照明は「ぼんぼり」です。

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April 18, 2011

ヴェーベルン 管弦楽のためのパッサカリア Op.1

Webernカラヤン、ベルリン・フィルの演奏。1973~1974年の録音。カラヤンが新ウィーン学派管弦楽曲集として録音したアルバムの中の曲を集めたCDで「20世紀クラシック」シリーズの1枚。作品番号は1だけど最初の作品ではなく、4年間シェーンベルクの教えを受けた後、最初に付けた番号というのが興味深い。作品の特質なのかカラヤンの特性なのか持続する緊張感の中にもどことなくロマンティックな雰囲気があり、しかもオーケストラがメチャ上手いのでこういう曲に疎い私にもとても楽しめました。カラヤンとベルリン・フィルの最高の時代を記録する名盤noteです。
 

昨日の万博公園にはものすごい車が押し寄せ、開門時刻にはいつもの駐車場はすでに満杯だったので引きあげましたcrying

以前の写真でごまかし  クリック → 大
  
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April 17, 2011

バルトーク ヴァイオリン協奏曲第1番

Bartok_vn1ゲルハルト・ヘッツェルのソロ、アダム・フィッシャーの指揮、ハンガリー国立交響楽団の演奏。1991年10月の録音。ヘッツェルが山岳事故でなくなる前年の録音です。例によって何となく引っ張り出したバルトークBOXの1枚なんだけどこれが大当たり。ヘッツェルのソロはとても冴えているんですが神経質な印象が無くアットホームな印象さえあるのは彼にハンガリーの血が流れているせいでしょうか。そしてオーケストラがすばらしい。分厚くコクがある響きはさすがハンガリートップのオケですねnote。やはりアダム・フィッシャーが指揮したハイドン全集での臨時編成のオケとはかなり差があります。管楽器もすこぶる上手。ふんわりとした音場の録音も私の好みです。安いセットで買ったのが申し訳ないほどの名演奏heart04
  
 
昨日の嵐山はたくさんの人手でしたが私はおなかが減っていたので渡月橋のそばまで行ってU-ターンしました。
  
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嵐山の駅だけは何となく和風ですね。

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April 16, 2011

京とれいん

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今日は、阪急電車がこの時期の土・日・休日だけ運行する特別電車「京とれいん」で嵐山へ行きました。6両編成なので9時すぎから40分ほどホームでひたすら待っておりました。周りにはやはりこの電車目当ての方々がいましたが、なんとなく殺気立っていて雰囲気が良くなかったのが残念。

10分ほど前にやっと入ってきた電車。これは1、2号車で「蘭の華散らし」イメージの鮮やかなシートが華やかです。
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私が乗ったのは3号車で4号車とともに「畳地の背もたれや座席上部のパーテーションが落ち着く個室風の空間」というのがうたい文句だけあって普通より広い4人座席にゆったりと座れて快適でした。
 
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一緒に電車を待っていたお孫さん連れのご夫婦とおなじBOX席に座りました。この子は5歳でもう立派な「鉄坊」です。途中であっという間に追い越していった新幹線の名前を聴いたら「みずほ」と即答です。動体視力がスゴイ!とにかく電車を見たら目の色が変わるのが可愛い。

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嵐山に向かうときは先頭車両になる5、6号車は、心和むグリーンを基調にした「麻の葉」イメージの座席。降りるときに撮影しました。

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電車の外観は嵐山で降りてからみんなゆっくりと撮影しています。

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ちなみに梅田から嵐山へは普通は桂駅で乗換えですが桜の時期は直通が出るんですね。「京とれいん」は桂まで特急でそこから嵐山までは各駅停車の普通です。
嵐山の写真はまた明日。

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April 15, 2011

シューマン 蝶々 Op.2

Schumann_d1_2ジャン・マルク・ルイサダのピアノで。
2000年の録音。シューマン全集から。ショパンで有名なルイサダですが聴くのは初めて。とても落ち着いた雰囲気豊かな演奏でシューマンのよさを堪能できましたnote。この全集は最初の8枚までがすべてピアノ独奏曲なので私のようなピアノ曲オンチには最適です。ただ白地に黄色の文字で書かれたジャケットは読むのもスキャンするのにも最悪でこの写真の色は実際とかなり違っています。
今日もNS1000Mで聴きましたがピアノの重心の低い芯のある音が再現されるのがうれしい。
  

