« 角島大橋 | Main | ショスタコヴィチ 交響曲8番 »

November 08, 2008

バッハ 「フーガの技法」

Art_of_fugue 9月に買ったバロック全集をポツポツ聴いています。最初は面白そうなものを拾っていたのですが、結局迷うことが多いので真面目に最初のバッハから聴くようにしました。そして6枚目がこの「フーガの技法」です。正直いうとパスしたかった(笑)。ところが2曲目のコントラプンクトゥス2になって突然ピアノ、ベースそしてヴィブラフォンまで鳴り出したではないですか。まさかMJQかジャック・ルーシェの録音ではと一瞬思いましたよ(笑)。改めて演奏者を見るとヘルベルト・ブロイアーの指揮、「ベルリン・バッハ・アカデミー」と記されていて、楽器編成はレコーダー2本、ヴィオラ・ダ・ガンバ2本、オーボエ、クラリネット、ホルン、バスーン、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとオーソドックスな編成にピアノ2台、ヴィブラフォン、そしてコントラバスが入っています。ブロイアーはオルガンで途中に配置されたカノンを演奏していますが、曲によって弦楽四重奏にしたり管楽器を入れたり先ほどのようなジャズ風にしたりと多彩な演奏で最後まで楽しませてくれました。特に最後の中断するフーガにピアノやヴィブラフォンが入るのがとても新鮮な印象を与えてくれます。以前ミュンヒンガーでこの曲を聴いた時は退屈したし、itunesで買ったヴァルヒャにもあるんですが聴くつもりは無かったです。しかしこういう演奏を聴くと単純にバッハっていいなと思います。このセットの他の曲も良い演奏が多く本当に買ってよかった。ジャケット写真は毎度同じものですがマリー・アントワネットだから許してくださいね。「激安」なんて失礼ですよ。
ということで復活したハルモニア・ムンディのセットも買ってしまいしました

最近かなり寒くなったんですが庭にはまだ花があります。
Hana1


|

« 角島大橋 | Main | ショスタコヴィチ 交響曲8番 »

「室内楽」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference バッハ 「フーガの技法」:

« 角島大橋 | Main | ショスタコヴィチ 交響曲8番 »