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November 26, 2010

ショパン ポローネーズ第5番嬰へ短調

キーシンのピアノで。何度も記事に取り上げたショパンセットから。1993年、ニューヨーク、カーネギーホールでのライブ録音。グランドマナーとでも言うのでしょうかダイナミックなキーシンのピアノはポロネーズでは文句の無い出来栄えです。こういう男らしいショパン大好きですnote。ライブ録音なので拍手や「ブラボー」も入っていますがグッドマナーなので雰囲気を上手く盛り上げています。
愛読している芥川也寸志氏著の「音楽の基礎」には「音楽の鑑賞にとって決定的に重要な時間は、演奏が終わった瞬間、つまり最初の静寂が訪れた時である。」と述べられています。そしてまた「鑑賞者にとって決定的に重要なこの瞬間が演奏の終了を待たない拍手や歓声などでさえぎられることが多いのはまことに不幸な習慣といわざるをえない。」とも記されています。(岩波新書「音楽の基礎」から引用)
この他にも音楽にとって静寂がいかに重要かを述べられていますのでフライングブラボー大好きのおっさんにこそぜひ読んでいただきたいものです。私はフライングブラボーは威力業務妨害に相当するのではないかと密かに思っておるのです think

写真はショパンとまったく関係のない東福寺の紅葉

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