今日も万博公園のチューリップの写真 クリックで大きくなります。
  
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April 14, 2011

オルフ カルミナ・ブラーナ

Orffレヴァインの指揮、シカゴ交響楽団・合唱団、グレン・エリン児童合唱団、その他独唱者による演奏。10年ほど眠っていたCDですが久しぶりに聴くとそのエネルギーの凄まじさに元気が出ます。どことなく日本の曲みたいだし。これも久しぶりにNS1000Mで聴いたのでガツンと引っ叩くバスドラムの響きが半端じゃなかったnote。昔はまじめに日本版のCDを買っていたので対訳があるのがうれしいけどあまり見ずに聴いているなぁcoldsweats01。この曲はヨッフムのが人気のようですが買いに言ったショップではこれしかなくてまあレヴァインだから買っちゃいました。この時期に聴くのに最適な音楽ですね。
  
 
万博公園ではポピー祭りなんですがあまりいい写真は撮れなかった。
  
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途中にあるこういった林の雰囲気が好き。

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相変わらず変わった物も置いてあります。
  
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自然と親しむということでお米を作っているそうですがまだ若い稲の緑がきれい。
  
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まだまだチューリップが満開なので女性カメラマンもがんばっていました。
  
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April 13, 2011

ストラヴィンスキー 春の祭典

Stravinsky_spring作曲者の指揮、コロンビア交響楽団の演奏。1960年1月の録音。ストラヴィンスキー全集から。22枚セットの全集を安く買ったのですが、やはりというかストラヴィンスキーの指揮は面白くないデス。「それを言っちゃーお終いよ」なんですがね(笑)。でも彼の作品がたくさん網羅されているので持っていて便利なのは事実です。で、演奏しているオーケストラはCBS饗、クリーヴランド管、シカゴ饗そして大半がコロンビア饗なんですがこのコロンビア饗が2種類あることに気づきました。1つはワルターとおなじくハリウッドで録音されているのでよく言われたロスアンジェルス・フィルを主体としたもの、そしてもう1つはニューヨークで録音されているので私はニューヨーク・フィルのメンバーを主体としたものではないかと思っています。この「春の祭典」はニューヨークでの録音と記載されていますが、ニューヨーク・フィルと記載しないのはメンバーが過半数に達しなかったからでしょうか。どこかの国会の勢力図みたい(笑)。
昔から廉価版で聴いていたのですが、演奏は無色透明のミネラルウォーターみたいで時々のどに引っかかるのがご愛嬌note。同時に収められているハリウッド録音のペトルーシュカのほうが面白いです。この全集、実際はロバート・クラフトの指揮だという説もありましたが、彼自身が指揮した曲ではずっと棒さばきが練れているのでやはり作曲者の指揮ですね。でも短い期間に80歳を超えてこれだけ録音したというのは驚きですsign01
  
  
タイトルバナーをチューリップに変えましたtulip

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April 12, 2011

シューマン 交響曲第1番 Op.38

Schumann_s1ズビン・メータの指揮、ウィーン・フィルの演奏。1977年の録音。確か昨年の暮れ頃に買って1度聴いた後行方不明になっていたのが、机の上のCDラックのちょうど目の前の位置に入っていたのを見つけ出しました。まさに灯台下暗しそのものです(笑)。ということで再会を祝ってのセレクトnote。シューマンの交響曲は満足できる演奏が少ない、というよりそう思うのがシューマンの交響曲を聴くことなのかもしれない、だけど大好き、などとわけの分からないことを考えつつ聴きました。ウィーン・フィルが聴きたくてこの全集を買ったのですが中でもこの1番がメータとの相性が良いように思います。
メータは4月に再来日して10日にN饗と被災地への支援コンサートを行ったそうですが、この若い頃のジャケットの写真はまさに正真正銘の男前そのものですね。ロス・フィル(と略してははいけないのですが)時代に女性楽員がメータを見るまなざしは指揮者を見る以上のものがあったそうですがよーく分かりますよheart01

