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February 2010

February 28, 2010

シューマン 幻想曲 ハ長調

アルゲリッチのピアノ。1976年の録音。最近は図書館で週に3枚以上借りているので連日知らない演奏を楽しんでいますが、この曲などはシューマンのピアノ音楽の奥の深さを堪能することができます。アルゲリッチもシューマンの率直でファンタジックな面をよく表現していてすばらしい。


今日は雨上がりにお天気になったので万博自然公園に行ったら梅が見ごろのためかすごい人手でした。梅林ではたくさんの人間とそれ以上の三脚を見ることができて大満足(笑)。


視界から三脚やバズーカ砲が消えた瞬間にシャッターを切るのもかなりのテクニックですよ(笑)。


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February 27, 2010

ショパン 24の前奏曲

図書館で借りたもの。売り出し中のラファウ・ブレハッチのピアノで確か2005年の最新録音。この曲(集)はショパンの中でも一番好きな曲ですが若いのにとても丁寧な演奏。私の刷り込みでお気に入りがアルゲリッチなのであのピチピチ跳ね廻るような演奏との違いに戸惑いながら雰囲気豊かな落ち着いた演奏に好感を持ちました。でも私はやはりドラマが一杯のアルゲリッチの方が好みかなheart01
さすが最新録音だけあってピアノの音が実にナチュラルに響きますね。


最近自然公園に行っていないのでこれは先週の写真

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February 25, 2010

大阪城の梅

大阪城公園の梅が見ごろだというので行ってきました。
大阪(府内)に30年も住んでいてここに行くのは初めてです。
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駐車場からしばらく歩いて天守閣が見えるところからだらだら坂を下りていくと右下に梅林が見えました。いろんな種類の赤白の梅がちりばめられた様子を上から見られるのはいいですね。


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桜かと思うようなピンクの枝垂れ梅

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ただ、帰りに坂を上がっていく時は雲一つない快晴なのとsun最高気温が20度の日だったので暑くて上着を脱いで袖をまくったほどです。この調子だと桜も早く見られるかなcherryblossom

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February 23, 2010

ポカポカ陽気

今日の午後は18℃まで気温が上がり庭に少しだけ咲いている梅も満開です。
春の陽気はうれしいけれど応援している女子カーリングが連敗したのが残念。でも順位など気にせずに気楽にオリンピックを楽しんで欲しいものです。


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February 22, 2010

ホリガー氏の演奏会

Pac31日曜日は芸術文化センターオケの31回公演でした。指揮とオーボエがハインツ・ホリガー氏、ハープがウルスラ・ホリガーさん、フルートがフェリックス・レングリ氏。曲はハイドンの交響曲94番、エリオット・カーターのフルート協奏曲、ルトスワフスキのオーボエ、ハープと室内オーケストラのための二重協奏曲、モーツアルトの交響曲39番というロマン派抜きの盛りだくさん且つ斬新な構成で、休憩時間をのぞいてほぼ2時間という長丁場です。この中でもっとも面白かったのがルトスワフスキで、ホリガー氏の練達のオーボエと同じくウルスラさんのハープ、そして管楽器無しの室内オーケストラの緊張感みなぎる音楽は当夜の圧巻でした。3階席から見たオケの構成はヴァイオリン6名、ヴィオラ3名、チェロ2名、コントラバス1名、打楽器が2群(だったと思います)、それに指揮を兼ねたホリガー氏のオーボエとハープが絡むわけです。弦楽器群はプルトの概念ではなく各自のパートを受け持っていたようです。この曲自体がホリガー夫妻に献呈されたためもあるのでしょうがホリガー氏の演奏(超絶技巧!)しながらの指揮も見事でした。安易な指揮への転向ではなくオーボエを離さず現代音楽に真正面に取り組むホリガー氏の意欲には頭が下がります。日本初演となるカータのフルート協奏曲も独奏がすばらしくて聴き応えがありました。最後のモーツアルトは恰幅の良いオーソドックスな演奏でしたがこのオケがこれだけ美しく響いたのは私の経験上初めてです。推測ですがいつもザラザラと汚く聴こえる(ff フォルティッシモ)を弾かせず(f)までに押さえたんじゃないでしょうか。それほど大きなホールではないので充分ですよ。いや本当に大満足のコンサートでした。

