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November 22, 2007

スッペ「軽騎兵」序曲

980003_karajan_popNML(9.80003)から。ヘルベルト・フォン・カラヤンの指揮、フィルハーモニア管の演奏。ステレオになってからポップ・コンサートと銘打たれた同様の曲を収めたアルバムを買って愛聴していたけれどこれは1953,1955年のモノラル録音。でも録音は鮮明で今聴いてもとても楽しい。特にこの曲はスケーターズ・ワルツと並んでカラヤンの十八番ですね。冴え渡った金管の吹奏もいいけれど中間部のしっとりとした歌わせ方はいかにもカラヤンです。オケがフィルハーモニアというのもあるんでしょうが他のシュトラウスなどのポルカなどでは軽快・溌剌そのもので後年の重苦しくなった彼の演奏が想像出来ません。「ラデッキー行進曲」やシャブリエの「スペイン」など模範演奏ですよ。カラヤンの生誕100歳を記念した87枚とかのセットアルバムが出るそうですがこういった古い録音でこれだけ楽しめるのでちょっと迷い始めたところです(笑)。

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Comments

丘さん
そうです、カラヤンはこういった通俗名曲を実に堂々と演奏するので曲の価値が数倍になりますね。本当にクラシック入門用みたいですが私は結構真面目に聴くんですよ(笑)。

Posted by: よし | November 23, 2007 at 04:52 PM

おはようございます。まあ、なんと懐かしい曲でしょう。中学3年の頃、SPで聞いていました。そういう曲からクラシックに入っていったのですね。
「詩人と農夫」とかもありました。
そうですか、カラヤンは如何にも巧そう。

Posted by: | November 23, 2007 at 10:31 AM

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