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December 05, 2007

隠れクラシタン

私、会社ではクラシックの話題は一切しなかったんです。誰も興味ないみたいなのでね。ところが今日若い女子社員にいきなり「チェコブルノ何とかって知ってます?」と訊かれたので、反射的に「ああ、チェコ国立ブルノフィルかなぁ」と答えてしまった。彼女は喜んで「この間シンフォニーホールで新世界とチャイコフスキーのピアノ協奏曲聴いてきたんですよ」としゃべりだした。そうなると私ももう止まりません。「へえ、ピアノは誰?」。「スタニスラフ何とかかんとかです」。「???・・」。「でもすっごく良くて日帰りで名古屋のリサイタルも聴きに行ったんですよ」「おー、そりゃ本物だ!」そう、夏に市内のホールで私によく似たおっさんを目撃したと言っていたお嬢さんなんです。その時はあれは私の義理の双子だとか何とかでごまかしたけれど(ごまかせるわけないか)、リヒテルのチャイコンは良いよとか、のだめの話とかでとうとう私が隠れクラシタンだったのがばれてしまいました。これまでも別にカラヤンのCDのジャケットを八代亜紀とか氷川きよしに代えて、お上に見つからないように暮らしていたわけではないのですがね(笑)。ちなみに当のスタニスラフ・ジェヴィツキは未だ20歳ですが実力・容姿共にすばらしいそうです。でも、結局「チェコ組曲」を貸すことになってしまった。

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Comments

stonzeさん
クラシックもある程度好きという人は多いのですがクラシタンは少ないです。ただ一度はまると奥が深すぎるので要注意ですね。以前も書いたのですが東京の演奏会に行けなくなるので地方への転勤を拒否して会社を辞め、都内の会社へ再就職した友人がいます。ボチボチ行きましょうね(笑)。

Posted by: よし | December 08, 2007 at 02:24 PM

これはいつもついて回る問題ですね(笑)。
一時期の「のだめ」ブームの割りには、職場に行くとどこ吹く風なんですよね。私の場合は多少クラシタンであることが知れてしまいましたが、職場には変わった人が多く(1人で10時間もカラオケに行ってしまう人、ハードディスク・マニアの人など)おかげで平和に過ごしております(^^ゞ

Posted by: stonez | December 08, 2007 at 01:30 AM

narkejpさん
興味の無い人には宇宙人の会話みたいに聞こえるようです。したがってエイリアンとして暮らしています(笑)。私は写真も好きなので結局アブハチ取らず状態ですね。

Posted by: よし | December 07, 2007 at 08:22 AM

クラシック音楽と藤沢周平とコンピュータ好き、と同僚にはすでに知れわたっております。あいにく同好の妙齢のご婦人はおりませんが、同じく中年おやじに同好の士がおりますので、宴会の最中に盛り上がっております。周囲の人たちは、あきれて見ている気配ですが、敬遠はされておりません(^o^)/

Posted by: narkejp | December 07, 2007 at 06:57 AM

バラードさん
学生時代は別の学部でも学年が違ってもクラシック仲間でつるんでいました。今はへたに話をするとお高いおっさんと見られそうでね。ジェヴィツキのお父さんは指揮者だしすごい一家ですね。
でもトラグッズで身を固めたバラードさんは隠しきれないと思いますよ(笑)。

Posted by: よし | December 06, 2007 at 08:28 AM

「クラシック好き」とどうして堂々と公言できないんでしょうねえ?
私も日本に住んでいた頃は職場で隠れクラシタンでした。
隠れトラキチでもあったのですが、これは隠し切れずすぐに露呈してしまいました。なんでやろ?

スタニスラフ・ジェヴィツキ、前回のショパンコンクール予選落選の理由が

「完成され過ぎている」

からだそうです。どないやねん!
お母様は、ダンタイソンが優勝した時の2位のシェバノヴァですね。
(口の悪い私の友達は、審査員のダンタイソンが辛い点を付けたと言うのですが・・・)

Posted by: バラード | December 05, 2007 at 09:43 PM

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