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October 2010

October 31, 2010

映画 「雷桜」

面白そうだったので見てきました。
育ちも身分も違う若い男女の悲恋が主題ではありますが、2人を取り巻く様々な親子の愛や憎しみが話の裏に存在していると思うのです。ネタばれになるのであまり書きませんが恋愛物語だけでなく活劇もあり思わぬ事態の展開もありでなかなか楽しませてくれます。
そして私が一番印象に残ったのは、どうしても自分の立場を理解しない主人の前で家臣がとった究極の行動です。武士というものは上司そして藩のために命を懸けるのだということを思い知らされた場面でした。
こういう経営者や役員がいれば会社の業績は上がるだろうな、こういう政治家がたくさんいれば国は安泰だろうな、などと思いながら映画館を後にしましたthink
誤解の無いように言い添えますが、社員は決して無理な仕事をして命を落としてはいけませんよ。社員は与えられた仕事をきっちりすればよいのです。そしてそういう社員の集合体である会社を必死で守るのが経営者なんですsign03

ということでいくぶんおとぎ話風ではありますがよく出来た映画だと思います。
そうそう、悲恋なんですがよく考えられたオチがまたいい happy01
お薦めです。

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October 30, 2010

北海道へ 札幌

小樽を夕方5時半ごろ出て札幌のホテルに入ったのは6時半過ぎでした。チェックインして荷物を片付けてから夕食を食べに予め添乗員さんに貰った地図でお薦めの居酒屋目指して外に出ました。
札幌は東西南北で碁盤目のように区切って整理され、中央の大通りを基点にして各ブロックごとの交差点に東、西、南、北と中央からのブロック番号が記されているのでとても分りやすい街なんです。
ところがいざホテルを出て歩いていくと次第に人影が少なくなります。ホテルの反対側の出口から出たので方向が逆になっていました(大恥)。方向転換して歩いていくと今度は間違いなく大通りの方へ歩いていくのが分って一安心 happy01

札幌は道路も広くて自転車が置いてあっても歩きやすい

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もうすぐかなと思いながら進んでいくと歩道で大勢のお兄さん達が通行人に声をかけています。どうやらここが添乗員に聞いていた札幌の「歌舞伎町」といわれる場所だったんですね。ところがそばを通っても慢性腰痛と空腹で人相の悪くなった私には寄り付こうとしなかったデスよ coldsweats01。奥さんは夜になっても仕事熱心な彼らに感銘を受けたのか黙ってあとをついてきます。あとで聞いたらお腹が空き過ぎて口が聞けなかっただけだったそうな(悲)。

私も腰痛に感謝しながらトボトボと2ブロックほど歩いていくとどうやら目的の南4西2の交差点辺りのようです。

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ここが「すすきの」ですね(確か)。
クリック→大 (大したシーンではありませんが結構苦労してたどり着いたのですよ coldsweats01

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さて、超満員の居酒屋件寿司屋でめでたくビールとおいしい料理を食べたらやっと疲れが取れました。もう9時近かったけれど飲んだ後の仕上げに「ラーメン横丁」に寄ってからタクシーで無事ホテルへ帰りました。
バスガイドさんもタクシーの運転手さんも「来週は吹雪ですよ」って言ってましたがまさしくその通りになりました。地元の人はスゴイ!

分りにくいですが中央左に黄色く「すすきの交番」の看板が出ています

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ツァーにしては結構立派なホテルで目を覚ましたら今日も晴天sun

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時計台やテレビ塔は昨夜バスから見たんですが朝の札幌は爽やかな街です。

大通り公園

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北海道旧道庁

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さて、新千歳から乗り継ぎで伊丹に帰ってきたらさすがにグッタリ。
でも慌しいのは承知だし夜も引っ張りまわされたり自分からウロウロしたり門限6時半の私達には考えられない旅行でしたがこういった非日常の経験はルーティンな生活に慣れきった気分をとてもリフレッシュさせてくれます。
「オトーサン、また行こうね」と(日頃ケチな)奥さんも大満足な様子heart01

ということで3日間の北海道駆け足旅行もオシマイnote


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October 28, 2010

北海道へ 小樽運河

小樽には4時過ぎに到着してバスを降り、最初反対方向へ行ってのんびりおみやげを買ってたので運河へ戻るには時間が足りずタクシーに乗ろうか考えていたらちょうど市内循環バスが来たので飛び乗りました。3つ目のバス停で降りたらちょうど目の前が運河でした。ラッキーnote
このバスは小樽駅や結構有名なスポットを廻るので便利です。お兄さんたちの人力車もあったのですが(500円から)の表示が気になったので乗らなかった。結構怖い時ありますからねcoldsweats01

