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June 13, 2010

ハイドン 交響曲8番「晩」

Haydn8アダム・フィッシャー、オーストロ・ハンガリアン・ハイドン管弦楽団の演奏。今ハイドンの交響曲の解説本を読んでいますが、やはりと言うか当たり前と言うか曲の構造やら楽器編成を知って聴くと面白みが何倍にもなりますね。この8番は6番「朝」、7番「昼」と共にエステルハージ家で最初に書いた交響曲でしかもハイドン初期の傑作です。「朝」も「昼」もステキですが、これを書いている時刻にあわせて「晩」を選びました(笑)。この当時エステルハージ家のオケは12人ぐらいだったそうですがこの3部作では15人ほど必要なので臨時メンバーを入れたとか。2楽章では独奏ヴァイオリン、独奏チェロそしてファゴットの掛け合いがあり、3楽章ではコントラバスの独奏もあってハイドンが始めてのご主人を様々な仕掛けで楽しませたことがよく分かります。中期以降の堂々としたハイドンの交響曲ではなくヴィヴァルディのように様々なソロが飛び交う曲調がとてもフレッシュです。

通して聴くと挫折する全集ですが、解説本を頼りにピクアップして聴くためには持っていて良かった。


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苔フェチの写真(笑)

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