« ハイドン テレジア・ミサ 変ロ長調 | Main | マーラー 交響曲第10番(クック版) »

December 28, 2010

マーラー 交響曲第8番「千人の交響曲」

Mahler_completeショルティの指揮、シカゴ交響楽団、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン少年合唱団、ルチア・ポップ、アーリーン・オージェその他の演奏。1971年の録音。2枚組の廉価CDを持っているけれど第1部を聴いただけでそのあまりのすごさに耳がストップ状態で第2部を聴いておりません(笑)。その後買ったインバルの全集でもこの曲は未聴です。今回マーラー全集煮を買ったら2枚組が1枚になっていたので初めて聴き通しましたが、曲というよりこのメンバー特にシカゴ饗のすばらしさに圧倒されました。ライナーの時代に案の出たヨーロッパ遠征が時期尚早と親分に却下された悔しさを存分に発揮した渾身の演奏です。特にシカゴの金管群がすごすぎ。ウィーンの合唱団もアメリカに負けるなとがんばっているし、ルチア・ポップはここでも大活躍です。オルガンも交えた最後の圧倒的な盛り上がりはたぶんこの曲の最良の演奏note。ショルティの統率力恐るべしです。

|

« ハイドン テレジア・ミサ 変ロ長調 | Main | マーラー 交響曲第10番(クック版) »

「交響曲」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« ハイドン テレジア・ミサ 変ロ長調 | Main | マーラー 交響曲第10番(クック版) »