運河食堂
赤レンガ造りで結構有名みたい
この写真だけEOSで「運河その1」以降はLX-3で写しましたが、旅先での撮影にはF2、24mmのLX-3がとても有効なことを再認識した次第です。

クリック→大

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運河 その1

水面に映る倉庫、石造りの歩道、柵などが時代を感じさせます
クリック→大

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運河 その2

蔦の色合いがなんともいえません
クリック→大

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運河 その3

ここからの眺めが一番かな
クリック→大

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運河 その4

重厚な倉庫群です
クリック→大

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運河を散策したあとはしゃれたお店の多い堺町本通へも行ったのですが、夕方5時を過ぎて集合時間も近づいたので20分ほどの散策で退却しました。
小樽は運河だけでなく歴史的な建物、ガラス工房、そしておいしい寿司屋さんなどが一杯あるので1日掛けてゆっくり廻って見たい街ですね。
さて、再びバスに乗って札幌で宿泊です。
札幌の夜の様子は次回のお楽しみhappy01

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October 27, 2010

北海道へ 函館から小樽へ

北海道の2日目は函館から小樽への旅となります。朝は6時前に起きてしっかり朝食を食べてから函館港の見える朝市に(強制的に)連れて行かれました(笑)。

函館港
本州へのフェリーも運行されていて雰囲気のある港町です。
後ろに山があって昔の神戸港を思い出します。

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函館朝市
タラバガニ、ウニ、イクラ、昆布、その他有名な海産物が一杯ですがけちな我々は一切買わなかった coldsweats01

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変わったアイスなどを売っている店で不思議なキャラメル発見。

塩ラーメンキャラメル sign02

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なんとジンギスカンキャラメル sign03

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函館の路面電車
都電荒川線を走っていた1006型車両も時々走るそうです。

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昆布館にて
函館の町を出て途中立ち寄った昆布館では北海道の昆布にまつわる様々な資料を展示していましたがもっとも印象に残ったのがこれ。
昆布の繊維で作ったスピーカーのコーン
パイオニア製

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昆布コーンのスピーカー
実際になかなか迫力ある音が出ていましたがシンセでの音楽(ペールギュント)では音質の判断ができません。

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車窓から見る羊蹄山 
函館を出て長万部からは国道5号線を走ったのでニセコそして羊蹄山が目の前に見えました。
冠雪してなかったのが残念だけど典型的なコニーデ状の姿は美しい。

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羊蹄山を過ぎてから2時間ほど走って小樽へ到着しました。
とにかく北海道は広い。
ということで今日もここでお終いです。小樽運河は次回のお楽しみにhappy01
今回の写真はすべてEOSで撮りました。

ただいま写真の整理中 camera


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October 25, 2010

北海道へ 函館その2

元町を出て海岸のレンガ倉庫通りへ着いたのはもう薄暮に近い状態だったので50分くらいの散策時間内に急いでシャッターを切り続けました。今回LX-3を持ってきたのは大正解で、F2の絞り優先にすればこの夕暮れ時でも何とか1/30秒のシャッターが確保できます。

金森レンガ倉庫前でバスを下車。散策開始です。

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やはりレンガ造りの明治館前にて。ボーと立っているのは私の奥さん。

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向こうに見えるのが今夜行く函館山です。

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海に続く水路です。そろそろ暗くなってきました。
クリック→大

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いかにもといった感じのレンガ倉庫。この中はこじゃれたお店がいっぱいあって地元の高校生も来ています。
クリック→大


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海岸に出ると小型のクルーズ船ship があったり雰囲気の良いレストランもありましたがそろそろ散策も時間切れです。
クリック→大

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さて、ホテルに帰って夕食を食べて函館山からの夜景ドライブに出発です。ホテルを出て30分ほど走り狭くてかなり急な坂を上れば頂上の駐車場は観光バスでいっぱい。ちなみに夜10時までは一般車は通行できないそうです。この夜の気温は約9℃。山の上で風が強いのでさすがに寒かった。

バスを下りてから階段を上がっていく途中でまずはこんな夜景が目に飛び込んできます。
クリック→大

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そしていよいよ展望台まで来ると、「」の形をした函館の夜景を一望できます。
ウーム、これは見事!
F2にしてもシャッターは1/6程度の手持ちなのでフルピクセルで見るとさすがに少しぶれがみられますがまあいいかなcoldsweats01
クリック→大

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夜景を見たあとホテルに帰って温泉に入って飲むビールbeer は最高!happy01
ということで北海道最初の1日は終了。慌しい観光でしたが昔の港町の面影を濃く残した函館はしっとりとした風情のとてもステキな街でした。


