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August 2010

August 29, 2010

シューマン 交響曲第4番ニ短調 Op.120

Schumann4_wsサヴァリッシュ、ドレスデン・シュターツカペレの演奏。1972年4月の録音。超大好きな曲なので何度かエントリーしているけれど、これも最上級の演奏というか個人的にはほぼ文句なしです。実は手持ちのサヴァリッシュのシューマンは2,3番だけで今回やっと1,4番を揃えた次第で、聴いてみて改めて感動しているのです。音楽を聴いて「美しい」と思うことはそう何度も無いのですが今回その数少ない感触を味わっています。サヴァリッシュはこの演奏効果の上がらない曲を小細工せずに真正面から取り組んでシューマンの率直なロマンティシズムを最大限引き出しています。サヴァリッシュとシューマンの相性のよさを見せ付けた文句なしの名演奏noteですね。

さすがの暑さで食欲が落ちて体重が2kgほど落ちて、喜んでいるのですがその分バテています。

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August 26, 2010

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第2番ト長調 Op18-2

Beethovensq2アルバン・ベルク四重奏団の演奏。1981年の録音。ベートーヴェンの初期の弦楽四重奏曲は中期のような個性は少ないけれど実にしゃれた雰囲気にあふれているのでもっと聴かれてもいいのでは、なんて思います。特にこの暑さを和らげるかのような2楽章のアダージョ・カンタービレや3楽章の小粋なスケルツォがいいnote

日曜の夜から昨日の夜9時半ごろまで意識不明の状態でした。しかし奥さんによると食事はもちろんビールもしっかり飲んでしたそうです(笑)。何が原因なのかなbaseball

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August 22, 2010

藤稔(ぶどう) 絶品です!

馴染みにしている和歌山の農園から藤稔(ぶどう)が届きました。
毎年、春はネーブル、清見オレンジ、8月はぶどうが届きます。
代引きだったのは最初の1年だけで、その後は送付してよいかの確認電話が掛かってきてOKすれば、振込用紙同封で送ってくれます。
清見オレンジも絶品の甘さですが今回の藤稔(ふじみのり)も甘くて適当な酸味もあって食べだすと止められませんdelicious。それでも500円玉くらいの大粒なので5つも食べると結構満足します。先に買っていたぶどうも結構美味しいのですが小さいのでせわしないのが難点。

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August 21, 2010

ハイドン 交響曲第44番ホ短調 「悲しみ」

Haydn44アダム・フィッシャー、A-HHOの演奏。連続で聴いてくると40番を越えた辺りから感じるのはハイドンが交響曲の作曲に熟練してきたということですが、特にこの曲はニックネームがあるなしに関わらず、これまで聴いてきたハイドンの交響曲とは明らかに一線を越えた名曲noteですね。1楽章の開始からの痛切な響きを聴くと、ハイドンが楽天的な曲ばかり書いたなんて大嘘だと思い知らされます。悲しみを癒すかのような3楽章とその後の激しい4楽章の対比も印象的です。

毎日「暑い」というのも面倒なほど「暑い」デスsun
今日は初めて朝からエアコンを入れました。

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August 19, 2010

映画「きな子」

見てきました。
案の定泣けました。
主演のおねえさんが悲しくても泣かなかったけど
ワンころ、特にああいう穏やかな中型犬dog
悩んでいる表情だけで泣けてきます。
終わり近くのクライマックスではちょっとヤバかったweep
この映画、犬と人間だけではなく親と子、先生と生徒などにも
当てはまると思います。
ウチのセラも芸の出来ないアホ犬でしたが必要以外吠えず
絶対噛まず、おとなしくお留守番の出来るいい子でした。
ナンバーわんでなくてもオンリーわんで充分ですよhappy01

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August 17, 2010

角島大橋

萩に行っている長男から角島の写真が届きました。

Tsunojima

左に写っている白い橋がCMなどでもよく出ている優美な曲線の角島大橋ですが、この辺りの海も本当にきれいです。
ここは萩から西へ車で1時間半ほどの日本海側にあるのですが萩市ではなく下関市になります。
うーん、行きたい!!

