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July 17, 2010

モーツァルト フルートとハープのための協奏曲ハ長調 K.299

Mozart_harp_fluteベーム、ウィーンフィルの演奏。フルートはウィーンフィルのシュルツ、ハープは当時68歳の偉大な男性ハーピストであるニカノール・サバレタ。1975年5月の録音。私が買ったほぼ最初のCDの1枚です。サバレタはスペインの生まれでバスク人だそうですが写真で見ても端正な顔立ちはラヴェルを彷彿とします。CDを買う前はFM放送をカセットに録音して愛聴していたんですが、FMでもはっきり分るほどハープの音色がくっきりと明快です。でも決してフルートを邪魔することは無く、シュルツの端正な演奏にピタリと絡んでいく様が見事 note 。ちなみにあるハーピストさんに聞いた話では男性は手が長いので低音部を弾くのに有利だとか。なるほど! ベームの指揮は相変わらず生真面目ですが、ウィーンフィルの美音にサバレタのピリッとしたスパイスが利いてこの曲の華やかさが良く出た名演奏です。

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