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August 06, 2007

ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」

8553266beethoven_pc5NML(8.553266)から。シュテファン・ブラダーのピアノ、バリー・ワーズワースの指揮、カペラ・イストロポリターナの演奏。最初にピアニストの名前を出したのは始めて聴くピアニストでこんなに素晴らしい演奏をするのでビックリしたためです。1965年オーストリア生まれですからこの録音の時はなんとまだ23歳です。みずみずしい感性と美しい音色そして若いのに落ち着いて堂々とした演奏がすばらしい。実はたまたま彼のシューマン「交響的練習曲」を聴いてなかなか良いなと彼のディスコグラフィーから私でも他の演奏と比較しやすい「皇帝」を選んだ次第なんです。webで調べたら指揮活動も始めていて2000年から、グラーツ交響楽団首席指揮者に就任したそうです。本人はすでに来日もしています。オケはスロヴァキア・フィルを母体とした30数人くらいの室内管弦楽団でナクソスにはコレルリから映画音楽まであらゆるジャンルの音楽を録音していますが小編成のすっきりとした音は私の好みでもあります。昨年来日しているようです。この組み合わせでベートーベンの協奏曲はすべて録音されていますが本当に掘り出し物の演奏だと思います。かび臭くない若さあふれる爽やかな「皇帝」は良いものです。

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Comments

天ぬきさん
そうですか、私は深く曲を聴くというより心に響くかどうかで判断するので結構自分本位な評価なんですが吉田秀和氏が取り上げて天ぬきさんの愛聴盤とは私の耳もまんざらではないですね。^^/
「皇帝」はナクソスミュージックで聞く以外に方法が無いようです。

Posted by: よし | August 07, 2007 at 11:59 AM

こんにちは。
だいぶ昔ですがレコ芸で吉田秀和氏がモーツァルトのCDをとりあげていました。
そのCDは実に闊達で美しいもので、なかでもデュポールの主題による変奏曲は最高の出来で愛聴盤になっています。
尚1989年に来日した折にはベートーベンのソナタを録音しています(カメラータ)
皇帝は知りませんでした、聴きたい!!

Posted by: 天ぬき | August 07, 2007 at 09:54 AM

バラードさん
ヴラダーをご存知でしたか!
若々しい「皇帝」っていいですねぇ。それに結構いい男ですヨ(笑)。
打ち間違え「ドンマイっす!!」
ドンマイってdo'nt mind 英語なんですね。


Posted by: よし | August 07, 2007 at 08:21 AM

「ピアにすをと」じゃなくて
「ピアニストを」です。

あ、恥ずかし、恥ずかし・・・(谷しげるの声でお願いします)

Posted by: バラード | August 07, 2007 at 12:23 AM

ヴラダーいいですね!
若い頃の録音の「皇帝」は清々しくて素晴らしい演奏だと想像できます。
ああ、聴いてみたい。

「皇帝」は録音が多いから、いろいろなピアにすをと聞き比べるのも楽しいですね。

Posted by: バラード | August 07, 2007 at 12:20 AM

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