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April 2009

April 29, 2009

PACの定期会員

遅まきながら兵庫県立芸術センターオケの定期演奏会の連続チケットをgetしました。割安というのもあるんですがとにかくその都度の予約が面倒なのと安い券はすぐ売り切れるのです。これで9月から来年の6月までほぼ毎月楽しめます。佐渡さんも3回あるし好きな井上さんとOEKが聴けるのが楽しみ。聖饗さんが無くてよかったといえば怒られるかな。昨年聴いたけれどこの人の取ってつけピリオド演奏は苦手というかほぼ嫌いやね。ピリオド奏法はガット弦でないとダメだと私は思っています。さて、定期演奏会以外では9月にウィーンフィルとメータ、ランランが来るし、10月はシンシナティ饗とあのツィメルマンさまも。PACのオケも負けずにがんばってね。
みー太さんのお話を聞いてEOSのソフトの取説をちゃんと読んだらRAWをJpegに変換できました。ありがとうございます。シクラメンの花だけが明るく浮き出す様子が少し出たような気がします。
Hana5c

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白鳥の湖

カラヤン、ウィーンフィルの歴史に残る名盤。演奏がどうのというわけではなくこの曲をこのコンビが1960年代に録音したことに意義があるんです。一緒に収められている「くるみ割り」と共にとにかくチャ-ミング極まりない演奏です。ウィーンフィルの音色がたまりません。さて、なんでこんなにコーフンして書いているかというと行方不明になっていたCDが10年ぶりくらいに出てきたからなんです。次男がずっと確保していたらしい。でもカラヤンのモツレクは持って行ったかもしれない。
相変わらずお花の写真ですが朝日を受けたシクラメンのほんのりしたピンク色を再現しようとRAWで取り込んだら少しは諧調が出たような気がします。EOSのRAW現像はよく分からないので使いやすい現像ソフトが付いてきたパナの一眼で写しました。
Hana3p

紫ランですがピントが葉っぱに合ってしまった。でもそのグリーンの色合いはまずまず。
Hana2

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April 26, 2009

ベートーベン ピアノ協奏曲1番

イェフム・ブロンフマンのピアノ、ジンマンの指揮、チューリッヒ・トーンハレの演奏。昔から好きで毎日聴いても飽きない曲ですがこの演奏もフレッシュでしかもオケがとっても爽やかなので聴き終わったあと味がステキです。録音も実にナチュラル。ジンマンもいろいろ言われているようですが私は結構好きな指揮者です。
さて、土曜日は長男が帰って来たので歓迎準備が忙しかったデス(笑)。やはり家に若いのが居ると何となく活気があります。奥さんも上機嫌。長男からの報告で先月東京(住んでいるのは埼玉)に行った次男が家とは打って変わって節約生活をしている話を聞いて大笑いしました。
写真は先週奥さんが写したものです。藤はこの時が最高の見ごろでした。山吹も彩り添え程度に咲きました。
Fuji1

シャクナゲ(だと思う)が咲きましたが季節というより週代わりのように違う花が咲くのは楽しいです。
Hana1


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April 19, 2009

ウィリアム・テルから「舞踏曲」

Pac09041818日は兵庫芸術文化センター(PAC)での公演でした。プログラムは「ウィリアム・テル」序曲、シベリウスのヴァイオリン協奏曲、ベートーベンの5番「運命」、そしてアンコールが標題の曲です。演奏はここの専属オケと指揮は今年29歳になる若手のケン・シェ。かなりのイケメンです。ヴァイオリンは川久保賜紀さん。最初のロッシーニは堅実な演奏できっちり盛り上げてしかも騒ぎ過ぎずとても好感の持てる演奏です。そしてお目当てのシベリウスなんですがオケはなかなかの重厚さでちょっといいなと思っていたらヴァイオリンが出てくるとそこでブレーキが掛かるんです。この曲は相当な難曲だそうですが技巧的には結構達者に弾いていたのでなぜテンポを落とすのかが分かりません。オケだけの時のせっかくの迫力がそこでしぼむ感じなんですよ。申し訳ないけれどかなりの頻度で時計を見ていましたし2楽章では周りでお昼寝する人も・・・・(マチネだった)。3楽章でやっと目覚めて何とかかんとかで終わり。うーんあまり拍手しなかったなぁ。ゴメン。さて、「運命」はですね、これが良かった。少し早めの本当にオーソドックスなテンポで(まあカラヤンの60年代の演奏ですね)変わったことも無い代わりにきっちりと仕事をしてこの名曲の感動を十分に与えてくれました。ほとんど模範演奏ですがこれは褒め言葉です。名演奏と言ってよいでしょう。オケも立派でした。特に金管楽器それと低弦ですね。トロンボーンもいい音色でしたがやはり指揮者のコントロールなんでしょうね。それならこの人は素晴らしい才能だと思います。ただヴァイオリン群(ほとんどが若いおねえさん)はアンサンブルがもう1歩ですね。少しざらついて聴こえます。2,3年前に比べると進歩していますがまだまだ奏者が若いのであと2,3年すれば一流になるでしょう。さて、今日の標題のアンコール曲ですが多分、大昔にフジテレビ系列で毎週あった日本フィルコンサートの開始曲だったような気がします。指揮棒を持たなかった渡邊さんが両手で上品に指揮していました。そしてこれがこの日の最高の演奏だったんです。このチャーミングな曲を実にキュートに(特にヴァイオリン群・・・さっきけなしたけれど)とってもおいしいデザートのように演奏してくれました。そういえばケン・シェもこの曲だけ指揮棒持たなかったですね。しかしこんな素敵な曲どうしてCDが出ていないのでしょう。知っていたら教えてください。
PS:コントラファゴットって本当にカッコいいですね。