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October 24, 2010

北海道へ 函館その1

P1000482ss21日朝大阪空港を出発してairplane一路北海道へ向かいました。久しぶりに奥さんと二人でのツアー旅行です。大阪は雨が降りそうな天気cloudでしたが1万メートル上空は快晴でしたsun ←アホ。
新千歳空港からはバスに乗って道央自動車道をひたすら函館へ走りますbus が高速道路なのに車があまり走っておりません。でも本州とは違うまっすぐにそびえ立つ木々の林の中を走る道はとても快適です。

最初の21日はすべてLX-3で写しました。
バスの車窓から。白老(しらおい)町辺りの海岸線。
大阪人にはめったに見られない太平洋にコーフンheart02

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有珠山PAにて。ここの海は内浦湾になります。

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バスの車窓から。豊浦町辺りでしょうか。
左の線路はJR室蘭本線です。

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大沼公園にて。ハロウィーンの大型のカボチャがたくさんありました。
紅葉はまだまだですね。

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函館到着後はまず元町観光。
レトロな建物がたくさん残っていてなかなかの雰囲気です。

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夕暮れの坂から見える海。
小望月(こもちづき)も見えてこれから行く海岸で何かいいことありそうな・・・

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今日はここまでhappy01
3日間で200ショット近く写したのでボチボチとUPしていきます。

明日は海岸通りの夕景と極めつけの函館夜景です。ご期待あれ。


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October 20, 2010

秋のバラ第1号

P1020575ss秋になってから初めてのバラが咲きました。5月頃のに比べると小さいけれどまあバラはバラです。
庭には朝顔、バラ、芙蓉と夏と秋の花が混在していて楽しいheart04

明日から北海道へ旅立つので支度をしています。
小さなカメラバッグにEOSと手回り品を入れるつもりだったのが結局LX-3もお供させることにしました。
ハハ・・・カメラ2台で一杯ですcoldsweats01
小さなLX-3は奥さん用と思っているんですが24mmの広角は結構難しいので私が使うかもしれないcamera


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ということで勝手ながら24日まではコメントを頂いてもお返事が出来ません。

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October 19, 2010

ベートーヴェン 「レオノーレ」序曲 第1番 Op.138

Beethoven_leonore1ディヴィッド・ジンマン、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団の演奏。2004年頃の録音。ベートーヴェン大全集から。HMVの解説によるとヘンレ社の新全集版楽譜を使用して、ティンパニと金管楽器には古楽器を使っているそうですがこの序曲集の演奏は一聴の価値があります。まずオーケストラ特に木管の音色がとてもチャーミングだし弦も管も溶け合う響きがすばらしくこれはこのコンビの交響曲ではそれほど感じなかったものです。ジンマンの指揮はあっさりテキパキした色気の無いものですがオケのコントロールが素晴らしいのでテンポを柔軟に動かしながらのダイナミックな演奏でこのちょっとマイナーな曲をとても楽しく聴くことができました。


さて、私の中での野球はすべて終わりましたbaseball
9月に入ってからの順調な下降線でほぼあきらめていたのでそれほど残念でもありません。こういう時はファンとしては黙って見守るしかないと思っています。とにかく今年は最後まで優勝争いをして充分楽しませてくれたことに感謝していますhappy01

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October 18, 2010

ヘンデル リコーダーソナタ ト短調 HWV360

ミカラ・ペトリの6枚セットから。お相手がキース・ジャレットのチェンバロという珍しい取り合わせです。1990年の録音だからミカラ32歳、キース45歳ですね。キース・ジャレットの名前を聞くと昔NS1000Mで聴いた鋼のような硬質なピアノの音色を思い出すのですがここではミカラ嬢に合わせて優雅かつ闊達ななチェンバロに徹しています。リコーダーは相変わらず素晴らしいの一語ですが特に4楽章のプレストが見事。

ジャケット写真はアルビノーニのと同じなのでゴールウェイと共演したYouTubeを貼り付けます。音色の豊かさではさすがにフルートが上なんですが奏者の美しさでリコーダーの圧勝(笑)。


