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August 2007

August 31, 2007

J・ウィリアムズ スター・ウォーズの音楽

8990002star_warsNML(8.990002)から。リチャード・ヘイマンの指揮、フィルハーモニック ロック管弦楽団の演奏。このおなじみの音楽はナクソスミュージックで無料で全曲聴くことができます。今日で8月も終わりセミに代わって虫の音が聴こえます。さあこれから9月にかけてチーム一丸になってがんばろうという音楽なんです。演奏がどうのこうのなんて言いません。今日はJ・ウィリアムズが聴きたいのです。連日ご苦労様デス。本当は昨日の打の立役者コーダイの音楽をエントリーしようと思ったのですが変な呼び方をしてハンガリー音楽協会から文句を言われては困るのでJ・ウィリアムズにしたんですよ。しかしくどいなあ(笑)。まあ一部の方に分かって頂ければいいです。話は変わりますがこちらは昨日の朝10時頃すさまじい雷雨&強風で道路が川のようになりそのうち停電しました。仕事中のパソコンに大きな被害は無かったのですがこれから雷がなり始めたらファイルはすぐに保存します。これって常識なんでしょうね。

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August 30, 2007

ロッシーニ 弦楽ソナタ 第1番

8554418rossini_stsNML(8.554418)から。タマシュ・ベネディクの指揮、ハンガリアン・ヴィルトゥオージの演奏。これはまさしく美しさの極みといった曲であり演奏そして録音です。イ・ムジチに比べると少々穏やかなんですが それにしても弦の美しさで惹きこまれてしまいました。時々活躍するダブルベースも特有の弦をこする良い音で聴けます。聴いていくと低弦がバス・バリトンでヴィオラがアルト、ヴァイオリンがソプラノで歌に代わるアンサンブルを作っていることがわかります。このアルバムには1番から3番まで収められていますが2番など完全に歌の無いアリアといった風情です。ハンガリアン・ヴィルトゥオージはNAXOSにロッシーニ以外に何枚か録音しているくらいでよく分かりませんが名前どおり腕の立つアンサンブルです。それにしても録音がとても良い。最近また体調が悪いので(笑)1番で止めようと思ったのですが3番まで聴いてしまいました。特薦です(笑)。

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August 29, 2007

コレッリ ヴァイオリンソナタ Op.5 No.5 ストコフスキー編

Chan9930baroqueNML(CHAN9930)から。マティアス・バーメルトの指揮、BBCフィルハーモニー管弦楽団の演奏。このアルバムにはバロックの有名曲をストコフスキーが編曲したものが納められています。ジャケット写真は古典の音楽を近代的に演奏したのだという意味なんでしょう。確かにどれもストコフスキーらしく分厚い響きが堪能できます。でも個人的にはこのコレッリが1番成功しているように思います。静かに静かにひっそりと演奏されて少し単調過ぎるオリジナルより耳にしっくりくるのですね。夏の疲れが残りその上いらいらする試合展開などで落ち込んだ心身をやさしく癒してくれるのです(笑)。バーメルトはセルやストコフスキーの弟子でもあったそうですがレパートリーも広く実に堅実な演奏をします。N饗にも何度か来ていて今年の5月のN饗アワーでご覧になった方も多いのではないでしょうか。

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August 28, 2007

リスト 交響詩「マゼッパ」

Chan10417mazeppaNML(CHAN10417)から。ジャンアンドレア・ノセダの指揮、BBCフィルハーモニー管弦楽団の演奏。よく考えると今までリストを記事にしたことは無かったような気がします。マゼッパはリストの交響詩の中でもあまり有名でないものですが1960年にカラヤンがベルリンフィルと録音していたので曲の名前を覚えていました。カラヤンは1960年代にウィーンフィルと「惑星」とかアダンの「ジゼル」なんて実に珍しいレパートリーを録音したものです。「マゼッパ」もいかにもリストらしく豪快奔放な曲で4部に分かれていて最初のアレグロは馬にくくられて追放されたシーンなんでしょうね。更に詳しくはwikipediaで見てください(笑)。この曲はピアノ超絶技巧練習曲が元なんですがオーケストラ版を聴くとそれほど難しそうには思えないです。編曲はをベルリオーズに依頼した方が良かったかも(笑)。

