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January 2009

January 31, 2009

バッハ ゴールドベルグ変奏曲

Bach_goldbergマレイ・ペライアのピアノ。ピアノではグールドが超有名なんですが私はペライアの演奏もとても気に入っています。定評のある美しいピアノの音と安定したテンポの演奏を聴いていると心が満たされます。名演奏だと思います。テレビでアニメ版の「時をかける少女」を見ていたらこの曲が使われていてびっくりしましたが元の時間に戻ることとAria da capoをかけているんでしょうか。
会社で転んで元々痛めている右足を思い切り強打して昨日はお休みしました。月末なのに申し訳ない。

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January 25, 2009

七重奏曲 変ホ長調 Op.20

昨日に引き続きベートーベンBOXを聴いていますが今日はこの七重奏曲がよかった。ギル・シャハムのヴァイオリンをはじめヴィオラ、チェロ、コントラバス、ホルン、ファゴット、クラリネットで7人のアンサンブルが実に楽しいベートーベンを奏でています。2004年の最新録音なので各楽器の音色も見事に聴き取れてステキ。これまでベートーベンを敬遠していたのを反省しています。このBOXの各演奏者は概ね超一流と言われる方々ではないのですが逆にフレッシュな演奏が多く却ってベトさまを身近にさせているのでは、なんて思っています。

庭はまだ冬ですが鉢物だけは少し春の兆しです。
Niwa01241


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January 24, 2009

ベートーベン ピアノ三重奏 Op.1 No.2

タワーレコードで出ていた60枚組のベートーベンBOXセットを買いました。何せ根が貧乏性なので格安ならつい手を出してしまうのです。^^;
有名な曲種はセットで持っているけれどピアノ三重奏曲などは無かったからと言い訳のつもりで手を出したのですがこのセット自体よくぞ買ったと思っています。今まで「大公」くらいしか聴いてなかったのがホント申し訳ない。この曲は初期のためか全体に明るいけれど2楽章のラルゴがいかにも彼らしく荘重な雰囲気なのがいいしはねるようなリズムで終わる4楽章も新鮮です。演奏するセラフィン・トリオについては情報が無いのですが十分上手です。あとジンマンの交響曲やピアノ協奏曲も録音が良いせいもあるけれどすっきりして私好みです。
奥さんが萩へ帰っているので少しばかり身の回りのことをしております。でも寒いし面倒なので今日は買い物はパスしました。今晩はメンチカツとビールですbeer

Hana0118


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January 17, 2009

バルトーク オーケストラのための協奏曲

今日は家から出ずに「坂の上の雲」最終巻を読み続けていますがまだ半分です。でもバルチック艦隊の主力はほぼやられてしまいました。しかし戦争というものは勝っても負けてもむごいものです。さて、悪い癖なんですが本を読みながら音楽を聴いています。ハイティンクの指揮、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏。PhilipsのDUOというシリーズで2枚組のCDに150分収められているのでまだCDが高かった頃喜んで買ったもの。1976年の録音でしょうかとにかくオケがめちゃくちゃ上手。上手さを感じさせずにどのパートもサラリと弾いてしまいます。さすがコンセルトヘボウ。そういえばこの曲をCDで最初に買ったときもドラティの指揮でこのオケでした。この他にバルトークの3つのピアノ協奏曲と2番のヴァイオリン協奏曲が収められています。お徳用です。
良いお天気なので定番ですが黒をバックにしてシクラメンを写しました。

