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September 12, 2007

ヘンデル ヴァイオリンソナタ No.3 HWV361

Hcd12657handel_vsNML(HCD12657)から。ジェルジ・パウクのヴァイオリン、マリア・フランクのチェロ、ヤーノシュ・セバスチャンのハープシコードによる演奏。ハンガリーの名門レーベル、フンガロトンから出ているものです。普段CDで聴いているグリュミオーと違って通奏低音としてチェロが入っているので最初びっくりしたのですが、ヴァイオリンとハープシコードだけでは寂しくなりがちな低音部がチェロの加入によって厚みが出てヴァイオリンの音色の美しさを更に引き立てています。これだけチェロがサポートしてくれればヴァイオリニストはとってもいい気分だと思います(笑)。このアルバムには2番(b)から8番まで収められていてどれも端正極まりない良い曲なんですが親しみやすいメロディの3番を代表に選びました。親しみやすいと言ってもヘンデルのソナタは芯がしっかりしていると言うか弾くのは簡単じゃ無さそうです。ヴァイオリンのパウクさんはバルトーク弾きとして有名な方ですがヘンデルも力強く美しい音色で立派な演奏です。実際美しい演奏って力強いですよね。チェロが入っているのがとても気に入ったのとハープシコードも控えめで全て私好みで大満足でした(笑)。

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Comments

バラードさん
ヘンデルのソナタは端正ですが、かなり難しいようですね。チェロのパートはよく分かりませんがヴァイオリンの何度か下を弾いているように聴こえました。いいですよ。

Posted by: よし | September 14, 2007 at 08:27 AM

ヘンデルのヴァイオリンソナタ、なぜか楽譜を所有しております。
(弾けないのに)

チェロが弾くのはチェンバロの左手のパートなのでしょうか?
低音が加わると雰囲気が変わるでしょうね。どんな演奏なのか興味津々です。

Posted by: バラード | September 13, 2007 at 08:30 PM

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