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August 26, 2007

一日ごろごろ

標題の通りです。
まだまだ残暑が厳しく外に出る気はしないので1日中音楽を聴いたりyoutubeで遊んだりテレビを見たりしてごろごろしていました。youtubeでエデイット・マティスを検索したら「フィガロ」は一杯出てきたのですが彼女は見つけられず、アンナ・モッフォの映像があったので聴いて見ました。マノンだったけれど彼女さすがにきれいですが容姿だけでなく高音の切れ味もなかなかのものでした。初めて姿を見たアンナ・トモァ=シントウの「蝶々夫人」なんかも面白かったです。なんてことで1日過ごしました。写真は庭で咲き出した芙蓉の花です。去年は9月6日に写真をupしたので今年は10日早いわけでちゃんと今年の暑さと連動しています。

Huyo826


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August 25, 2007

youtube で遊ぶ

youtubeで遊んでいます。まずフリッツ・ライナーを探しました。ハイフェッツとのチャイコフスキー協奏曲ですがけっこう指揮棒を大きく振っているではないですか。どうもおかしいと思ったら女優さんなども出ていて映画みたいでした。あまりにビートが小さいので双眼鏡で見ていたコントラバス奏者を首にしたという逸話は本当かな(笑)。まあそれからはカラヤン(これはベートーベンが全部あるかも)、クライバー、アバド、ジュリーニ・・と次々見ていきましたがこの3人は確かに見るだけで音楽を感じさせる魅力がありますね。あとグールドの「皇帝」の2楽章。片手が空いたら自分も座ったまま指揮をしていましたがアンチェルは怒りもせず真面目に振っていました。しかしアンチェルの指揮姿を初めて見ましたが素晴らしく気品のある指揮ぶりで惚れました。オケはトロントなんでしょうが放送用なのか映像は大変鮮明でした。指揮をするといえばツィメルマンがベートーベンの1番を振ったものが面白かったです。好きなオーケストラや指揮者そして独奏者を映像で見ることによって音楽の楽しさが倍化します。良い時代になりました。

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August 24, 2007

ドビュッシー前奏曲集から 花火

Onyx4004debussy_preludes2NML(ONYX4004)から。パスカル・ロジェのピアノ。ドビュッシーは天才です。ショパンもリストもシューマンやブラームスもピアノ曲はすばらしいものですがドビュッシーの紡ぎ出す独特の音色は他には無いものです。ペダルで音を伸ばして次の音と重ねてああいった色彩的な音色が生まれるのでしょうね。昔のフラン札は40フランがドビュッシーでベルリオーズが100フランだったのを覚えていますが交響曲とかオラトリオとか大曲を書いた分ベルリオーズがリードしたのでしょうか。さて、若手だと思っていたロジェも50台になって渋い男になっています。

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August 23, 2007

レスピーギ 教会のステンドグラス

Chan8317respighi_chruchNML(CHAN8317)から。ジェフリー・サイモンの指揮、フィルハーモニア管弦楽団の演奏。名前からどんなに清清しい曲だろうと思ったらさすがにレスピーギだけあって華麗で迫力満点です。4つの小曲で構成されているのですが特に2曲目の天使とサタンの激しい戦闘を描く「大天使ミカエル」はすさまじい迫力で「ローマの松」と同時期に作曲されたことがよく分かります。この曲は吹奏楽コンクールで定番曲化したとWikipediaに解説されていましたが当然演奏も難しいのでそのためフィルハーモニアを使ったのかなと思います。最近でもあまりCDは無いと思いますがそれこそ50年ほど前にドラティがミネアポリス饗とレコーディングしていたはずです。ローマ3部作といいますが個人的には「ローマの祭り」を外して「教会のステンドグラス」を入れれば最高です。