  
万博公園は桜がそろそろ終わりでいよいよチューリップの時期ですが太陽の塔は相変わらず。
いずれもクリックで大きくなります。 パナのLX-3で
  
 
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April 11, 2011

ラヴェル ボレロ

クリュイタンスの指揮、パリ音楽院管弦楽団の演奏。1961年の録音。廉価版なのでジャケット写真は省略。NHK-BSの「名曲探偵団」を録画して見ていると作曲の奥の深さがよーく分かります。休符が無く敲き続ける小太鼓をはじめ難しい最高域を吹かねばならないファゴットやトロンボーンなど楽員いじめのようだけど、その結果ラヴェルの多彩な音色のパレットから紡ぎ出される音楽は天才しか生み出せないものだということがよく理解できます。クリュイタンスの演奏はLP時代に刷り込みとなったもので落ち着いたテンポで王道を行くがごとくの品格があり、パリ音楽院管弦楽の最良の記録でもあります。
  

満開を過ぎつつある団地の桜
  
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庭のチューリップは今が満開
さすがEOSの写りは柔らかい  クリック → 大
  
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April 10, 2011

シューマン クライスレリアーナ

Schumann_d4エフゲニー・キーシンのピアノで。1997年8月フライブルクでの録音。昨年買ったショパンのバラードなどと同じ時期の録音ですね。シューマンBOXを買ったのは、あまりピアノ曲を聴かない私にとってシューマンの主要なピアノ曲がたくさん収められていることが大きな理由でした。そしてルービンシュタインやホロヴィッツなどの演奏のなかでもキーシンは頭一つ出ているように思います。とにかくタッチが強靭かつ明晰できれい。テンポのゆれやアゴーギクが少なく、とても普通に弾いていてしかも与える感動が大きい。とにかく「いいピアニストだな」ということですね。ホロヴィッツやアルゲリッチのような癖が無く、しかも「本物のピアノを聴いた」と思わせる点では現在最高のピアニストだと思いますnote
  
  
ポンピドゥー・センター前の広場にて 人が集まって音楽や似顔絵などを楽しんでします。
  
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このときのレンズは35-105mmの普及タイプのズームだったけれど結構柔らかい描写です。
 
  
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April 09, 2011

モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第4番 KV218

Mozart_v4パールマンのソロ、レヴァインの指揮、ウィーン・フィルの演奏。1985年の録音。パールマンの音は柔らかくて見事な美音でいわゆる「惚れ惚れ」という表現がピッタリ。元N饗の鶴我さんの本に「パールマンは足が不自由だけど私たちは手が不自由なんだと思ってしまう」と書いてあったのも納得です。足が不自由でも椅子に座れば大丈夫と思うのは素人のなんとやら。ヴァイオリンの演奏は腕以外にも足腰でのしっかりしたサポートが不可欠だから腰への負担は大きいと思う。きっと腕の筋肉と腹筋の強化でカバーしているんでしょうね。演奏はウィーン流というか流れるがごとくの美麗なもので文句ありませんnote
  
腰の話が出たのはえらそうなことを書いた私自身が腰を痛めてしまい出かける予定をキャンセルしたのです。おかげで洗面所は明るくなりましたが、って何のことやら他人には意味不明think

  
パリの写真 このチューブ型のエスカレーターの場所が思い出せず奥さんに見せたら「ポン、ポン、ポン・・・」と蒸気船のような音を出すので思わず「ポンピドゥー・センター!!」。夫婦合わせて一人前てかheart02
  