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October 17, 2010

「阪急電車」

Hankyuベストセラーになった有川浩(ありかわ ひろ)氏の小説が文庫になったので読みました。本屋の平積の中に見当たらなかったので店員さんに「阪急電車はどこですか?」と聞いたらしばらくポカンとして同僚に助けを求めカウンターのそばに並べているのを渡してくれました。確かにそこの本屋から阪急の駅までは遠い(笑)。
阪急電車の宝塚線での車内そして8つの駅で起こる複数(たしか5組)の男女の恋物語なんですが、各駅で乗り降りする間にカップルの話が入れ替わり、反対方向へ向かう電車や駅でまた絡み合うという実に立体的に組み立てられた小説です。このテクニックは素晴らしいの一言ですね。そして映画化決定ということで主役には中谷美紀さん、神戸出身の戸田恵梨香さん(ほとんど同郷)が出るのが楽しみ。というのは神戸弁は大阪弁と少し違って語尾が「お行」になることが多く、「○○している」は「○○しとぉ」、同じように「言うとぉ(ゆうとぉ)」「行っとぉ」「寝とぉ」となります。パキパキっとした大阪弁と比べると「もっちゃり」とした感じですね(笑)。でもNHKの朝の連ドラ「ウエルカメ」での阿波弁が同じだったのでびっくりしました。淡路島経由で伝わったのかな(笑)。あと神戸言葉ならこの沿線で通学したであろう藤原紀香さん、北川景子さん、西のほうになるけれど上野樹里さん、年配の方なら浅野ゆう子さんでしょうか。若い男性ではあまりいないようなので興行成績を上げるために出身は別にしてカッコいいイケメンをいっぱい登場させることです(笑)。映画が上映されたらもちろん見に行きます。

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October 16, 2010

野菜復活

野菜の値段がどうやら落ち着いてきたようです。さっき買い物から帰った奥さんが満面の笑みで「安かったのよheart04」と何度も激白happy01
先日はかなり情けない白菜の写真をUPしたので今度は満杯の野菜室を写しましたcamera。いや、バナナなどの果物はテーブルの上から持ってきて置いたんですがねcoldsweats01
我が家は20年前は6人家族だったので当時一番大きかったサンヨーの大型冷蔵庫を買ったんですがチャコールグレーの色は白物家電全盛当時としては珍しかったものです。このメーカーは冷凍機で有名なんですが20年経った今でも冷蔵能力は強力でビールがバッチリ冷えるのがウレシイhappy01。夫婦だけになったしエコポイントももうすぐ終わりますが買い代える理由が無いので見送りです。


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October 14, 2010

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 Op.59 No.2「ラズモフスキー」

Beethovensq_op592アルバン・ベルク四重奏団の演奏。1979年4月の録音。全集で買ったこのセットも肝心の「ラズモフスキー」はその重々しい雰囲気に何となく遠慮していたけれど、季節も良くなったので(笑)思いきって聴いてみたんです。で、今まで聴かずに放っていたことを後悔しました。うーん、いまさらながらアルバン・ベルクはすごい!アンサンブル、音色、そして各パートの技術など「さすが」としか言いようが無いです。季節云々というのは事実で今頃の気温・湿度(我が家で24℃、40%程度)は音楽を聴くのに最適なんだと思いますよ。晩年のストラヴィンスキーはベートーヴェンの後期の四重奏曲ばかり聴いて暮らしていたそうですね。


チリの鉱山事故で閉じ込められた皆さんの救出が成功して心からうれしい日でもありました。あの心の強さはチリ国民としても誇りでしょうね。本当によかった。

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October 12, 2010

写真展 「ウメップ」へ

梅田で開かれている話題の女性カメラマン「梅佳代(うめ かよ)」さんの写真展「ウメップ」に行ってきました。
P1000460ss場所は梅田HEPファイブの8階です。JR大阪駅からの近道は工事中なんですが北東へとややこしい食堂街をくぐれば目印の赤い観覧車が見えたので方向オンチの私でも大丈夫でした。8階のそれほど広くない会場に入れば全紙2枚を張り合わせた大きな写真からハガキの半分程度の写真を数千枚貼ったものまで素朴ながらバリエーション豊かな展示に圧倒されます。写真の技術は決してお上手だとは思いませんがそういうことを意識せずにバリバリ写し進んでゆくエネルギーに圧倒されます。(ご自分の)祖父母、家族(かな)、ワンちゃん、近所の子供、など身近で楽しい写真が多く、特に子供達のとっさの表情を切り取ったものが最高。「おーー、ワッハハ、あらら・・・」といった感想でしょうか。なぜかかっこいいお兄さんの写真と等身大のパネルもあって若い女性の本音がカワイイ(笑)。10年ほど前のフィルム一眼のEOS5(中古)に標準レンズを付けたのが基本だそうです。おまけに日付入り(笑)。木村伊兵衛氏を意識しているjのかしれませんが少しだけアマチュアリズムを残しているのが新鮮なんですね。