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August 22, 2007

コダーイ 組曲「ハーリ・ヤーノシュ」

Hcd12190koday_hjNML(HCD12190)から。ヤーノシュ・フェレンチクの指揮、ブダペストフィルハーモニーの演奏。民族派と言われるコダーイだけあってメロディーも親しみやすく(生真面目な)バルトークに比べるとおふざけもあって楽しめます。LPではケルテス、ロンドン饗のを愛聴していましたがこちらはオケも含めて完全地元組です。演奏はさすがに文句の無いものですがはじけるだけでなく音の美しさも際立っています。なかでも「間奏曲」などで出てくるツィンバロンが大好きなんですがここではそれほどクローズアップしていません。ちょっと欲求不満。あと楽しいのは「ウィーンの音楽時計」ですが原語ではBecsi harangjatek (英:Viennese Musical Clock)。どこがウィーンでどれが時計か分かる方おられたらいいんですが・・・・。なんてほとんどご指名モードかなぁ(笑)。

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August 20, 2007

アルビノーニ オーボエ協奏曲

8550739albinoni_oboeNML(8.550739) アルビノーニ:オーボエ協奏曲集1から、ハ長調 Op.9 No.5 。ジョン・ジョージアディスの指揮、ロンドン・ヴィルトゥオージの演奏、オーボエはアントニー・カムデン。ヴィヴァルディのオーボエ協奏曲と同様この猛暑の時期に聴くには最適な音楽です。高原のそよ風のような爽やかな音楽を聴いているだけで暑苦しい気持ちが癒されます。ナクソスミュージックにはこの曲集が3巻まであり、調性こそ違え多くがアレグローアダージョーアレグロの基本形なので退屈するとお思いでしょうが全然そんなことはありません。オケも文句はありませんがオーボエ独奏のカムデンはアバド時代のロンドン饗の主席だったそうで上手いはずです。

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August 19, 2007

帝京 残念

Teikyo_2夏ばてで音楽を聴くのもしんどいのでテレビで高校野球を見ていたら縦じまのユニフォームがあったのです。おまけに黄色のふちどりでTigers?と思ったらTeikyoでした(笑)。バテて視力もおかしくなっている。でも帽子をみるとちゃんと「T」の文字があるのでこれも何かの因縁と応援していたのですが13回で力尽きました。残念。今晩はもう1つの縦じまを応援しなくちゃ。写真は時事通信( 2007/8/19 14:22)のものです。

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August 18, 2007

ハチャトゥリアン ヴァイオリン協奏曲 ニ短調

Ptc5186059khachaturian_vncNML(PTC5186059)から。ユリア・フィッシャーのヴァイオリン、ヤコフ・クライツベルクの指揮、ロシア・ナショナルフィルの演奏。この猛暑に聴く音楽などあるかと思うのだけれど何となくナクソスミュージックのお薦めを聴いてみたらこれが面白かったのです。ハチャトゥリアンの名前だけで大汗をかくつもりだったのが1楽章からのリズミカルでオリエンタルなメロディについ乗せられて最後まで楽しく聴いてしまった。ハチャトゥリアンは大騒ぎする音楽も多いけれどこういった小粋な音楽も多くて一筋縄ではいきません。ヴァイオリンのフィッシャーは新人みたいだけれど十分聴かせてくれました。

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August 16, 2007

ショスタコヴィチ 交響曲5番

Shost_sym5バーンスタインの指揮、ニューヨークフィルハーモニックの演奏。1979年東京公演でのライブ録音です。バーンスタインには1959年の旧録音もあってクライマックスのあっけない終わり方に異論もあったのですが最初に聴いたときは衝撃を受けたものです。特に1楽章と2楽章の弦バスの威力にはたまげました。それに比べるとこちらのライブのほうは実に美しい演奏です。もう古典となったこの曲をバーンスタインは心からの愛情を持って演奏しているように思えます。オケも弦楽器からチェレスタに至るまで音色の美しさは素晴らしいもので終楽章も圧倒的とはいえ決して居丈高にならず、まずは理想的な終わり方でしょう。ライブ録音ですが拍手がカットされているのはともかく、前倒しブラボーも無いのは予め録音する旨アナウンスされていたのでしょうか。