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February 20, 2010

ドヴォルザーク ピアノ協奏曲

リヒテル、クライバー、バイエルン国立管弦楽団の演奏。1976年の録音。図書館で借りたもの。なんでこのコンビでドヴォルザークと思ったけれど聴いてみるとさすがです。ナクソスでヤンドーとヴィトのコンビの丁寧な演奏を楽しんでいたけれどそれをもう少し恰幅を広げた感じでしょうか。静かに語りかけるような2楽章がいい。こうやって聴いてみるととてもロマンティックな名曲ですよ。


今日は良いお天気だったので奥さんと一緒に万博の梅鑑賞に行きました。紅梅はほぼ満開です。紅白や黄色い梅、そして枝垂れ梅などが咲き乱れていて春を実感しました。奥さんは梅の剪定を見て「さすがプロやねぇ」と感心。私はあちこちに立つ三脚+人をよけながら写しのに必死ですcoldsweats01

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February 19, 2010

ハインツ・ホリガー氏の公開リハに行く

昨日は西宮の芸術文化センターでのホリガーさん指揮の公開リハーサルに行きました。リハはハイドンの94番ですが本番ではモーツァルトやカーター、ルトスワフスキなどとても意欲的な演目です。ホリガーさんは写真を見てかなりのお歳かと思ったらとても若々しくお元気でした。一応ざっと通してから2楽章の「びっくり」のあとの細かいニュアンスを入念に練習して約1時間強で終了しました。リハを聴くたびに思うのは最初は良い音は出ず、演奏を進めて行くにつれてアンサンブルが練れてくることです。楽器も鳴り易くなるのとやはりプレイヤー各々の気持ちが高まってくるからでしょうね。これは演奏会だけでは分からないことでそういう意味で公演直前のリハの経験はとてもありがたいと思います。


リハは昼前に終わったのでちょいと六甲の方までドライブしました。ひさしぶりに走って気がついたのは国道2号線がとても走りやすくなったのと周りに電柱がほとんど見えなかったことです。大地震のあとの補修で地中に埋めたんでしょうかね。
育ったところをうろついてとても懐かしかったのですが小さい時の記憶と違って道が狭いのにビックリ。でも懐かしい表札もあり感慨もひとしおでした。
お腹がすいたのでナビでファストフードを探したら女子大の前でガイド終了です。いくら厚かましいおっさんでもこの中にまでは入れまへんワcoldsweats01


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February 16, 2010

ベートーヴェン ピアノ協奏曲3番

アルゲリッチのピアノ、アバド、マーラー・チェンバー・オーケストラの演奏。2004年の録音。図書館で借りたものです。アルゲリッチの最新録音なので期待して聴きました。ピアノの音が相変わらずキラキラしてて彼女らしいなと思ったのですが昔のような奔放さは影を潜めていたため逆にとらえどころがない印象を受けたんです。ライブ録音なので終わりには盛大なブラボーがあり、文句は無いのですが何となくベートーヴェンとは違う印象を受けました。でも彼女の演奏には独特の魅力があるのも事実でこれはアルゲリッチのベートーヴェンと言って良いと思います。アバドも上手くサポートしているのですが出だしを聴くとこのオケはピリオド気味で弾いているような気がしましたが解説書には何の記載もないので自信はありません(笑)。彼女のベートーヴェンではシノーポリと入れた1番と2番がすばらしかったですね。

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February 15, 2010

竹もすき

P1000044s今日はあいにくの雨なので昨日の写真の追加でごまかしcoldsweats01


万博自然公園には梅、桜、チューリップ、椿などそれぞれのお花畑があるんですがその合間に在る竹林もいい風情です。というか大阪万博はもともと千里の竹林を切り開いて建設されたもので竹はこの地域の名産でもあります。でも当時はバッサリ切り倒したはずでしたから今あるのはまた植えたんでしょうね。

梅林の横に竹があるといい組み合わせです。ちなみに松の木もあってここ1ヶ月は松竹梅がすべて揃います。
                                                                                                                                      

ここはお茶畑です。5月頃になれば摘めるんでしょうね。

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今日聴いたのは図書館で借りたヒラリー・ハーンの3枚目、バッハの協奏曲集です。
2番、2台のヴァイオリン、1番、オーボエとの協奏曲、どれもかなり快速なテンポなので最初違和感があったのですが何度も聴いていくうちにこれが快適に思うようになりました。オケはロサンゼルス室内管弦楽団です。これでヒラリーのアルバムを3枚聴いたんですがどれも新鮮改めてこの人の実力を感じた次第です。
今日は3人の有名ピアニストのCDを借りました。