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朝のテレビでパリ特集をしていたけれどやっぱりいいな。
 

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April 08, 2011

プロコフィエフ 交響曲第6番 op.111

Prokofiev_6ラインスドルフの指揮、ボストン交響楽団の演奏。1965年の録音。ボストン時代のラインスドルフには結構お世話になったので最近出たBOXセットを即購入しました。まず期待したとおり音がすこぶる鮮明。24bitマスタリングの効果でしょうか。少しシャープ過ぎるようだけどこういう曲だからまずOK。もちろん録音だけでなくオケがすこぶる上手いnote。ボストンだから当たり前という以上に上手、というかオケの腕を際立たせるような曲ばかり録音していたような気もします。ラインスドルフの手綱さばきも堂に入ったもので、この頃のマーラーやオケコンなどを聴いてもなぜこの人が評価されなかったのか不思議です。カラヤン、バーンスタインの全盛期でハイティンク、マゼール、小澤などの新興勢力も出てきたためでしょうか。
このBOXには4つの交響曲以外に5つのピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲も収められているのがうれしい。


次の日曜日はすごい人手でしょうcherryblossom
  
Taiyo4

   
  

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April 07, 2011

シューマン ヴァイオリンのための幻想曲 ハ長調 Op.131

Schumann_fantクレーメルのヴァイオリン、ワルベルクの指揮、ウィーン交響楽団の演奏。1978年の録音。シューマン大全集から。15分足らずの曲で楽章の切り分けも無いので迷ったけれど一応協奏曲のジャンルに入れました。暗いけれどシューマンムードたっぷりの開始の後に続くヴァイオリンの美しさに圧倒されますnote。特に最高域での音色はすばらしいの一言。31歳のクレーメル恐るべし。シューマン晩年の曲にしては明るく親しみやすいのでもっと人気が出てもいいんじゃないでしょうか。ワルベルクとウィーン饗はヴァイオリンを引き立てる役割ですが十分に雰囲気を出す演奏をしています。この指揮者も交響楽団ももっと評価されても良いと思いますね。
    
  
桜のシーズンですが若々しい新緑の美しさも楽しみです。
  
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Expo2

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April 06, 2011

モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第3番 KV216

Mozart_v3アンネ=ゾフィー・ムターのヴァイオリン、カラヤン、ベルリン・フィルの演奏。1978年ムターが15歳のときの録音。ジャケット写真はまだあどけない顔でもしっかりカラヤンを見据えているのが可愛い。このCDのエントリーは2回目だと思うけれど、私の好きな演奏。グリュミオーやパールマン達と比べるのはかわいそうだけどこういうふんわりとした感触もいいかなということでnote。特に3楽章の何となく、という終わり方が好きheart04
このCD古いパソコン通信時代の友人から誕生日祝いとして頂いたもの。それまでもこの演奏はエアチェックでよく聴いていました。
  
庭のチューリップがたくさん咲きだしていますが、光の加減や撮影ポジションの設定が難しいので花瓶に活けたのをじっくりと。でも手持ちだからよーく見ると・・・coldsweats01
クリックで大きくなります
  
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April 05, 2011

シューベルト 交響曲第1番

Schubert_s1リッカルド・ムーティの指揮、ウィーン・フィルの演奏。1991年の録音。このコンビのシューベルトだから文句が無かろうと思うけれど以外に平凡。どうやらシューベルトに関してはウィーン・フィルの壁がそうとう厚いみたい。ベートーヴェンならまだしももともと構造上強くないシューベルトなのでさらさらと流れて終わり。立派な演奏なんですが要はムーティの顔が見えないのが惜しいということです。
   
最近「太陽の塔」の生みの親である岡本太郎の生誕100年ということで、NHKでもドキュメンタリー構成で取り上げられ近辺に住む人間にとってはうれしいことです。なんとも不可思議な建造物も今ではすっかり自然公園の番人になりきって何の違和感もありません。太郎氏には未来を見据える能力があったんでしょうね。
   
もうベタベタの構図でcamera  ixyで撮影
  
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もっとベタなのはこれcoldsweats01
  
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私はこういう風景が好きnote
 
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昨年も記事にしたExpo70&岡本太郎記念展示物の写真。
現在も旧鉄鋼館で展示中です。
  
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April 04, 2011

オリジナルバナーにしました

ブログバナーをオリジナルにしました。
まだ桜が本番ではないので昨年の写真ですcherryblossom
CSSでもっとオリジナリティのあるものにしたいので目下勉強中です。当分はお気に入りの写真を使っていきます。
  
