弧留島
今朝の朝日新聞の「旅の思い出」という欄に山口県の「仙崎」が載っていました。仙崎というのは萩の西にある港ですが「仙崎かまぼこ」というのがもう普通じゃないくらいおいしいんです。まあここのちくわがそこらのかまぼこで、かまぼこはつるっとしてもう刺身みたいです。値段も昔はお手頃でしたが最近はすこし高くなったでしょうか。いや旅のお話でしたね
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下関からこの仙崎まで「みすヾ潮彩号」という観光列車
が出ていて仙崎に行くちょうど真ん中辺りの響(ひびきなだ)という景色の良い場所で3分ほど臨時停車してくれるそうなんです。私も昔車で通った時にそのあまりに素晴らしい景色に見とれたことがあります。いやもちろん車を停めてですよ。要するに本州の最西の海ですね
。
晩年のコルトーがここの川棚温泉に泊まった時にの眺めをとても気に入って沖合いの厚島を売って欲しいと頼んだそうです。その後コルトーが亡くなってから彼を偲んでこの島を「弧留島」と呼び彼の息子さんのジャン・コルトーとも親交を深めて来年の3月にはコルトーの名を付けたホールも完成するそうです。弧留島の由来は何となく知っていたんですが今朝新聞を読むまでここだと知りませんでした。機会があれば行ってみます。
さて、昨日久しぶりにDVDを借りました。ドナウ猛虎会会長のバラードさんのご紹介にあった「君の涙ドナウに流れ」です。1956年のハンガリー動乱を扱った映画ですが戦後自由がタダだと思って生きてきた日本人には信じられないほど重く、ラストにかけてはさすがの私も涙が止まらないありさまでした。
この映画の原題は「誇り高き若者達」で、日本版のタイトルやカバーの写真はあまりに甘っちょろいと思います。ヒロインは血こそ流しても涙はほとんど見せませんよ。










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