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February 14, 2010

ヒラリーのショスタコーヴィチ1番

図書館シリーズです。ヒラリーのヴァイオリン、マレク・ヤノフスキの指揮、オスロフィルハーモニーの演奏。この曲はオイストラフの磐石の演奏をエントリした後なのでちょっと考えたのですが、名曲の名演奏ということで再び取り上げました。実演を聴いてから彼女の演奏はすべて気になるんですが、この曲は彼女の個性にあっているように思います。さすがにオイストラフに比べると線が細いけれどじっくりと弾きこんでいると思うのです。同じCDに収録されているもう1つのメンコンはすっきり爽やかな演奏でこれもステキな演奏だと思います。珍しいけれどこのCDのカップリングは成功しています。

今日もいいお天気なので梅祭の始まった万博自然公園へ行ってきました。ここは何十種類の梅があるのですがほぼ5分咲きで温かいお天気の中観梅に来た多くの人たちを楽しませていました。


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February 13, 2010

久しぶりに京都

今日は久しぶりに高速に乗ってcar冬の京都を訪れました。ハハ、先月自分で付けたETCのテストがしたかったんです。ホント、ETCのレーンに入ってバーが開いた時はホッとしましたよ(笑)。名神高速も久しぶりだったのでいつも渋滞する天王山トンネルがバイパスのおかげでスイスイ走れたのは嬉しかった。ということで家を出て40分くらいで無事東寺に到着です。ここの五重の塔を見ると「ああ、京都に来た」と思うのですが中に入ったのは初めて。でもあまり時間が無かったので五重塔や金堂を(外から)写して出てきました。NHKの取材車が来ていて金堂はライトアップされるようでした。また放送があるんでしょう。


LX3の24mm広角も使いやすいし露出がなかなか良い具合でした。

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左が国宝の金堂だけどライトアップの足場がちょっと無粋です。

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次はおなじみの清水さんですが今回は成就院という塔中(たっちゅう)に行きました。世界遺産だそうで係りの方から幕末に西郷隆盛と共に勤皇を志した僧・月照などお話を聞きました。庭の池に映った月がすばらしいそうですが中は撮影禁止です。

ここはいつでも観光客で一杯ですが聞こえてくる言葉の半分くらいは中国語でした。

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成就院

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ナビのおかげでかなり近い駐車場に停められたのですが帰りは違う坂を下りてしまい途中で気がついて慌てて引き返しました。狭い道の両側に並ぶカラフルなお土産やさんを覗くだけでも楽しい。

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お店の軒に広角側でのタル型歪が少し見られますが問題無い範囲です。

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February 12, 2010

R・ヴォーン・ウィリアムズ 「あげひばり」

ヒラリー・ハーンのヴァイオリン、コリン・ディビス、ロンドン交響楽団の演奏。2003年の録音。久しぶりに行った図書館でヒラリーのCDを3枚借りてきた中の1枚から。このCDのメインはエルガーの協奏曲なんだけどこちらのほうがヒラリーのしっとりとした情感がすばらしくて聴き惚れました。この人のヴァイオリンは有名なクレモナ系ではなくフランス製のヴィヨームだそうですがギラギラしたところがなくてこの少し東洋的な曲に良く合っています。ちなみにクライスラーもこのヴァイオリンを愛用したそうです。
エルガーの協奏曲もヒラリーはもちろんディビスとオケがすばらしく重厚で文句無いのですが50分とはちょっと長すぎる気が・・・


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February 11, 2010

ドビュッシー 子供の領分

Debussy_acアルド・チッコリーニのピアノで。ドビュッシーの主要ピアノ作品を収めた5枚組のCDから。1992年の録音でピアノの音が生々しくてすばらしい。チッコリーニの演奏は端正で曖昧さがないので安心して聴くことができます。


奥さんがケーキを所望しているようなので手頃なのを勝ってきました。ズミクロンの最初の被写体です。蛍光灯で写したのでRAWで現像したらフルーツの色合いや艶がかなり復元できました。

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February 10, 2010

ズミクロン

5年間使ったリコーのコンデジもさすがに今となっては物足らないので新しいのcameraをゲットしました。パナのLX3というモデルで、24mm広角・F2のレンズ、RAWでも取り込み可能の上級仕様、そして何と言ってもライカへのOEMモデルでもあります。レンズ名はあこがれの「ズミクロン」。ライカの設計仕様で国内製作されたものです。現在ライカ社ではレンズの明るさで名前をつけていてF2.8はエルマリート、F2はズミクロンそしてF1.4はズミルックスとなるそうです。まあ写真は機材ではなくしょせん腕次第なんですが中学の頃からの憧れのレンズを使えるのがうれしいnote。ちなみに今使っているパナのコンデジ一眼のレンズはF2.8「エルマリート」です。
昨年秋から価格推移を見ていて今ぞ買い時とポチったのですが、事後承認の要請に対し奥さんからは1ヶ月遅れの誕生日祝いということで温情のお沙汰を頂きました。我が家の緊急購入としてはチト高価だったので素直に頭を下げて心から「アリガトウ」と感謝の意を表明した次第ですheart01


