お散歩にて
今朝はお天気がよかったので気分転換に(何の?)散歩に行きました。といっても散歩コースなんてしゃれた場所も無いので近くの小さな公園に行くだけです。もっとも愛犬セラが元気な頃はここでボール拾いをさせるのが犬も私も楽しみだったんです。公園までは紐をつけるんですが公園では小さな子供の居ないことを確かめてフリーにし、テニスボールを投げるとそれこそものすごいスピードで走りながら飛びついてくわえて帰ってきます。さすがシープドッグの端くれです。おとなしいけれど何の芸もしない犬でしたがボールを追いかけるスピードと必ず私のところまで運んでくるのが自慢でした
。
などと思い出にふけりながらもっと近場でいつも見ている山々を写しました。阪神間で育った方はお分かりでしょうが北の方角に山が無いと不安なんですね。阪急なら梅田から京都に行く途中で左側に見えるこの山々が服部良一氏の作曲した名曲「青い山脈」にインスピレーションを与えたとか。今でこそビルやマンションであまり見えませんが私の学生の頃は阪急の京都線で見えるのは山ばっかりでしたね。
中央左を拡大したらあらら太陽のお顔が
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Comments
stonzeさん
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そうなんです。メガネを掛けてもバイクに乗せても文句を言わない犬でした
おっしゃるとおりあの山々の手前が中国自動車道でして、宝塚から神戸に掛けて六甲山脈ということになります。そういえば愛犬を乗せて山口まで500kmほどドライブしたことがありますが窓の外の景色を楽しんでいました
Posted by: よし | October 17, 2008 at 08:16 AM
こんばんは。
以前お写真が飾られていた、あのメガネをかけたワンちゃんでしょうか。。なんだか拝見していて、ちょっと切ない気持ちになってしまいました。
ところで山々のお写真ですが、妻の本家がある兵庫に帰る途中、中国自動車道を通ったときの記憶に似ている気がしますが、近いでしょうか(^^
やはり故郷の山々を見ると、なんだかホッとさせられるものがありますね。
Posted by: stonez | October 17, 2008 at 01:18 AM