Hana01171

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January 13, 2009

ヒラリー・ハーンを聴いた

Hilary12日はヒラリー・ハーンのリサイタルを聴くために西宮の兵庫芸術文化センターに行きました。車なので早い目に出たつもりでも近くに最近出来たショッピングセンターへ行く車のためなかなか駐車場にたどり着けずちょっとイラつきました。でも無事開演前30分に到着してホッと一息。プログラムはイザイ、アイヴィス、バルトークなど実に渋い選曲で私の知っていたのはブラームスのハンガリー舞曲だけ(笑)。最初はイザイの無伴奏なので舞台に出てきたのは彼女1人。最初腰をかがめてちょっと不思議な姿勢で軽くチューニングしてから弾き出した重音の迫力がすごかった。もう数秒間でホールを征服してしまった感じです。この日の選曲自体にメロディックなものが少なかったせいもあるけれど音色の美しさよりヴァイオリン1本の力を見せ付ける気がしました。そして目の前で見る彼女はジャケットや印刷物よりはるかに美人です。写真などで見る無表情で宇宙人のようなメイクではなく小顔で笑顔がチャ-ミングでモデルさんになれるのではと思うほどです。ちなみに身長163cm、菜食主義者でタバコ、アルコール、コーヒーなど飲まないそうです。ドレスは灰色がかった黒と紫をミックスした様な色合いで一見地味ですが色の白い彼女に良く似合います。よく見るとあご当ての布も同じ色合いでもっとよく見るとそれらは彼女の髪の毛の色に合わせていることが分かりました。ハハ、私前から7番目でちょうど顔が正面に見えるようなチケットをセレクトしてたんですよ(笑)。ところが次のアイヴィスのソナタでは大柄なピアニストさんが渾身の力で弾きまくるので音量バランスが悪くヴァイオリンが余り聴こえません(涙)。せっかくのベーゼンドルファーが泣くよ。ホント。でもブラームスやバルトークではぜんぜん問題なかったのでこれはヴァイオリンを邪魔するように書いてしまったアイヴィス先生の責任かもしれない。とにかくすばらしいコンサートでしたがアンコールのパガニーニのカンタービレで聴く美しいメロディが飛び切りでした。何回もカーテンコールを要求するお客さんの拍手もただアンコール曲欲しさじゃないことがよく分かります。そしてここまで来てもうほとんど彼女のファンになってしまいました。演奏内容もさることながらドレスや弾き姿が実に毅然として媚が無いのがいいです。本当にすごいヴァイオリニストを聴くことができて最高に幸せな1日でした。
PS:家に帰って練習用に(笑)買っていたクレーメルの弾くイザイを聴いてみたら実に薄味でハーンのような凄みは皆無でした。これだけ聴いていたら十分だったんですが今となっては物足らない。

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January 12, 2009

メンデルスゾーン 弦楽のための交響曲

Mendelssohn_stsym昨日HMVから届いたメンデルスゾーンBOXの最初の1-3枚がこれ。彼が12-14歳の時に作曲したそうです。全部で13曲。演奏はロイ・グッドマンの指揮、ハノーヴァー・バンド。悪いけれど全然期待していなかったこれらの交響曲がすばらしかった。中学生でこんな素敵な音楽が作曲できるなんていくら環境に恵まれていたとしてもやはり天才です。美しすぎてムード音楽だと言われるかもしれませんが6曲は短調で私は4番のハ短調が特に気に入りました。そしてハノーバー・バンドが見事です。ピリオド楽器だそうですが残響の多い録音(これもいい)せいか流麗極まりない演奏のためか全然違和感はありません。新年にふさわしい音楽でした。

さて、昨日は奥さんの誕生日。買い物の帰り道に寄った花屋のおじさんに言ったらランを安くしてくれたそうです。せっかくなのでそこらにある花を集めて集合写真にしました。
これこそ「花の乱」ですよheart
Hana1


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January 10, 2009

シャルパンティエ テ・デウム ニ長調

Charpentier昨年の秋から延々と聴いている60枚組のバッロック全集から。ジャン=クロード・マルゴワールの指揮、ラ・グラン・エキュリー・エ・ラ・シャンブル・デュ・ロワ、の演奏。オケの名前が長すぎるのでコーラス、ソロは省略(笑)。パリでの録音ですがコーラスとソロはイギリス系です。さて、この曲の冒頭の華やかな前奏曲は誰でもご存知だと思います。テレビ番組などでもヨーロッパの宮廷に関することを紹介する時によく使われますし、ヨーロッパ放送連合のsignature tuneなのでEUの人は皆知っているそうです。ウィーンフィルのニューイヤーコンサートの開始音楽としても使われるそうですが私の録画では確認できませんでした。26分ほどでとても典雅な気持ちにさせてくれました。

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水仙咲きました

そろそろ寒さも本格的になりました。せっかくの連休も寒いのでどこにも行かず真面目にバロック全集などを聴いております。昼食の時にふとサイドテーブル(物置です)を見ると一輪の水仙がありました。家の庭に咲いたそうです。奥さん曰く「もったいないから一輪ずつ切っているの」。でも水仙一輪というのは風情があります。早速窓際で記念撮影しましたcamera

