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August 15, 2010

ショスタコービチ 交響曲第11番「1905年」

Shosta11_mjマリス・ヤンソンス、フィラデルフィア管弦楽団の演奏。1996年3月の録音。ロシア第1次革命の年、1905年1月の「血の日曜日事件」を扱った曲。革命歌が多く引用されているためかレーニン賞を受賞したためか当時の西側からはプロパガンダ作品と見られていたものだけど、今となってはショスタコービチの重要な交響作品の1つとして捉えてよいと思う。各楽章には副題が付けられていて4楽章「警鐘」はチューブラーベルが加わり圧倒的な重量感で終わるけれど、どこかに空虚感が残るのは作曲者独特のアイロニーかも。特にこのCDでは4楽章が終わったあとジャズ組曲1番がとぼけた調子で始まるのでなおさらその印象を強くします。それにしてもフィラデルフィア管の音色や力量は素晴らしいもので聴いていて惚れ惚れします note
古い垢を落としたショスタコーヴィチといってよいでしょう。


萩に行った長男の姿が姪っ子のブログにありました。
皆で奥さんの実家にも行くので「じいちゃんばあちゃんの姿も載せてね」と電話しておきました。ハハ、楽しみ。
それにしてもケータイブログの即時性は便利ですね。

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