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夏ばて気味です

Rose大阪は連日猛暑日です。今日は37℃になるとか。私は昨日くらいから夏ばて気味です。暑いのもありますが何せ奥さんに逃げられて・・いや実家に帰っているのですが。昨日は朝ゴミ出し、茶碗洗い、ご飯を炊いてお昼を食べて買い物に行って麦茶を沸かして洗濯をして・・・いや大変です。今日は長男がいるので洗濯も茶碗洗いもしてくれました。お昼もざるそばと韓国風味噌汁なんて作ってくれたし。サンキュー!しかし主婦ってホントーーに偉いです。改めて感謝。そしていつも思うのですが全自動洗濯機と炊飯器はノーベル賞ものだと思います。いやエアコンも冷蔵庫もありがたい。写真は37℃でも咲いている庭のバラです。あんたもホンマ偉い!

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August 15, 2007

バッハ ヴァイオリンソナタ

Bach_vn_sonataさっそくテクニクスのSB300で聴いたのがこれ。コーガンのヴァイオリン、リヒターのチェンバロ。名盤です。これを買った時難波のレコード屋のお兄さんが「よくぞ選んだ」と満足そうにうなずいたのを覚えています。バッハもヴァイオリンもよく理解しない私ですがこれほど心に染み入る演奏は無いと思います。特にコーガンの一音もゆるがせない端正そのものの演奏は見事です。というか本当に音符の1つ1つがぶれていないことが分かります。もちろんリヒターも同じスタイルでピタリと寄り添って見事な演奏を形成しています。

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スピーカーの移動

Sb300寝る部屋で聴いていたスピーカーをNS1000Mの上に持ってきました。10年ほど前に買ったテクニクスのものですがCDなどの再生にはこちらの方が向いていると思ったからです。12kgほどあるスピーカーを運んで乗せてアンプを引っ張り出してケーブルをつないだりするとヘトヘトです。で、勘違いしていたのですが2つあると思っていたアンプのスピーカー系統は1つだけでした。ところがプリアンプ出力があるのでこれを以前使っていたメインアンプにつなぎNS1000Mはそちらにつなぎました。これでどちらのスピーカーもセレクトできるようになりました。テクニクスはいかにも繊細でレンジが広いといった音ですしNS1000Mははっきりと前に出てくる音ですね。寝る部屋にはデノンの小さいスピーカーを付けました。小さいけれど結構良い音で鳴ります。休み中にスピーカーの横の「指輪」を聴こうと思ってましたがどうかな・・・

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August 13, 2007

早起きは5円の得

Daily_sports今朝はボーイスカウトのキャンプに行く長男を近くの駅まで送るため5時過ぎに起きた。というか休み中はよく寝ているので仕事の時と違って朝もすぐに目が覚めるのです(笑)。長男もボーイスカウトのリーダーを長くしているけれど東京に行くのでこれが最後でしょう。無事に駅まで行った帰りにC石油のセルフスタンドを見ると会員価格が140円です。5円ほど安いので私も会員カードで早速給油しました。帰りにローソンに寄って安く買えたお金でディリースポーツを購入したので今日のディリーが見れない人のためにUPしますね。モニターに置いた「優勝記念切手」は4年前のものです。開けると星野さんの胴上げの写真と選手の切手シートがあります。今年もこれが買えるようにがんばれ!!

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August 12, 2007

高校野球

毎日暑いのでベッドでゴロゴロしながら音楽を聴き
ときどき高校野球も見ます。
しかし高校野球の歌はいつ聴いても良いですねーー

雲は湧き 光あふれて チャンカチャンカ・・・・・♪
鍛えてここに甲子園 チャンカチャンカ・・・・
勝利に燃ゆる栄冠は ・・・・・

あれ?途中で曲が違ったかな???

