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January 19, 2008

姑のコート

寒い日が続きます。というか大阪はこれから本格的に冷え込みが続きます。私は車通勤なのいつも同じボロコートのまま車に乗って音楽を聴いていればいいのですが、奥さんは自転車通勤なのでかなり重装備です。ある日帰ると家の中に昔見慣れた黒いコートを着た女が居るではないですか。13年前に亡くなった母親のコートを奥さんが着ているのです。まあモノは良いですし暖かいのは保障付ですがね。母は大正生まれにしては大女で160センチはあったのでチビの奥さんには少し大きくてコートの裾を短くしています。嫁姑で同居していれば時々は・・・でしたが最後まで面倒を見た後は逆に懐かしくなったのでしょうか(笑)。それだけではなくて最近は母親の半てんの袖を切って着込んで居ます。「どや、ばあちゃんが背中におる気持ちは?」と訊いたら、「これで怖いもの無しよ」とか。私なんか最近は大きな息子達の古いジャンパーなんかを払い下げてもらって着ていますよ(笑)。

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Comments

mozart1889さん
家内は18で大阪に出てきたので実の母より姑と暮らす方が長かったんです。今でもよく夢に出てくるそうですが、もう反抗できるようになったそうです(笑)。
175センチは立派ですね。私はやっと170です。叔父の形見のイタリア製のコートがあるのですが小さくて着られません。残念です。

Posted by: よし | January 20, 2008 at 08:57 AM

narkejpさん
母が亡くなった後、いきなりコートの裾を合わせだした時はビックリしました。コートも半てんもだんだん似合うようになっていくから怖いです(笑)。

Posted by: よし | January 20, 2008 at 08:50 AM

これ、エエ話ですね。ばあちゃんが背中に乗っていると、ホンマ、怖いもんなしですね。

我が家では、亡父の服が着られません。亡父は160センチ、僕は175センチ、どうしても足りません。上物のコートやスーツが残っているんですが、こればかりは仕方ないですね。

Posted by: mozart1889 | January 20, 2008 at 05:04 AM

>「これで怖いもの無しよ」
このセリフ、いいですねぇ。思わず共感の拍手(^o^)/
それにしても、この写真の見事さ!素晴らしいです。

Posted by: narkejp | January 19, 2008 at 07:45 PM

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