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April 18, 2009

天気晴朗なれど体調悪し

Niwa04181
今朝も良いお天気で庭の藤が見事に咲いてるんですが写真ではもう一つ映えませんね。右の方に八重桜が咲いていて、まあ毎年なんですが今の時期の楽しみではあります。さて、タイトルの通り今週は風邪気味なのか体調不良でありましたが木曜日辺りからトラが元気になったので私も少し回復気味です。今日は午後からコンサートですが感想はまた明日にでも。

こfれも庭に咲いていたチューリップですが花弁の周りにぎざぎざがあってユニークです。例によって何の品種か分かりませんが・・・・
Hana04181


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April 12, 2009

イザイ ヴァイオリンソナタ2番

Ysaye_vnsギドン・クレーメルの独奏。1976年の録音だから彼のバリバリの頃ですね。ヒラリー・ハーンの演奏会の感想でつい引き合いに出してしまったけれど落ち着いて聴くとさすがクレーメルです。この2番はバッハや「怒りの日」が出てくるので親しみやすいように見えて実は超絶技巧が要求されるのですが難しいパッセージでも難なく弾いてしまうのがすごい。ハーンの演奏会の予習用に買ったCDだけど何度も聴くうちにお気に入りのCDになりましたよ。

さて、今年の花粉はひどくて何年も大丈夫だったのがウソみたいにティッシュを消費しています。くしゃみって結構体力を消耗するみたいでもうシンドイですweep

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April 11, 2009

ショパン 24の前奏曲

マルタ・アルゲリッチ20歳のときの録音。突如急テンポで疾走したり綿々と歌ったり全編テンペラメント全開でまさに彼女の面目躍如たる演奏。チラリと聴かせる高音のタッチも切れ味抜群でやっぱり天才だなぁと思う次第。最後まで来てドラマが終わるとため息が出ます。この曲の演奏は彼女の演奏でしか知らないけれどこれ1枚で十分でしょう。      今日は良いお天気で庭のチューリップtulipも満開です。昔々美しいお姫様が3人の王子プロポーズされたとか。1人は王冠、1人は剣をそしてもう1人は袋一杯の黄金を差し出したのですがお姫様は悩んだ末にチューリップになったそうです。王冠のような花、剣のような葉そして黄金のような球根。この話を教えてくれたオバさま社員と意見が一致しました。「悩む必要ないやん!」「黄金のお兄ちゃんにしとき!」 夢もロマンも無いオチで申し訳ございませんcoldsweats01。                                               Niwa1

                           Hana090411

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April 05, 2009

モーツァルト 「グラス・ハーモニカのためのアダージョとロンド」 KV617

Mozart_gkass_fluteグラス・ハーモニカはデニス・ジェームスの演奏、その他フルート、オーボエ、ビオラ、チェロによる五重奏ですがソロだけのKV617aもあるそうです。ワイングラスの飲み口を濡れた指で軽くなぞって回すと「フォアーン」と言う柔らかい音が出ますが大きさの違うガラスのグラスをたくさん並べると楽器になるというのがグラス・ハーモニカの原理です。音を出すコツはやさしいタッチで飲み口に触り、指とグラスに軽く摩擦が生じるようになぞることです。ちなみに無機化学が専門の教授が言うには指を濡らすのはガラスと共振しやすいアルコールが一番いいとか。ホンマかいな?さて、ベンジャミン・フランクリンが発明したこの楽器はものすごい人気であのモーツアルトまで曲を残したわけです。確かに天上から聞こえるようなそのはかなげな音はとても癒されますがいかんせん力強さには欠けるのでその他の楽器でカバーしたと言う構図です。2楽章で12分強。昨日のフルートソナタの最後に入っていたのですがこういう珍しい曲が聴けるのが大全集の強みですね。
昨日から某国の花火遊びの話題でテレビに釘付けですが都内に配備されたPAC3を見ようと大勢集まったそうです。いっそのことパンダがいなくなった上野公園に配備すれば入場者が増えると思うんだけど。

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April 04, 2009

モーツァルト フルートソナタ 第1番ニ長調

マーク・グラウヴェルのソロと弦楽四重奏の演奏。例によって大変読みにくい各奏者の名前は省略。ごめんなさい(笑)。4曲あるフルートソナタの中でもっとも有名なだけあって春めいてきたこの頃にピッタリの曲です。1楽章の出だしはBSの朝のクラシック番組のテーマ音楽でした。私は2楽章でのピチカートの連続の中で綿々と歌うところが大好き。20年前ベルギーで録音されたとありますがとても自然ですばらしい録音です。

団地の桜がほぼ満開です。
今日はお天気が悪いのですがちょっと晴れ間が出た時に素早く写しました。
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