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August 10, 2007

ダンディ 山の詩

Abc4617982perfumeNML(ABC461798-2)から。このアルバムには「香水 - フランス・ピアノ名曲集」という副題が付いていてフランスの作曲家によるピアノ曲をたくさん収めています。 ピアノは女流のステファニー・マッカラム。ナクソスミュージックでダンディのフランス山人の歌による交響曲」を探していて見つけたものです。きれいなジャケットとしゃれた曲そしてピアノの音色がとても美しくてなかなか楽しめます。これは、「ヒースの歌」「リズミカルな踊り」「戸外」という3つの曲から構成されていますが特に最初の曲でペダルをいっぱいに使って透明な音が重なっていくさまがとても神秘的です。ピアニストについては女流でフランスの人という以外に知識が無いのですがこの中にも納められて入るアルカンを得意にしているそうです。他にもラヴェルやサティ、フォーレ、ショーソンなどのすてきな小曲があるので暑い夏を過ごすには最適です。題名などがフランス語なので適当に訳しましたが間違っていたらごめんなさい。

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August 08, 2007

ドヴォルザーク ピアノ協奏曲

8554676dvorak_pcNML(8.554676)から。アニトニ・ヴィトの指揮、ポーランド・カトヴィツェ放送交響楽団、イェネ・ヤンドーのピアノによる演奏。世間の評判があまりよくないドヴォルザークのピアノ協奏曲だけど心のこもった演奏者のおかげなのか私にはファンタジーあふれるよい曲だと楽しめました。1楽章は最初の主題が出て弦楽器で受け渡していくところ、特にドヴォルザークで大事なチェロの内声部の歌が心に響きます。こういうところヴィトは本当に上手ですねぇ。確かに彼の初期の交響曲みたいに構成力や推進力には欠けるけれどその分歌心も多くヴィトの見事なサポートで十分に美しい仕上がりになっています。ただあまり盛り上がりが無いままの40分というのは少し長いですね。ヤンドーもきれいなタッチで こちらも文句はありません。ヤンドーはプロフィールでもっとも忙しいピアニストの1人と書かれていますが確かにナクソスにはバッハからベートーベン、モーツァルト、シューベルトそしてお国もののバルトークまで実に多くの録音があり、これらを聴いていくのが楽しみです。このアルバムには先にご紹介したヴラダーの「皇帝」がフィルアップされていてこれはお買い得です。ちなみに「皇帝」の記事でアルバムは4番とのカップルでした。

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August 07, 2007

シューマン 交響的練習曲

8550144schumann_symeNML(8.550144)から。ご好評にお応えしてヴラダーのアンコールです。写真付きです(笑)。というかこちらの方を最初に聴いたのですがね。シューマンのピアノ曲は何となくテクニック見せびらかし風に聴こえてあまり好きではないのが本音です。その点ショパンやブラームスは情熱と感傷のバランスがいいですね。でも、何となく聴き出して爽やかというか押し付けがましくないというか要するに若々しい演奏に惹かれました。そりゃ23歳の時ですからね。私もその頃は髪の毛ふさふさで・・・・。えーと、話を戻してと(笑)。「皇帝」のコメントで知ったのですが彼のこと皆さんよくご存知なんですね。ちなみにナクソスミュージックでもヴラダーのアルバムはシューマンとベートーベンくらいです。HMVで調べても名前が無かったようですがこういったピアニストをもっともっと紹介すべきだと思いますよ。そりゃポリーニもアルゲリッチも好きだけど。

