« March 2008 | Main | May 2008 »

April 2008

April 29, 2008

ショスタコヴィッチ ピアノ協奏曲1番

Kissin スピヴァコフの指揮、サンクト・ペテルグルグ室内管弦楽団の演奏、ピアノは17歳だったキーシン。最近買ったキーシンの10代のときの演奏を集めた4枚組のセットから。なぜ急にキーシンかというとテレビで見たカラヤン特集で彼の演奏を聴いたカラヤンがキーシンの母親に「彼は天才です」と言ったというエピソードを聞いたからです。私の動機はいつも極めて単純なんです(笑)。このセットにはチャイコン、ショパンの協奏曲、マズルカ、ソナタ、リスト、シューマンなどが収められていて若きキーシンを知るには絶好のものです。ライブ録音が多いと見えてミスタッチも多いのですがそれ以上に彼の若さ一杯のフレッシュな魅力を満喫しました。まだ13歳の時のショパンはさすがにまだ未成熟と思いますがそれなりの清楚さもあって捨てがたいですね。さすがに17歳の時のリストやシューマンはもう立派な大人の演奏です。どれもステキなんですが今日はバリバリ弾きまくって作曲者も満足したであろうこの曲を選びました。さて、2時からは野球中継です。4月になってから毎日音楽を聴くひまも無くテレビやラジオの前でコーフンする日が続いています。まあこれも楽しみの一つです。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

April 27, 2008

ストラヴィンスキー 火の鳥

小澤さんの指揮、パリ管弦楽団の演奏。先日購入したスラヴィンスキーセットのマルケヴィッチの「春の祭典」と同じCDに入っていたものですが、まず私の知る限り最高の演奏だと思います。まずオーケストラ特にファゴット、コール・アングレなど木管楽器の音色がとても表情豊かで、いつもはカスチェイが暴れだすまではちょっと退屈なんですが色彩豊かなオケと小澤さんの語り口のすばらしい指揮にいつの間にか引き込まれて聴いてしまいました。 Niwa4262 1973年の録音ですから35年前ですがこの頃の小澤さんとパリ管の相性はスゴク良かったと思います。これ以外にもこのコンビでチャイコフスキーの4番があったと思いますが聴いてみたくなりました。

さて、ゴールデンウィークということで普通に出勤する私でも何となく楽しい気持ちになりますが庭の藤や八重桜そして山吹は一足速く満開になりました。サツキも咲きだしましたがバラだけが例年より少し遅いようです。

Fuji4262

Sakura4261

Satsuki4261

| | Comments (2)

April 24, 2008

J.S. バッハ ブランデンブルク協奏曲4番

Av2119_bach NML(AV2119)から。トレヴァー・ピノック の指揮、ヨーロピアン・ブランデンバーグ・アンサンブルの演奏。2007年1月の最新録音です。このアルバムにはブランデンブルク協奏曲全曲が納められていますが今日はなぜか気になる4番を聴いてみました。古典の権威であるピノックはヘンデルの合奏協奏曲がすばらしかったのを覚えていますが今回の演奏団体はいつものイングリッシュ・コンサートに他の古楽団体を集めて組織されたそうです。でもいかにもこの録音のためというような名前ですね。メリハリの利いたしっかりとした足取りを感じさせるすばらしい演奏でこれは全曲聴いてみようと思った次第です。しかしナクソスミュージックでこんな立派な演奏が聴けるとはありがたいです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 22, 2008

プッチーニ 「菊」

Cd98409_puccini NML(CD98.409)から。Patrick Strub の指揮、Stuttgart Arcata Chamber Orchestraの演奏。最近疲れているので重い曲を聴く気になれず癒し系の曲を探して見つけたものです。弦楽四重奏として書かれた9分程度の小品を室内オーケストラで演奏したものです。エレジーといってよいのでしょうか、息の長い落ち着いたメロディと美しいハーモニーが醸し出すしっとりとしたムードはさすがプッチーニですね。時間もちょうどいい長さです(笑)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 20, 2008

今日は見ごろ

雨が多かったので藤の花がみるみる育ちます。今日はお天気もよくて藤、八重桜、そしてもうそろそろ終盤のチューリップを記念撮影しました。今年は雨が多かったためか藤の成長が早くてこの調子だとゴールデンウィークまで持ちそうにありません。例年だとバラ、藤が競演で咲くんですが今年はバラはまだ蕾の状態です。でもこれからしばらく楽しみは尽きませんね。

Fuji4202


Sakura4201


Niwa4202


| | Comments (4)

