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July 29, 2007

ラベル 左手のためのピアノ協奏曲

Ravelデユトア指揮、モントリオール交響楽団、ピアノはパスカル・ロジェ。カートリッジを新しくしてレコード特にセット物の聴きなおしに励んでいます。今日は4枚組のラヴェル全集からCDで持っていない「左手」です。実はこの全集は4枚で7000円という徳用価格のためかあまり盤質が良くなくて静電気が起きやすいのとノイズもあったのですがアルコールで丁寧に盤を拭いたりしてかなり良い音で聴くことができました。昔聴いた印象では作曲のいきさつやラヴェルの精神状態など戦争の後遺症を持った曲だという思いと実際にも左手の低音部ばかり聞こえる暗い曲だと思っていたのですが、今回はそうでもなく楽しめました。まあ虎が勝った次の日は気分が良いのでありますがね(笑)。しかしよい条件でこのコンビの演奏を聴くとその透明な音の美しさとデリケートな演奏に感動します。次に好きな「マ・メール・ロア」も聴いたのですがこれも絶品。改めてこのセットに惚れた次第です。

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「協奏曲」カテゴリの記事

Comments

実愛さん
ロジェとデユトアとモントリオールのトリオで薫り高いラヴェルになっています。
鷹も好調なのでいよいよ日本シリーズの期待が・・・

Posted by: よし | July 31, 2007 at 08:08 AM

よしさん、こんばんは♪
ロジェに品がある、にうんうんと頷いてしまいました(*^-^*)
私は、フランスものを弾くときに参考にするのはロジェと決めています。
虎さんが勝って、やわらかなロジェのピアノ。
・・・最高ですね!!(笑)

Posted by: 実愛 | July 30, 2007 at 10:27 PM

mozart1889さん
ドラティのセットも名演ですね。
この頃はCDプレーヤを買う前でして最後にLPをかき集めた時期でした。アルコールは健康保険でもらった消毒用の噴霧タイプが一杯あるので使っています。レコードクリーナに噴霧してLPを万遍なく拭いています。すぐ乾くので問題は無いですね。

Posted by: よし | July 30, 2007 at 02:19 PM

よしさん、こんにちは。
同じLPのセットを持っています。同時に発売されたショルティのマーラー全集とドラティのストラヴィンスキーバレエ3枚組も持っています。徳用価格とはいえ、高価でしたね、昔は。
実は僕も静電気が気になっていたんです。
なるほど、アルコールで拭けば良かったんですね・・・・今取り出しても盤質はあまり良くないです。薄いですよね。

演奏は絶品です。デュトワのラヴェルはどれも最高、パスカル・ロジェのピアノも素晴らしいですね。

Posted by: mozart1889 | July 30, 2007 at 11:23 AM

バラードさん
20年前のロジェの写真は良いですよーー。写真と同じく品があってこの曲のドロドロ感は少ないですね。
>ラヴェルの彩りって、CDだとちょっとしつこくなりすぎるかもしれません。
まさしく! LPはふんわりとした音で良いムードが出ます。

昨日は快勝でしたね。
アニキもたまには休養日を作らないと。

Posted by: よし | July 30, 2007 at 08:35 AM

ラヴェルの左手は大好きな曲です。
パスカル・ロジェ版はまだ聴いたことがないのですが、ロジェのピアノって品があってお洒落だから是非聴いてみたいです。
CDではなくレコードというのがまたよさそうですね。
ラヴェルの彩りって、CDだとちょっとしつこくなりすぎるかもしれません。

トラは今日もええ試合でしたね~!
アニキのバットが湿りがちなのがちょっと気になりますが・・・。

Posted by: バラード | July 29, 2007 at 10:08 PM

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