Umeppu


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October 11, 2010

ハイドン 交響曲第63番ハ長調 「ラ・ロクスラーヌ」

Haydn63アダム・フィッシャー、A-HHOの演奏。ハイドンシリーズも50番を過ぎてからかなり飛ばし気味で進んでいます(笑)。CDは順番に聴いているのですがなかなか印象に残る曲がありません。この曲は1楽章が歌劇「月の世界」序曲からそして2楽章も劇音楽からの転用というちょっと手抜きのような交響曲だけど1楽章の主題もカッコいいし「ラ・ロクスラーヌ」という副題の付いた2楽章がなかなかロマンティックで美しいので即採用(笑)。3楽章のメヌエットもいつもながら爽やかだし4楽章での弦と管の絡み具合も楽しい。お薦めです。

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October 10, 2010

ストラヴィンスキー 組曲第2番

Strav_suite2作曲者の指揮、CBC交響楽団員の演奏。1963年3月の録音。ストラヴィンスキー作品集から。22枚もある全集だけど「ハルサイ」など3大バレエは持っているのでその他の曲をざっと半分ほど聴いたかな。この組曲は「マーチ」、「ワルツ」、「ポルカ」、「ギャロップ」とどれも1~2分の短い曲で構成されているのですがその中に大きな才能が詰まっていることが分ります。リズムが際立ち、ソロで使うことの多い楽器の音色を生かした彼の音楽はどれも基本的に明るくてマーラーをしんねり聴いたあとではまったく別世界の音楽です。多分ストラヴィンスキーはハイドンは好きだけどブルックナーはどうかな、なんて考えました(笑)。このセットも大変お買い得でした。

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October 09, 2010

不思議な白菜

ある日の奥さんの買い物の中に何やら細長い野菜が包んであったのでなんだろうとよく見たらナント1/6に切られた白菜でした。
野菜が高いとは聞いていたけれどこんな姿の白菜を見たのは初めてだったので記念写真を写しちゃいましたcoldsweats01
お値段は108円で、小さなシールには「ムダなく便利」と書かれています。なるほど、というより「余計なお世話じゃ」sign01
まあ夫婦2人だからこれでも充分ですが・・・・


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October 08, 2010

マーラー 交響曲第2番

Mahler2_maazelマゼール、ウィーンフィルの演奏。ジェシー・ノーマン、エヴァ・マルトンのソプラノ。円高のおかげなのかマゼールのマーラー交響曲全集が3000円以下だったので購入しました。マゼールの評判に一抹の不安はあったのですが、すでに持っている4番が良かったのとウィーンフィルによるデジタル録音の全集というだけでも価値があると判断したんです。最初にあまり聴かない2番をチョイスしたんですが期待以上のすばらしい演奏でした。マゼールは意外と言っていいほどすっきりとしているしウィーンフィルはもう何も言うことはありません。マゼールはこういった大規模な曲ほど真価を発揮するようで5楽章が終わったあとの充実感はさすがでした。バーンスタインのような思い入れたっぷりの演奏が好きな方には向かないけれどマーラーを古典として落ち着いて楽しまれる方にはピッタリの演奏だと思いますnote。そしてジェシー・ノーマンの素晴らしいこと!4楽章「原光」で彼女が歌いだすと思わず背筋がシャキンとしましたよ。録音もすばらしくてこれは良い買い物でしたheart01

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October 04, 2010

コスモスの里へ

大阪の北端に位置する豊能町までドライブしました。行きは狭い県道をダンプに追われながら走ってほぼ1時間。
さすがにここまで来ると緑も濃くコスモスもほぼ満開で秋が満喫できます。
もう少し走れば京都府なんですがちょっと迷ったりして時間が無かったのでコスモス畑で写真だけ写して帰りました。帰りは箕面までの有料道路を使って30分でした。
久しぶりにEOSを使ったんですがさすがにコンパクトより1レベル上の写真が取れるのに満足しました。

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クリック→大

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クリック→大

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October 03, 2010

ルトスワフスキ  Chain 3

Lutoslawski_chain3作曲者の指揮、BBC交響楽団の演奏。1986年の作品を1990年に録音したものですが、ルトスワフスキはこの4年後に81歳で亡くなっています。私にはこういう作品のよしあしを判断する能力はないのでひたすらオケが室内楽的な響きを持続していく中の各楽器の繊細な音色を楽しんでおりました。3部構成で約12分というとても緻密に書かれた曲です。BBC交響楽団は私の好きなオケの1つで、決して派手な音を出さないいぶし銀のような響きがいいです。能力も高いので作曲者も安心して任せられたんじゃないでしょうか。

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