April 19, 2008

ストラヴィンスキー 春の祭典

Stravinsky_haru マルケヴィッチの指揮、フィルハーモニア管弦楽団の演奏。1960年の録音です。私の刷り込みとなった名演奏です。HMVで5枚組のストラヴィンスキーセットとして発売されたのを躊躇しながらも注文して今日やっと届きました。このセットには小澤さんとパリ管の「火の鳥」やクレンペラーの「プルチネルラ」、ムーティの「ペトルーシュカ」その他面白そうな曲がたくさん収められていてストラヴィンスキーを知るにはちょうど良いものです。さて、お目当てのマルケヴィッチのハルサイですがまず切れ味は1番といっていいでしょう。まさしく快刀乱麻のごとく聴いていてスピード感が抜群なんです。特に「大地礼賛」でも「生贄の儀式」でも最終部の追い上げがすさまじいので速く感じるのでしょうね。最後で音が少し歪むのもLP時代を思い出して懐かしい(笑)。演奏時間を見ると31分58秒で確かに速い。ちなみに手持ちの他の演奏を比べてみると私のもう1つのデフォルトであるドラティ、デトロイト饗は33分42秒、アンセルメ、スイス・ロマンドが33分53秒、ブーレーズ、クリーブランドが33分29秒、カラヤン、ベルリンフィルの1973年の演奏が34分18秒と色々芸が細かいだけやはり遅いです(笑)。そして作曲者自身がコロンビア饗を振ったのは何と31分16秒で最速でした。私は作曲者の振ったぶっきらぼうなこの演奏は結構好きなんです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 17, 2008

モーツァルト ディヴェルティメント 変ロ長調 K.137

Hcd12861_mozart_div NML(HCD12861)から。ヤーノシュ・ローラの指揮、ブダペスト・フランツ・リスト・室内管弦楽団の演奏。別名「ザルツブルク交響曲2番」だそうです。あれこれ聴いていても時々モーツアルトが聴きたくなります。それもディベルティメントはいいですね。ヤーノシュ・ローラの指揮はメリハリがある芯の強い演奏で私好みです。特に低弦がどっしりとして重心が低いのがいいですね。同じアルバムに納められている行進曲 ニ長調も秀逸な演奏で聴き応えのあるモーツアルトでした。ジャケットはいつものフンガロトンと違って一瞬グラモフォンかと思いました。このアルバムいろんな意味で推薦です(笑)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 16, 2008

ラヴェル ピアノ三重奏曲 イ短調

8550934_rvel_pt NML(8.550934) フランス・ピアノ三重奏曲集1から。ヨアヒム三重奏団の演奏。室内楽に縁遠い私なので普段ならまず聴かない曲種ですが、ナクソスの上手なCMに乗せられました(笑)。ピアノを中心にして2つの弦楽器がガラス細工のような繊細でしかし強靭な音を奏でますが、特にヴァイオリンに対峙するチェロの奥深いメロディがとても効果的です。室内楽の少ないラヴェルの曲の中でもこの曲はショスタコヴィッチと並んで20世紀を代表する三重奏曲だそうです。ヨアヒム三重奏団については詳しくありませんがナクソスにドヴォルザークやサン・サーンスなどを録音しています。サン・サーンスが面白そうですね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 15, 2008

ハイドン ピアノ協奏曲 ヘ長調 Hob.XVIII:3

8570485_haydn_pc NML(8.570485)から。昨日に続いてヘルムート・ミュラー=ブリュールとケルン室内管弦楽団の演奏。Sebastian Knauer(セバスチャン・ノイアーかな?) の独奏によるピアノ協奏曲です。独奏者は1971年生まれの若手ですがナクソスミュージックには珍しくしっかりプロフィールが掲載されていました。このアルバムが録音された2007年(新録音ですね)では37歳です。ハイドンのピアノ協奏曲の録音はピアノフォルテが多いのですがここでは現代のピアノを使っているのと例によってこのオーケストラの音が古臭くないので聴いていてとても快いです。こうやって現代のピアノで聴くハイドンのピアノ協奏曲はとても新鮮な魅力があります。モーツアルトだといわれたら多くの人は信じるでしょうね。昨日のヴァイオリン協奏曲もそうでしたがこんなステキな曲はもっと演奏会のレパートリーに取り入れられるべきだと思います。うーん、ハイドンって奥行きが深いです。ナクソズの地味なジャケットですがこれは結構好きな絵柄です。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 14, 2008