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August 06, 2007

ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」

8553266beethoven_pc5NML(8.553266)から。シュテファン・ブラダーのピアノ、バリー・ワーズワースの指揮、カペラ・イストロポリターナの演奏。最初にピアニストの名前を出したのは始めて聴くピアニストでこんなに素晴らしい演奏をするのでビックリしたためです。1965年オーストリア生まれですからこの録音の時はなんとまだ23歳です。みずみずしい感性と美しい音色そして若いのに落ち着いて堂々とした演奏がすばらしい。実はたまたま彼のシューマン「交響的練習曲」を聴いてなかなか良いなと彼のディスコグラフィーから私でも他の演奏と比較しやすい「皇帝」を選んだ次第なんです。webで調べたら指揮活動も始めていて2000年から、グラーツ交響楽団首席指揮者に就任したそうです。本人はすでに来日もしています。オケはスロヴァキア・フィルを母体とした30数人くらいの室内管弦楽団でナクソスにはコレルリから映画音楽まであらゆるジャンルの音楽を録音していますが小編成のすっきりとした音は私の好みでもあります。昨年来日しているようです。この組み合わせでベートーベンの協奏曲はすべて録音されていますが本当に掘り出し物の演奏だと思います。かび臭くない若さあふれる爽やかな「皇帝」は良いものです。

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August 05, 2007

温かいそうめん

Somen今日のお昼は珍しい素麺を食べました。奥さんが仕事仲間に教えてもらったのです。まず薄切りの豚肉をフライパンで炒め、そこに市販の素麺つゆを入れて少し煮込み最後にニラを入れて終わり。素麺は普通にゆでて水で冷やしただけです。写真ではラーメン丼ですがやはりガラス食器の方がよかったかな(笑)。おつゆが暖かいので素麺は特に冷やさずにつけ麺の感じで頂きます。「いくらでも食べられるよ」と聞いてきたそうですがまさにその通り。素麺を食べながら時々お肉も食べられて本当においしい。お勧めします。

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August 03, 2007

鳥の歌

昨日のトラの試合は心臓に悪かった。
最後2アウト3塁でパスボールで同点・・・ガックリ
と思ったら田中君が1塁に走り出し矢野が放ってアウトで勝った??
三振・振り逃げと分かるまで3分ほどかかりました。
田中君、デッドボールの偽造なんかするからバチあたるんやで。
でも昨夜はコーフンして寝つきが悪かった(笑)。ホント

ああ、表題はボーグルソンの名前です。
Vogelsongって鳥のVogel(ドイツ語)とsongだから鳥の歌。
いい名前やねぇ。男前だし。
おまけに美人の奥さんはオマリーと一緒に「甲子園球場には駐車場はオマヘン」とサンテレビに出ています。

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August 02, 2007

ショパン エチュード Op.10

Bissacd1390NML(BIS-SACD-1390)から。ピアノはヴィルヘルム・ケンプの遠縁に当たるフレディ・ ケンプ。今年30歳になるイケメンで才能あるピアニストで、すでに何度も来日しています。さて、ショパンを記事にするのは初めてじゃないかな。とにかく最初の曲のピアノ鍵盤を低音から高音まで目一杯使うスケール感がとってもいい。むかーし息子が習っていた教室の発表会のビデオを早回しで見ていたらショパンの時は鍵盤一杯に手が動き回るのがよく分かりました。ショパンの曲は聴くには優しいけれど弾くのは険しいデス。そしてなんといっても最後の「革命」がサイコー。エチュードなんて名前ですがハ長調から始まってハ短調で劇的に終わるとはドラマそのものですね。ケンプのピアノはちょっと軽めですが堅実そのものでまずは合格点でしょうか。SACDなので音もクリアです。

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August 01, 2007

ブラームス ピアノ協奏曲第1番

8554088_brhams_pc1NML(8.554088)から。アニトニ・ヴィトの指揮、ポーランド国立放送カトヴィツェ交響楽団、ピアノはイディル・ビレット。ヴィトはいわゆる独欧露のオーソドックな曲をとても誠実に演奏してくれるのでナクソスミュージックでも安心してセレクトできる指揮者ですし、このオケも超は付かないけれど一流です。ビレットは女流なのでこの演奏は楽しみだったのですがヴィトの丁寧な指揮ときめ細かいオケと相まっていわゆる豪放な外面的な演奏ではなくどちらかというと叙情面に光を明かりを当てたという印象です。まあセルとカーゾンの戦いのような演奏の対極にありますね。でもそれが却ってブラームスの良さを引き出していると思いました。録音は多分1990年前半だと思いますが派手さの無いしっとりとした優秀録音だと思います。

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