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March 07, 2011

ベルリオーズ 「キリストの幼時」

Berlioz_christエリアフ・インバル、フランクフルト放送交響楽団、ハンブルク北ドイツ合唱団、その他声楽陣の演奏。1989年の録音。新約聖書に書かれたヘロデの幼児虐殺を基にした宗教的三部作で、第一部「ヘロデの夢」、第二部「エジプトへの逃避」、第三部「サイスへの到着」から構成されています。聖書など読んだことも無く、しかもフランス語で歌われる音楽が理解できるのか、と言われそうですが、それはドイツ語でもイタリア語のオペラでも同じこと。あくまで声楽を含めた音楽として楽しむのです、というのが毎度の逃げ口上(笑)。そしてこの曲はあの「幻想」のベルリオーズとは思えないほど、というのもおかしいのですが、清らかで透明なハーモニーに満ち溢れています。フランスで上演した際も大好評だった、というのもよく分かります。特に第三部の2本のフルートとハープによる三重奏曲が美しさの極みnote。インバルの丁寧な演奏もこの曲にぴったりですが声楽陣特に合唱が美しい。デンオンの定評ある録音も文句の無いものです。
  

  
エッフェル塔の足元の屋台のお店
「ジャンボン」というフランスパンのサンドイッチは固くて困ったcoldsweats02
  
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エッフェル塔の展望台からの眺め
  
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