ハイドン ヴァイオリン協奏曲 ハ長調 Hob.VIIa:1

8570483_haydn_vnc14 NML(8.570483)から。ミュラー=ブリュールケルン室内管弦楽団の演奏、独奏はオーギュスティン・ヘイドリッヒ(かな)。いつものように気まぐれにナクソスミュージックから選んだのですがこれは大正解でした。この演奏団体の古典派の演奏はまず当たり外れが無いのですが特にハイドンはすばらしいと思います。一応ピリオド奏法なんですがノリントン氏のせいで嫌いになった私でも(笑)いいなと思わせる説得力があります。奏法にこだわるというより出来上がる音楽の形を考えて長年研究した演奏スタイルだからでしょう。 もう1つ聴いていて快いのは低音弦の響きがとても豊かなので重心が低いことですね。このアルバムにはHob.VIIa:1からVIIa:4まで4曲納められていますがハイドンのバイオリン協奏曲はもっと聴かれていいですね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 13, 2008

ブルックナー 交響曲2番

毎日の通勤の車でカラヤンのブルックナーを聴いていてカラヤンの上手さに感服しています。ただ、あくまで壮大さと美しさの追及というオーケストラで表現できる最高の演奏であるのは間違いないのですがもちろん他の演奏アプローチにもすばらしいものがあります。その中で心底感心したのがヴァントとケルン放送交響楽団による2番です。地味な曲ですがヴァントの演奏には単なる音響美以上の美しさを感じます。そしてオケが弦も管も本当に上手ですよ。ベルリンフィルほど圧倒的な音は出さないのですがしっとりとした良い雰囲気の音を出します。ドイツの地方オケとか放送交響楽団というのはネームバリューはともかく腕は一流ですね。ただ、私がブルックナーを面白いと思ったのはカラヤンの9番でしたし今年になって聴いた彼の5番で圧倒されてからですから歴史は浅いです。ちなみにLPはベームの4番とかクナ氏の5番、ワルターの7番を持っているのですが罰当たりにもほとんど聴いてません(笑)。最近は昔ほどマーラーを聴かなくなった代わりにブルックナーが心にしみるようになりました。でも肝心の土・日は野球中継にほとんど時間を取られるので長く聴けないのが実情です。

相変わらず庭は華やかですが今日は花瓶のチューリップをマクロ撮影してみました。
Tyrip5

| | Comments (0)

April 12, 2008

今日は2000本

今年は花粉が多いのか頻繁なくしゃみと鼻水のおかげでティッシュの消費がすごいです。で、何となくしんどいのです。くしゃみって結構体力を使うみたいです。でも花粉の多い年は藤の芽もたくさん付くようでいつの間にか蕾が膨らみ始めました。今年は楽しめそうです。
Fuji1

桜はほぼ終わりですが庭では八重桜がそろそろ咲き出すようです。
Yae1

上手くいくと藤、八重、チューリップのコラボが見られるかもしれません。
Tyrip3

タイトルの意味ですか?知る人ぞ知る待ちに待った数字です(笑)。

| | Comments (2)

April 11, 2008

ブルッフ ヴァイオリン協奏曲第1番

Smcd5207_bruch NML(SMCD5207)から。ジェイムズ・エーネスの独奏、おなじみデュトワの指揮、モントリオール交響楽団の演奏。ちなみにナクソスミュージックで聴けるデュトワはこのアルバムだけですが、やはりというべきかオケの立体的な迫力がすばらしいです。ヴァイオリンもたっぷりとした美音で技巧も申し分ありませんが、オケの魅力も相まってステキなアルバムになっています。実は私はブルッフはそれほど好きでもなかったのですが、ハイフェッツのSACD晩を買った後何度も聴くうちに好きになったのです。しかしデュトワは本当に上手いなぁ。このアルバムには同じくブルッフの3番も納められていますが2番は別のアルバムで、オケは同じモントリオール饗で指揮はバンクーバーの指揮者ベルナルディです。こちらも文句無いでしょう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 10, 2008

サン=サーンス 動物の謝肉祭

980197santsaens NML(9.80197)から。フェリックス・スラットキンの指揮、コサート・アーツ管弦楽団の演奏。これも先生の記事の影響です。1953-1954の録音ですからモノラルですが音はとても良好です。しかしフェリックス・スラットキンとはとても懐かしい名前で、確か昔の東芝系キャピトルレーベルでどちらかというとポップス系クラシックを録音していましたからスラットキンといえば私には息子のレナートよりも身近です。演奏ですが、各奏者も達者な腕前で元気というか明るいというか楽しく聴けるクラシックの見本ですね。私が持っていたのは同じ東芝系のエンジェルレコードから出ていたクルツとフィルハーモニアのまじめなものでしたが「像」でのコントラバスのユニゾンで低音がどれだけ出るかがホント楽しみでした(笑)。しかしさすがのカラヤンもこの曲の録音はしなかったようですね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 09, 2008

