« シベリウス 交響曲第第7番 | Main | ブラームス ピアノ協奏曲第1番 »

July 31, 2007

バルトーク 中国の不思議な役人

Bartok_ormandy久しぶりに買ったCDのエントリーです。オーマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団。HMVで手ごろな価格のオーマンディ盤があれば買うことにしていますがこれはEMIでの1978年の録音だからオーマンディ晩年の演奏です。まず誰もが言うことですがオケが抜群に上手い。金管など本当に上手さを見せ付けるような演奏ですがでも全然いやみじゃない。そしてオケの音がホントにきれいです。だから却ってこの曲の不気味で野蛮ちっくな雰囲気があまり感じられないのも事実です。私のデフォルトのドラティ、デトロイトSOのはDECCAの超優秀録音ということもあってスピーカー前面がキラキラした音の洪水のようになるけれどこちらEMIの方はしっとりとしたホールトーンの音造りで、ちょうどR・シュトラウスを聴いているようです。確かにオーマンディのR・シュトラウスはいいでしょうね。しかしバルトークはこのかなりあぶないストーリーによく曲を付けたものだと思います。

|

« シベリウス 交響曲第第7番 | Main | ブラームス ピアノ協奏曲第1番 »

「管弦楽」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/89678/15959909

Listed below are links to weblogs that reference バルトーク 中国の不思議な役人:

« シベリウス 交響曲第第7番 | Main | ブラームス ピアノ協奏曲第1番 »