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October 14, 2007

リスト 超絶技巧練習曲集

List_etudes_dexecutionCDラックを机の上に置いたのでひょいと出てきたCDです。アシュケナージのピアノ、1970年の録音だから彼が33歳の時。私はこの頃のアシュケナージは大好きです。彼を最初に聴いたのはLPのラフマニノフの2番。彼が20代の頃ですね。コンドラシンとモスクワフィルハーモニーのロシアムード満載のバックもすばらしくて彼の初々しい演奏に心底感動しました。当時はルビンシュタインとかバックハウス以外にあまりピアニストを知らなかったのでそれから彼のファンになりました。でもこれも素晴らしかったハイティンクとのブラームスまででしょうか。あれだけ素晴らしいピアニストがなんで普通の指揮者にならなきゃいけないのかよく分かりません。よくあるクレンペラージョークに「フィッシャー=デースカウの指揮を聴きに行きませんか」と誘ったら「いや、わしは今夜はショルティの冬の旅を聴きに行くんだ」というのがありました。まあそういうお話は別にしてリストの難曲をバリバリッと弾いている彼はすごいです。そしてとにかくNS1000Mで聴くピアノの音もすごいです。このスピーカーはかなり癖がありますがピアノは別格です。買った当時、会社の後輩がキース・ジャレットのLPを持ってきて「うーん」とうなったのを覚えています。

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Comments

天ぬきさん
NS2000は木目調でシックなスタイルだったと思いますが曲者なんですか?
NS1000Mのピアノもリストなんかはいいのですがモーツアルトにはもう少し穏やかさが欲しいですね。これから部屋の響きを押さえるようにしてみます。

Posted by: よし | October 15, 2007 at 08:30 AM

バラードさん
アシュケナージはレパートリーが広くて真面目な演奏は好きでした。「鬼火」いいですねぇ。
さて、本格的な秋になりましたね。また来年の春までです。でもまあ良くがんばりましたよ。

Posted by: よし | October 15, 2007 at 08:27 AM

こんばんは。
ワタシはNS2000です。多分NS1000よりも曲者です?約10年近くは音になりませんでした。ジャジャ馬馴らしの甲斐あってやっと数年前から満足な音が出るようになりました。自画自賛ですがこのSPで聴くピアノもなかなかです。キース・ジャレットのブレーメンコンサートのLPなどを聴くとホントうっとりします。

Posted by: 天ぬき | October 14, 2007 at 08:42 PM

うっわ~~~!
この頃のアシュケナージは素晴らしかったですね♪
鬼火は私的にはこの演奏がベストです。
本当に、なぜ指揮なんか始めたんでしょう。(泣)

今日はちょっと泣きモードです・・・ナゴドはやっぱり鬼門なんですね。

Posted by: バラード | October 14, 2007 at 07:02 PM

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