レオ・ヴァイネル ディヴェルティメント No.1 Op.20

Hcd31467_kreisler NML(HCD31467)から。Gyorgy Gyorivanyi-Rathの指揮、ハンガリアン・ヴィルトゥオージ の演奏。ディヴェルティメントと記されていますがチャルダッシュ、フォックスダンス、マロシュセークワルツなど5楽章からなる舞曲集ですね。ヴァイネルは教育者でも有名でドラティやショルティを育てたそうです。ハンガリー語には不明なんですがPokaがきつね、Tancがダンスであることだけは分かりました(笑)。ちなみに最後の速いテンポのCsurdongolo (Stamping dance) がハンガリーの雰囲気一杯で楽しいです。このアルバムの最初はバルトークのディヴェルティメントが入っていたのですが時間の関係で(笑)次回ということにします。腕達者なアンサンブルなのできっとすばらしいと思います。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 08, 2008

遠山カー

東京地方は大雨だそうですが大阪も昨日はかなり降ったので桜も半分くらい散りました。会社では何本かある桜の木の近くにに車を停めているので落下した花びらが雨でくっついて車体が桜吹雪状態です。ついた名前が「遠山カー」。でもフロントガラスくっついた花びらはワイパーの邪魔になってきれいにふき取れません。そろそろ洗車するかな。

| | Comments (0)

April 07, 2008

グリーグ 2つの悲しき旋律 第2番 春

8224158_9_king_frederik NML(8.224158-59)から。 デンマーク前国王フレゼリク9世の指揮、デンマーク国立放送交響楽団の演奏。これも先生の記事を読んで影響を受けたもので最近はほとんどパクリ屋状態です(笑)。ちなみにナクソスミュージックではワーグナーの項にあります。これは2枚組のアルバムでタンホイザーやリエンツィの序曲のほかにベートーベン「英雄」、7番も納められていています。ベートーベンは4楽章だけを聴いたのですがゆっくり目のテンポでちらほらオケにもミスがありますがでもこれだけの演奏がライブとは驚きです。何よりも指揮台までの靴音が無いのにホッとします(笑)。そしてこのグリーグはすばらしいといって良いでしょう。音楽を愛する国王にぴったりと寄り添うオーケストラっていいですね。イギリスのヒース元首相やドイツのシュミット元首相も録音があったと思いますがこの録音は本格的です。日本は・・・・。無理かな。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 06, 2008

シューマン交響曲4番

Schumann4_karajan 昨日のカラヤンのシューマンのリハーサルを見て改めて手持ちのCDを聴いてみました。オケはウィーフィルです。1987年という最晩年の録音なので幾分元気の無さは否めないですがウィーンフィルが精一杯の美しさでサポートしていて十分楽しめました。4番に限っては元気な頃のベルリンフィルより曲に合いますね。

さて、今日も黄色いチューリップが咲き出して春真っ盛りの庭を写しました。明日から雨模様でまた肌寒くなるようですが藤の芽が一杯出ているのでこれからも楽しみです。

Niwa1

Tyrip

Hana3


| | Comments (0)

April 05, 2008

今日はデート

朝9時から12時までBSでカラヤン特集の番組があったのですが、いきなり大好きなシューマンの4番のリハーサルと本番の映像があって息もつかせずトイレにも行けず見ていました。オケはウィーン交響楽団でモノクロ映像です。Okusan1_3
カラヤンはじめ団員の服装もバラバラだし足場を組んだような指揮台やライトや電話器まで見える映像でしたが、リハーサルでは彼の簡潔で的確な指示に感心し、そして本番も実に素晴らしいものでした。また以後のドキュメンタリー構成の映像はそれこそ目も耳も離せないほど内容の濃いもので超一流の人間の言動に改めて感銘をうけた次第です。でも3時間も見続けてさすがにしんどくなったので昼食後は奥さんと近くの公園にデートに行きました。ホント久しぶりです。暖かくていいお天気だし桜も充分満開で満足しました。公園の横にぶら下がれる運動器があったので奥さんも挑戦。じたばたしながらやっとよじ登った後姿を記念に写しておきました(笑)。


団地のしだれ桜です。結構きれいです。
Sidare1

見ごろの公園の桜。少し散り始めています。
Sakura1

枝を切りとった為か幹から花がたくさん出ている変わった桜。
Sakura3

息子達が遊んでいた池のそばにもたくさんの花がありました。
Hana1


| | Comments (0)

