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July 11, 2010

ショスタコーヴィチ 弦楽四重奏曲第4番 ニ長調 Op.83

Dsq4ボロディン四重奏団の演奏。1982年の録音。あらためてこの四重奏団のメンバーを見たらビオラがディミトリ・シェバーリンと記されています。ショスタコーヴィチの友人であり著名な作曲家でもあり若くしてモスクワ音楽院の院長になり後に形式主義者として追われたヴィッサリオン・シェバーリンのご子息なんですね。ディミトリという名前を付けたことに仲間として苦労したシェバーリンの気持ちが汲み取れます。さて、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲は体制の批判の対象になりやすい派手な(?)交響曲と違って自身の作曲家魂を凝縮したようで聴き応えがあります。2楽章の透明感が美しいし4楽章での激しいピチカートなどは実演で聴いてみたいものです note 。ちなみにこの曲は1949年の作曲ですが交響曲はもう9番まで作曲が終わっているんですね。


写真は若きショスタコーヴィチですが、ベレー帽を被ると手塚治虫さんになりそう(笑)。

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Comments

リベラ33さん

歳とともに眼鏡のレンズの厚さが増してくるので確かにそうですね。
参りましたcoldsweats01

Posted by: よし | July 13, 2010 at 05:08 PM

ショスタコは、もう少し歳を取るとケント・デリカットに似てきますね。

Posted by: リベラ33 | July 12, 2010 at 09:41 PM

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