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August 15, 2010

ショスタコービチ 交響曲第11番「1905年」

Shosta11_mjマリス・ヤンソンス、フィラデルフィア管弦楽団の演奏。1996年3月の録音。ロシア第1次革命の年、1905年1月の「血の日曜日事件」を扱った曲。革命歌が多く引用されているためかレーニン賞を受賞したためか当時の西側からはプロパガンダ作品と見られていたものだけど、今となってはショスタコービチの重要な交響作品の1つとして捉えてよいと思う。各楽章には副題が付けられていて4楽章「警鐘」はチューブラーベルが加わり圧倒的な重量感で終わるけれど、どこかに空虚感が残るのは作曲者独特のアイロニーかも。特にこのCDでは4楽章が終わったあとジャズ組曲1番がとぼけた調子で始まるのでなおさらその印象を強くします。それにしてもフィラデルフィア管の音色や力量は素晴らしいもので聴いていて惚れ惚れします note
古い垢を落としたショスタコーヴィチといってよいでしょう。


萩に行った長男の姿が姪っ子のブログにありました。
皆で奥さんの実家にも行くので「じいちゃんばあちゃんの姿も載せてね」と電話しておきました。ハハ、楽しみ。
それにしてもケータイブログの即時性は便利ですね。

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August 14, 2010

ショパン ワルツ第7番嬰ハ短調 Op.64-2

ルービンシュタインのピアノで。1963年の録音。
安売りCDなのでジャケット写真は割愛。めったに聴かないショパンの中でも上品な哀愁に満ちたこの曲はかなり好きです。オッサンでも好きなんだから目の前でショパンのようないい男にこんな曲を弾かれたらそりゃどんな女性でもクラっとくるでしょうね。まあオッサンとしてはマーラーやショスタコの爆発にもクラっとするんですが(笑)。
このワルツ集の中ではドラマティックに始まる14番もいいな。

久しぶりに聴くルービンシュタインだけどケレン味の無い真摯な演奏はさすがnote

今日はお墓参りでした。たまに阪神高速を走るとあの強引なゴチャ走りがメッチャうざく感じます。歳なのかな。そのうえ帰りにナビに違うルートを誘導されて怒り心頭で帰ってきました。使い方が悪かったのかも。やはり歳なのか(笑)。

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August 12, 2010

河内のオッサンの唄

懐かしい歌を youtube で発見しました。
ミス花子(本名:鍵谷和利)の歌で。1976年に大ヒットして川谷拓三の主演で映画化もされました。純正の河内弁に比べるとかなり上品(?)ですが雰囲気は良く出ていますよ。ちなみに標準語では「ワレ」は「君」、「・・・やんけ」は「・・・だね」となるのでご注意を(汗)。でも言葉は乱暴なようですが河内らしく優しさに満ちた名曲です。
「よー来たの、ワレ。 まあ上がっていかんかい。ビールでも飲んでいかんかい。なにさらしとんゾ。」は「やあ、よく来たね、君。ビールでも飲んでいってください。何(遠慮)してるんだい。」となります(大汗)。

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August 11, 2010

ドヴォルザーク 弦楽四重奏曲 Op.2

Dvoraksq1シュターミッツ四重奏団の演奏。1990年の録音。さすがに連日の暑さが少しは収まって通年並みになって少しはしのぎやすくなったのがありがたい。最近は在庫特にBOXで購入したものを掘り起こして聴いています。ドヴォルザークの弦楽四重奏曲ですが有名な「アメリカ」が特に好きでもないので初期のものを選んで聴いてみました。今回の曲は弦楽四重奏の第1番ですが、21歳の時の作曲とは思えないほど完成度は高いもので、しっとりとした曲調はドヴォルザークの資質の高さがよく分かりますnote
室内楽をあまり聴かない私ですがこの暑さが幸いして(笑)良い選曲をしたと自負しております。