万博公園といえば6年前には可愛い太陽の塔が置いてあり、子供たちが中で遊べたのですがその後どうしたんだろう。
  
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本物と並んで可愛いものです。1/10くらいの大きさですね。
  
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これらは買ったばかりのRICHO Caplio R1ですが結構よく写っています。

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April 03, 2011

サラサーテ カルメン幻想曲

Vn_mw諏訪内晶子さんのヴァイオリン、イヴァン・フィッシャー、ブダペスト祝祭管弦楽団の演奏。1999年の録音。ヴァイオリン大全集から。上手なんですが率直に言ってあまり面白くない演奏。彼女はとてもまじめに引いているのですが、だからというかカルメンなりサラサーテの奔放華麗なイメージがあまりしない。どこかで聴いたリッチかアッカルドの演奏が私の記憶の隅にあるんでしょう。ちなみに同じCDに入っているドヴォルザークのマズルカは懐かしさいっぱいの名演note。やはり上手下手というより曲との相性なんでしょうね。
  


今朝のテレビ「題名の無い音楽会」にパユ氏が出ていました。メインの演奏はフルート用に編曲した「カルメンファンタジー」。指揮は佐渡さん、オケは神奈川フィル、コンマスは私でも一目で分かる石田さんとメッチャ豪華な布陣。TVカメラがめまぐるしく切り替わるので顔認識するixyで写すとタイミングが遅れ気味で苦労した。

   
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パユさんのフルートって低音の響きが豊かですねぇ。彼は5ヶ国語が話せるそうですが日本語が出来ないおわびが「すんません」と大阪弁だった。佐渡さんが教えたな(笑)。最後に「春の海」を少しとおふざけにトイレで水を流すときの「ボオオー」という音までやってくれましたsign03。パリ音楽院で習ったとか(笑)。
ハイ、大ファンになりましたhappy01
  

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April 02, 2011

そろそろ桜の万博公園

久しぶりに万博公園を散策しました。曇りの天気予報だったのに薄晴れで風もなく絶好の散歩日和でした。というか暑くて上着を脱いだくらい。アジアンフェステバルとかでお祭広場には遊具(有料)や屋台がたくさん出ていました。
  

かなり大きな滑り台だけど1回5分で300円はチト高くないかい?
  
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6mほど揚がるヘリコプター これも1人300円は高いなぁ ← ケチ
   
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アジア風といっても地元の焼きそばもどきとか有名なB級グルメがほとんど。でもロシアとかタイの食べ物とインドカレーは美味しそうだった。グリーンの地面は芝生ではなくアンツーカーに緑の特殊塗装をしたものです。
今日は4年前のパナのDMC-FZ8を引っ張り出したんですが写りはともかく今となってはワイド36mmは物足らないcamera

  
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桜はまだチラホラ咲き。でも暖かいので結構お花見していました。
  
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太陽の塔の下は花が植えられてよく手入されています。
  
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梅かなと思ったけど早咲きの桜かな。いつものショット。
  
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今度の日曜日はちょうどお花見日よりでしょうねcherryblossom  

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April 01, 2011

フンパーディンク 「ヘンゼルとグレーテル」序曲

Humpedinckハインツ・ワルベルクの指揮、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団の演奏。子供のためのと称されたハイライト版が安かったので昨年の11月に注文したのに入荷は今年の3月で、クリスマスでのエントリーに完璧に失敗したものです(笑)。もちろん序曲だけではなくハイライト板で聴いていても幸せな気持ちになれる楽しいCDです。お父さん役がヘルマン・プライ、魔女はエッダ・モッザと歌手陣も豪華。ワルベルクという人はポピュラー名曲のイメージが強いのですがもちろん豊富な歌劇場での経験を持っているのでこういう曲は安心して聴くことができます。ドロドロとした男女の愛憎オペラがあまり好きでない私はこういうのが合っていますnote。親しみやすい歌がいっぱいだしヘルマン・プライが相変わらず上手。
  
  
宮殿の庭  7月だったので日差しが相当強かったsun

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