« アルビノーニ オーボエ協奏曲 | Main | レスピーギ 教会のステンドグラス »

August 22, 2007

コダーイ 組曲「ハーリ・ヤーノシュ」

Hcd12190koday_hjNML(HCD12190)から。ヤーノシュ・フェレンチクの指揮、ブダペストフィルハーモニーの演奏。民族派と言われるコダーイだけあってメロディーも親しみやすく(生真面目な)バルトークに比べるとおふざけもあって楽しめます。LPではケルテス、ロンドン饗のを愛聴していましたがこちらはオケも含めて完全地元組です。演奏はさすがに文句の無いものですがはじけるだけでなく音の美しさも際立っています。なかでも「間奏曲」などで出てくるツィンバロンが大好きなんですがここではそれほどクローズアップしていません。ちょっと欲求不満。あと楽しいのは「ウィーンの音楽時計」ですが原語ではBecsi harangjatek (英:Viennese Musical Clock)。どこがウィーンでどれが時計か分かる方おられたらいいんですが・・・・。なんてほとんどご指名モードかなぁ(笑)。

|

« アルビノーニ オーボエ協奏曲 | Main | レスピーギ 教会のステンドグラス »

「管弦楽」カテゴリの記事

Comments

バラードさん
解説ありがとうございます。
いやお詳しいのにびっくりしました。なんて白々しいか(笑)。
時刻に合わせてあちこちの鐘の音が鳴り響く様子なんでしょうかね。日本のお寺の鐘もカリオンの一種・・・(笑)。
エルケルのお話も伺ってましたね。ナクソスミュージックで探してみます。

Posted by: よし | August 23, 2007 at 08:14 AM

呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ~ン(古っ!)

Becsi=ウィーンの(形容詞)
harangjatek=教会の鐘の音、カリオン(これを音楽時計と訳したのですね、なるほど)

ハンガリー語でウィーンのことはBecs(べーチ)と言います。
音楽の都なのにあまり響きがきれいじゃない・・・。
ブダペストフィルはオペラ座専属のオケです。ハーリー・ヤーノシュの演奏はお手の物でしょう。

バルトークやコダーイほど知名度はありませんが、エルケルという作曲家(ハンガリー国歌の作曲者)の曲も親しみやすくていいですよ。
「バーンク・バーン」というオペラの中の「Hazam、Hazam」(=我が祖国よ)というアリアがお薦めです。

Posted by: バラード | August 23, 2007 at 04:04 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/89678/16201230

Listed below are links to weblogs that reference コダーイ 組曲「ハーリ・ヤーノシュ」:

« アルビノーニ オーボエ協奏曲 | Main | レスピーギ 教会のステンドグラス »