Suisen2


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January 04, 2009

ハイドン ピアノソナタ59番 変ホ長調

Horowitz2正月休みも今日で終わり、明日からお仕事です。いつも結構だらだら過ごすんですがとにかくメトの「指輪」を何とか聴きとおせたのが収穫です。そしてこの全然ドイツ臭くない演奏が大変気に入りました。あとはやはりiTunesで手に入れたメシアンですね。こちらもだんだん耳に馴染んで好きになりました。「坂の上の雲」も何とか6巻までこぎつけたので長男が帰るときに読み終わった4巻まで持たせました。あまり歴史に興味の無い彼でも維新まで髷を結っていたサムライたちそれもろくに戦争も無かった国がどうしてロシアに勝てたのかが不思議だと言っておりましたので「これが答えだ」と渡したのです。そういえば「それが答えだ」という「面白い音楽ドラマがありましたね。
前置きが長すぎました。今日はハイドンイヤーの最初としてまずとっても明快率直なピアノソナタです。このCDはホロヴィッツが亡くなる4日前の録音だそうで、まさしく「最後の録音」と記載されています。それにしてはタッチも明快でそんなことを全然感じさせないのがさすがです。
楽しみにしていたウィーンフィルのニューイヤーですがもう1つ楽しめなかったですね。楽員もお義理的な雰囲気があった様に思います。来年は誰か、なんてばかり考えていました。馴染みの深いベテランの指揮者だとハイティンクかコリン・ディビスでしょうか。私はブーレーズが最短距離だと思うのですが彼のウェンナワルツは楽員が嫌がるだろうなdespair

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January 03, 2009

おせち

Yuriそろそろおせちにも飽きてきたので今夜あたりはお鍋模様です。おせちといっても酒の肴になるいろんな蒲鉾やハム、おにしめ、なますなどですが、我が家の本命は昆布巻きなんです。それもニシンでなくブリを巻いたものです。ほとんどの人に不思議がられるんですが九州育ちの母親がずっとそうだったので結局奥さんも受け継いできました。年末はこれに注力して鍋一杯作ります。味付けはミリン、砂糖、うすくちしょうゆ少々と薄味ですがこれがまたすこぶるおいしいくてビールがいくらでも頂けますbeer。しかしこれを続けると血糖値が上がるのも明白で以前正月明けに検診に行ったらお医者さんにこっぴどくしかられました。それ以降手加減して食べますがその分息子達がしっかり食べてくれます。
Osechi

さて、長男は東京へ帰りました。彼は東京が気に入ったようです。楽しめる場所が多く、マナーが良い、電車の乗り換えなども便利・・・と文句無しです。仕事で1ヶ月ほど居た次男もほぼ同じ意見です。時々行く奥さんは緑が多くて街がきれいと言います。私は何年経っても池袋が大きい印象だけ残っています(笑)。

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January 02, 2009

初詣

Kadomatsu_2今日は家族揃って恒例の中山寺に初詣に行きました。雨がぱらついていたんですがrain参拝には差し支えないお天気でした。やはり恒例の駐車場に停めて行く道すがら最近では珍しい大きな門松を見ますが本当に良いものですね。中山寺(なかやまさん)は言うまでも無く昔から天皇家をはじめ安産祈願で大変有名なんですが私も息子達もおかげさまで安産で生まれました。というわけでことさらに子供連れが多いです。また宝塚にあるので2月3日の節分には歌劇団の生徒さんたちが豆をまくそうです。リコーのコンデジを持っていったんですが大勢の参拝客の前では写せないですねcoldsweats01

2日というのに大勢の参拝客です。
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左から3番目ののぼりにはペット供養の文字が・・・
Nobori

エスカレータの屋根が本殿と同じ形なのがいいなぁ
Tera2

きれいな大願塔です
Tera3

今朝は早くから起きて張り切っていたので帰ってお昼を食べたら眠くなり寝てしまいました。


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January 01, 2009

新年おめでとうございます

年末は長男にパソコン部屋を明け渡していた状態だったのでご挨拶が遅くなりました。でも31日は大きな息子達が普段やらないエアコンのフィルタ掃除や冷蔵庫の上、ガラス窓の外側とか網戸までしっかり掃除してくれたので大助かりでした。私はずっと読み続けている「坂の上の雲」が何とか5巻まできて旅順が落ちてホッとしています。この本はよく言われるように組織の動かし方、戦略などについて示唆されるところが大きいですね。で、本を読みながら宿題になっているレヴァインとメトの「ジークフリート」を聴き終えました。ちょっと退屈なんですが大蛇や小鳥なんかが出てくるので結構楽しめました。歌手も良いしレヴァインとメトのオケの上手さを満喫しました。あとは「神々の黄昏」なんですが、昨日はやはりiTunesで買ったメシアンに浮気していました。そうそう今年はこれまで買ってあまり聴いていないたくさんのCDセットやiTunesなどの音源をしっかり聴こうというのが目標です。特にハイドンイヤーでもあるのでまだ1/2も行っていない例のA・フィッシャーの全集の聴破ですね。
初詣は明日なので写真もまだ家のバラです(笑)。
Rose1011

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