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February 24, 2008

シューベルト アルペジォーネ・ソナタ

マイスキーのチェロとアルゲリッチのピアノという豪華な組み合わせです。20年ほど前のCDの出始めに買ってそれほど聴くこともなくラックの肥やしになっていたものです。Schubert_arpeggione当時はマーラーの後、ショスタコヴィチを集めるのに必死で室内楽は買ってもほとんど聴かなかったですね。さて演奏ですが彼女が(いつものように)主導権をとっていかにも気の弱そうなマイスキーを食ってしまうんじゃないか心配したのですが、珍しく(笑)一歩さがってしかも途中で急に走り出したりもせずきっちりと伴奏をつけていました。何せコンドラシンとバイエルン放送饗を相手にしたライブのチャイコフスキーではライブのせいもあるのかやりたい放題で、あのピアノに合わせたコンドラシンの棒の見事さに感心したものです。でも私はこの演奏は大好きなんですよ。さて、懐かしいメロディーで始まるシューベルトはマイスキーの細身だけど叙情あふれるチェロがこの曲に良くマッチして聴かせます。アルゲリッチも実に丁寧なピアノで支えています。さすがです。でもこの曲にアルゲリッチではちょっともったいないかな。

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Comments

天ぬきさん
ロストロさんとブリテンのは超有名だったんですね。昔のヤマハの社長さんがレコードが擦り切れるほど聴いたそうです。マイスキーは結構あっさりしています。ロストロさんとアルゲリッチは聴きごたえあるでしょうね。

Posted by: よし | February 25, 2008 at 03:41 PM

おはようございます。
学生時代ロストロポーヴィッチとブリテンの演奏をエアチェックして何度も聴きました。情緒たっぷり、ローローと歌うこの演奏を聴きすぎたせいかどうも他の演奏では物足りなくなります。
アルゲリッチと再録してくれていたら・・・

Posted by: 天ぬき | February 25, 2008 at 11:22 AM

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