April 04, 2008

今日はお休み

今日は定期通院日なので会社をお休みしました。病院は車で20分くらいですが予約していても到着順の受付なのでいつもより早く行きます。というか朝食抜きなので朝起きて新聞を読んだらすることがありません。私は朝食はしっかり食べるので今日はポッカリ穴が開いたような気分ですよ(笑)。受付後は採血から始まるのですが、ここ1年以上前から必ず「アルコール(消毒)は大丈夫ですか?」とアレルギーの有無を訊かれるのです。始めの頃は「毎晩飲んでいますよ」とか「大好物です」などと言うと看護士さんも笑ってくれたのですが、最近は完全に無視されるようになったのでおとなしく「大丈夫です」と言うことにしています。新しいギャグを考えなくては(笑)。ちなみに採血などの注射で痛いのは射す時ではなく抜く時ですね。私はじっと見ているので入射と同じ角度で抜くと痛くないことを発見しました。当たり前か。定期通院なのでよく人から「どこがお悪いのですか?」と訊かれるので「頭と顔と口と性格です」と答えることにしています。でも本当です(笑)。さて、定期的に採血をしていると身体の状態がよく分かります。血糖値、中性脂肪、ガンマGTP、そして白血球の数などでガンの疑いも予測できるそうです。時々病院に行きましょう。今日ですか、まずまずでした。今晩はビールを大目に飲めます(笑)。

| | Comments (2)

April 03, 2008

桜が見ごろ

Sidare_2 やっと周りの桜が見ごろになりました。というかこれまで寒くて私に楽しむ余裕が無かったいうほうが正解ですね。今日はお天気もいいので通勤途中のしだれ桜を車の中から写しました。会社にも桜が何本かあるので社内でもお花見ができます。また仕事部屋は3階なので窓から外を見れば向かいの桜も目に入ります。ホントいい環境です(笑)。 Sakura_2 さて、音楽はというと最近は車の中でブルックナーを聴き続けています。やはりカラヤンを聴きだしたのがきっかけですがこの辺りはまたいつか詳しく記事にします。最近は野球中継も見なければならず忙しい日々ですよ。

| | Comments (2)

April 02, 2008

R・シュトラウス オーボエ協奏曲

Biscd470_r_straussNML(BIS-CD-470)から。アルフ・ニルソンの独奏、ネーメ・ヤルヴィの指揮、ストックホルム・シンフォニエッタの演奏。シュトラウスのホルン協奏曲は有名だけれどオーボエ協奏曲は初めて聴きます。というか今日の選曲もシュトラウスを彷徨ったあげくたどり着いたものですが、こんなに美しい協奏曲が聴けて大正解でした(笑)。室内管弦楽なので実にアットホームな響きで1楽章のクラリネットとの掛け合いなどとてもチャーミングです。2楽章も穏やかなアンダンテですが心に染み入るオーボエがステキです。いや、ニルソンは音色だけでなくテクニックもすばらしくて心底聴き惚れましたよ。さて、それにしても録音魔であるヤルヴィのディスコグラフィーはすさまじい量ですね。どちらかというとオーソドックスなドイツものよりもちょっとマイナー(といっては失礼ですが)気味の作曲家の録音が多いのでこれも興味をそそられます。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

April 01, 2008

イッポリトフ=イヴァノフ オシアンからの3つの音楽的絵画

8223629_iivanovNML(8.223629)から。 ドナルド・ヨハネスの指揮、スロヴァキア放送ブラティスラヴァ交響楽団による演奏。これもSchweizer_Musik先生の記事を読んで選んだアルバムに納められている組曲です。オシアンというのはケルト人の古歌という意味だそうですが伝説曲みたいなものでしょうね。1曲目の「リャノ湖」は重々しく神秘的でちょっとシベリウスを連想するようなこういう雰囲気は大好きです。このアルバムの最初のOp.1「春の序曲」に比べるとさすがに管弦楽法が充実していて聴き応えがあります。先生のご紹介が無ければまず聴くことは無かったでしょう。1993年なので当然デジタル録音でしょうがテープを使わずにハードディスクに直接録音できるということはずいぶん少ない機材で済むんだろうと思います。だからナクソスがあちこちで積極的に録音できるようになってその分コストも下がり、私たちもさまざまな音楽を手軽に聴ける恩恵を受けるのですね。こうやって手軽にレパートリーを広げられることはありがたいです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« March 2008 | Main | May 2008 »