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January 16, 2011

筆墨精神展

Hitsuboku京都国立博物館で開催されている筆墨精神(中国書家の世界)展に行ってきました。重要文化財である5世紀の墨書「三国志」や国宝クラスの墨書が多く展示されいて、1600年前の書を間近で見ることが出来ました。意外にというか、これら典籍といわれる写書は基本的に楷書なので内容はともかく結構多くの漢字を読むことが出来ます。比較的新しい9世紀頃の書などには難しい漢字の横に小さくカタカナで読み(ルビ)を書いていたり上部の空白に注釈を入れたりして、手に入れた京都の貴族が実際に実用書として使っていたことが分かり興味深いものでした。また17世紀明の時代の詩人が七言絶句などを軸に草書で大書したものはその迫力と美しさに圧倒されましたが私には詩の字も内容も皆目判読不能でした。coldsweats01

帰り際にお土産として有名な宋拓17帖の絵葉書などを買いました。
全部で100点以上の書を見たので小さいときから悪書にコンプレックスを持っている私には良い刺激でしたnote

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お昼を食べて博物館を出たら道路の向かいが三十三間堂なのでご挨拶に伺いました。ここは有名な割りにほとんど来ることもなく、今日行われた通し矢くらいしかイメージが無かったのですが、中に入ると千体の千手観音様に圧倒されました。もちろん撮影禁止ですが120mの廊下に並んだお姿はまことに壮観でありました。スリッパの履き替えが必要ですが、係りのおば様がとても丁寧で京都女性の鏡のようでありましたheart01


写真はお堂の外から写しましたがすっきりしたお堂の側面や朱色の柱が並ぶ回廊が印象的。


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今回はコンパクトなIXY200Fで写したのですがお堂の屋根に広角のタル型歪が見られます。

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柱の朱色ももう少し鮮やかなんですが・・・
IXYはLumixと違い少しあっさりというか少し地味な写りですがとてもコンパクトで使いやすいのがいい。

  
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JR京都駅のガラスの建物は周りの景色や建物が写り込んでいつ見ても斬新だと思います。

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