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July 30, 2007

シベリウス 交響曲第第7番

Biscd864sibelius7NML(BIS-CD-864)から。オスモ・ヴァンスカの指揮、ラハティ交響楽団の演奏。暑い時にはシベリウス、というわけでもないのですが、やはり冬に聴くよりは身体にもいいみたい(笑)。今回もナクソスミュージックのお勧めの曲ですが以前聴いた3番も含めこのコンビのシベリウスはお国ものだから以上の強烈な説得力があります。私がシベリウスを最初に聴いたのは若かったマゼールがウィーンフィルを思い切りドライブした熱血のシベリウスでしたが次に聴いたカラヤンで始めてシベリウスの奥深い魅力を知ったのです。CDでは2種類のベルグルンド(ボーンマス饗、ヘルシンキフィル)で満足していましたがこのヴァンスカの演奏は更にその上を行くものです。7番はシベリウス研究家のセシル・グレイが単一楽章に凝縮された密度の高さを超新星に例えたそうですが確かに聴き終わった後の充実感は素晴らしいものがあります。25分という短さも私にはちょうどだし(笑)ジャケットがまた素晴らしくてこの曲をセレクトした一因でもあります。

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