コンデジには珍しいホットシューがあります。光学ファインダを付けるとカッコいいのですがチト高い。

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これらの写真は3年使っているパナのコンデジ一眼で写したものですがワイドが36mmということを除けば手ブレ補正も確実で実によく写ります。パナのデジカメの能力はなかなかのレベルです。

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February 09, 2010

ショパン ピアノソナタ2番「葬送」

キーシンのショパンアルバムから3連発です。何度も書いているのですがキーシンの高音から低音までのしっかりした打鍵はこの曲にはぴったりです。特に低い音の力強さは何度聴いても感銘を受けます。こういう男らしいショパンはいいですね。

えーと、ご要望がありましたのでこのアルバムの解説書の写真をUPします。バックに写っているのは5月30日に西宮でこのソナタを弾くツィメルマンですね。

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February 07, 2010

ショパン バラード4番へ短調

よくコメントを頂くバラードさんに感謝を込めてnote
演奏はもちろんキーシン青年です。昨日と同じショパンセットから。昔「ショパンのバラードはイイですよ」と会社の音楽好きの若者に言われて買ったのはアシュケナージのLPでしたがあまり聴かなかったcoldsweats01。私の世代ではショパンといえばまずルビンシュタイン、アシュケナージ、アルゲリッチですがもうキーシンといってもいいのかもしれませんね。昨日のスケルツォもそうですがこのバラードでもタッチが明瞭で強靭なのはあきれるほどです。結果相当ダイナミックなショパンなんですが私は大好きheart04。そういう意味ではポロネーズは本当に素晴らしい!有名な6番「英雄」など胸躍るほどの迫力です。私が2日間で5枚のショパンを聴きとおしたのは奇蹟に近いですよ。改めて「恐るべし、キーシン」。

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February 06, 2010

ショパン スケルツォ4番

Chopin_kissinキーシンのショパン5枚組みセットから。1月の半ばに注文してやっと手に入りました。1997年の録音だから彼が26歳の時の演奏。ショパンには弱いのですがひとことで言って「若者らしいフレッシュな演奏」。このスケルツォ4番も生きの良いお魚がピチピチッと跳ね回るような新鮮さがあります。録音が素晴らしいためもあって右手のタッチの切れ味がすばらしいのですが、左手の打鍵も強力なので低音部がしっかりしていて実に男らしい魅力にあふれたショパンです。彼の実力がはっきり分かりました。
スケルツォの他にもマズルカが12曲、ポロネーズが6曲(Op44が良かった)、バラード4曲、即興曲4曲、ワルツ、そして24の前奏曲とこのセットがあればショパンを充分楽しめます。5枚のうち3枚がライブ録音で拍手や「ブラボー」も雰囲気よく入っていて楽しめます。お値段にひかれて買ったのですがこれは素晴らしい買い物でした。

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February 05, 2010

シューベルト 交響曲6番

Schubert6アバド、ヨーロッパ室内管弦楽団の演奏。1986年の録音。これもほとんど聴かなかったCDで、現在の在庫確認作業で見直したものです。5番はそれなりに有名なんだけど6番もチャーミングな曲で3楽章のスケルツォから4楽章にかけては楽しさで一杯で平和なシューベルトを満喫できました。

寒い日が続くのでせめて家の中でも緑を見ると安らぎます。

Midori


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February 04, 2010

ベルリオーズ レクイェム

Berlioz_requiemインバル、フランクフルト交響楽団による演奏。1988年の録音。このコンビによるベルリオーズBOXから。生で聴いたヴェルレクの感動の余韻からこういった大がかりな声楽つきの曲を聴き続けています。200人の合唱、各4本のトランペットやコルネットとトロンボーンからなる4組のバンダ、8対のティンパニなど超大規模の曲にもかかわらず誇大妄想的ではなくとてもさわやかなのはインバルの知的な演奏のおかげでしょう。Lacrimosaでのハンブルグ北ドイツ合唱団、フランクフルト放送合唱団がとても美しくてステキ。


Mado

そろそろ野球の話題が出てきましたが今岡さんロッテ入団おめでとう!

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