お盆は次男も帰らないので夫婦で墓参りです。今度の車は小型だけど高速も安定しているし何より高速燃費が抜群。1リットルで20km走った経験は初めてですcar

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August 09, 2010

ワーグナー 「さまよえるオランダ人」

Wagner_hollanderワーグナー・バイロイトセットから。サヴァリッシュ、バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団の演奏。ソプラノはワーグナーオペラでのヒロイン、アニア・シリア。1961年8月のバイロイト音楽祭でのライブ録音。彼は33歳という若さでバイロイトデビューをしたんですがこの録音時は38歳になります。しかし当時のいくつかの録音からは想像も出来ないようなダイナミックな演奏でショルティも真っ青(笑)。このオペラ自体が男くさいというか荒々しくダイナミックなんですが、その分音響だけで聴いても充分楽しめます。アニア・シリアしか紹介しなかったけれど男性歌手陣もライブとは思えない仕上がりで、バイロイトのレベルの高さがよく伝わります。奥まったところからふんわりと聴こえる柔らかいオーケストラの音色がすばらしいし、それらをまとめ上げたサヴァリッシュはさすがですねnote

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August 07, 2010

真夏のランチ3点セット

暑くなってから土・日のお昼はそうめんでほぼ決まりです。
バッチリ冷房を効かした部屋で熱いラーメンを食べるのも一興でしょうが自分の家で実行する気にはなれません(笑)。
この暑さの中、外に食べに行くのも面倒です。
ということで家から出ずにあっさりそうめんを食べてスイカを食べて自家製の冷たいコーヒーを飲んでウチのランチタイムはおしまい。

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長男から連絡があって盆休みは奥さんの実家の行くそうな。叔父さんや叔母さんや従妹とも会えるし観る所も多いのでクソ暑い大阪でゴロゴロするより面白いのは納得。

今朝方大雨rainが降ったせいか今日は何となく涼しい。お盆が終わるとテレビ会社は暮れや正月番組の制作に取り掛かるそうです。そういやあと4ヶ月ちょっとでクリスマスxmasか。

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August 04, 2010

平安神宮で

Ts3l0008ss車の高速テストも兼ねて平安神宮へ行きました。お昼前に着くと気温は間違いなく36℃を超えている様子。この(クソ)暑さsunの中、京都観光に来るのはすべてといっていいほど外国人で、日本人に見える人は中国の人です。境内に入ったところでタバコを吸っているオッサンがいたので「No Smoking」と注意したらそばの「喫煙場所」と書かれた立て札を指差した。やば!「Sorry!」とあやまってから仲良くなって「From where?」と訊いたら「上海です」とメチャ上手な日本語が返ってくる。中国の添乗員さんだった。これからやはりクソ暑い大阪へ行くとか。「さっきはゴメンな」でお別れ。

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本当は平安神宮ではなくそばにある別の施設に用事があったのですがその日はお休みだったんですcoldsweats02。でも息子へのお札を買えたので納得して帰りました。しかし久しぶりに車で行った京都の市内は狭くて混んでいて走りにくかった。

カメラを持って行かなかったのでケータイの写真です。
慣れないので水平が上手く出ない。

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August 01, 2010

ハイドン 交響曲第99番 変ホ長調

Haydn99連載(?)しているフィッシャーではなく、カラヤン、ベルリンフィルの演奏。1982年1月のデジタル録音。カラヤン・シンフォニー・エディションのセットから。ハイドンのいわゆるザロモンセットの中でもニックネームは無いしちょっとマイナーな曲だけど、この時期の曲だけあって充分円熟した構成になっています。またハイドンの交響曲でクラリネットが初めて使われ、現在の標準2管編成となっています。初期のデジタル録音のためか音が少しきついのが難点ですが、演奏はカラヤンらしく細部まで目の行き届いたものです。30分強の曲ですが一番長い2楽章のアダージョがとても優美で癒されます note

この暑い時期 sun にはハイドンがお薦めです happy01

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