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August 16, 2007

ショスタコヴィチ 交響曲5番

Shost_sym5バーンスタインの指揮、ニューヨークフィルハーモニックの演奏。1979年東京公演でのライブ録音です。バーンスタインには1959年の旧録音もあってクライマックスのあっけない終わり方に異論もあったのですが最初に聴いたときは衝撃を受けたものです。特に1楽章と2楽章の弦バスの威力にはたまげました。それに比べるとこちらのライブのほうは実に美しい演奏です。もう古典となったこの曲をバーンスタインは心からの愛情を持って演奏しているように思えます。オケも弦楽器からチェレスタに至るまで音色の美しさは素晴らしいもので終楽章も圧倒的とはいえ決して居丈高にならず、まずは理想的な終わり方でしょう。ライブ録音ですが拍手がカットされているのはともかく、前倒しブラボーも無いのは予め録音する旨アナウンスされていたのでしょうか。

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Comments

yurikamomeさん
ご無沙汰ですね。
コメントうれしいです。
新しいカートリッジだったのでより美しく聴けたのでしょうか。
そうですか4楽章の取り直し、ありそうですね。これも重要な「証言」ですね(笑)。

Posted by: よし | August 21, 2007 at 09:34 AM

ご無沙汰しております。
この演奏はもう長らくこの曲のベスト・ワンに数えられていたものですよね。
私のショスタコーヴィッチの初体験でした。
この頃からパロディーのような音楽をシリアスに、猟奇的に演奏するひねたショスタコーヴィッチに対する不信感が芽生えたのです。
この録音、この日の文化会館にいた人の証言では、演奏が終わったあと、客席をからにして4楽章だけもう一度演奏したらしいです。
この日の4楽章、何か問題あったのでしょうかね。
拍手なしはそのへんをおもうと、別テイクなのかも知れません。
が、演奏はそんな事は関係なく美しさはさすがレニーだと思います。

Posted by: yurikamome122 | August 21, 2007 at 08:57 AM

mozart1889さん
コメントありがとうございます。
本当に暑いです。昨日も38℃ありました。
夏バテでこのジャケット写真のような状態です(笑)。
バーンスタインは3楽章を実に美しく演奏します。ショスタコヴィチの根底にある音の美しさを追求したように感じます。
LPは解説がたっぷりあるのでいいですね。

Posted by: よし | August 18, 2007 at 09:23 AM

よしさん、おはようございます。毎日暑いですね。猛暑の中、クラシック音楽を聴くのに力が要る感じです。
このジャケット、懐かしいですね。やはり、バーンスタインのショスタコーヴィチは、このジャケットで、しかもLPサイズで観ながら聴きたいです。
レコード屋でも実に目立つジャケット、僕もフラフラと買ってしまった覚えがあります。
演奏もカッコイイですし、名演と思います。

Posted by: mozart1889 | August 18, 2007 at 04:57 AM

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