« ブロムシュテットとN饗 | Main | モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第3番 »

February 17, 2008

ショスタコヴィチ 交響曲5番

Shosta5_2マゼールの指揮、クリーブランド管弦楽団の演奏。新しいスピーカーのテストも含めてLPを聴いてみました。テラークという録音の優秀さで有名だったレーベルです。1981年の録音ですからデジタル録音の初期でまだCDプレーヤーが高くて買えなかった時代です。でもこのレコードなんと4000円!ケチな私がよく買ったものですがさすがに高いだけあって盤質は良いし録音もまったくナチュラルな音で最初ドハデな音を期待して聴いた時は肩透かしを食った気がしたものです。本当に優秀な録音というのは実演で経験する自然な音の再現なんですが、昔の英デッカのちょいとハイ上がりの音に慣れていると物足らなく聴こえるんですね。その点フィリップスはさすがです。そしてマゼールの演奏もまったくけれん味の無い丁寧なものでこれもいい意味で裏切られました。マゼールはクリーブランドを振る時は実にオーソドックスな演奏になるのは前任のセルを意識しているのでしょうか。こういう演奏ができる彼はやはり大指揮者ですね。Bw_3
写真はジャケットの裏面ですがオケの配置やマイクセッティングよく分かります。ほとんどをデジタル録音の説明に費やしている解説によるとモニタスピーカーはInfinityで、そのケーブルにはAudio-Technicaを使用したとあります。モンスターケーブルの出る前なのかな。さて新しいB&WですがとりあえずNS1000Mの上のテクニクスのまたその上に乗せました。これはしんどかったですよ。でもいずれテクニクスは隣の部屋のサブシステム用にします。

今日も寒い日だったのですが庭の一輪のバラはまだ元気です。420mm相当の望遠で、しかも寒いので部屋の中から(笑)写しました。ホント私よりすごい生命力。O-ヘンリーの「最後の一葉」を思い出します。
Rose_2

|

« ブロムシュテットとN饗 | Main | モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第3番 »

「交響曲」カテゴリの記事

Comments

丘さん
このLPは輸入盤で日本フォノグラムが作った帯だけが日本語なんです。最初物足らなかったのですが今聴くと本当に素直な音ですね。
B&Wですがこのモデルは昨年生産中止になったもので、価格が安いので在庫しているお店から買いました。今のモデルは倍近いお値段です。NSほどの低音はありませんがまずまず爽やかな音は出ます。

Posted by: よし | February 18, 2008 at 12:51 PM

こんにちは。懐かしいテラーク盤のこの曲、
持っています。しかし、ジャケットの裏面の
写真に見覚えがないので、調べてみると、
やはり裏面はただの解説だけ。しかもInfinityだのAudio-Technicaだのの説明はありません。
そして、帯にはなんと「限定盤特価2000円」と!(^。^)。これが2000円の差か?
ともかくLPは高価でしたね。
テラーク盤では、チャイコの「ロメオと
ジュリエットとくるみ割り人形」の方を
よく聴いていましたが、澄んで透明な音が
良かったです。
一度「革命」の方も聴いてみます。
B&W羨ましいですな。昔小型で、低音が
よく鳴るのを買おうか迷っていたのを思い出します。

Posted by: | February 18, 2008 at 10:56 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/89678/40158343

Listed below are links to weblogs that reference ショスタコヴィチ 交響曲5番:

« ブロムシュテットとN饗 | Main | モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第3番 »