J・C・バッハ 2つのオーケストラのための交響曲
NML(999752-2)マルコ・ポーロのJ・C・バッハ交響曲全集-5から。アンソニー・ホールステッドの指揮、ハノーバー・バンドによる演奏。バッハでもセバスチャンではなく息子(9男)のクリスチャンの方です。交響曲全集が5つもあるのですからかなりの数の交響曲を書いているんですね。バッハという名前からハイドンよりもこちらの方が交響曲の父ではないのかと思ったら生まれはハイドンの方が3年早く、しかもハイドンの方が20年以上長生きしています。小さい時のモーツアルトとも仲良くしたらしく彼の交響曲に影響を与えたそうです。どうしても大バッハ、セバスチャンと比べられて損な役回りみたいですが音楽はとても素直でのびのびとして楽しめます。この2つのオーケストラのための交響曲はヘッドフォンで聴いたのですが左右の小さなオケが掛け合いのように進行していく感じです。ただそれぞれの編成が普通のオケのようかどうかは分かりません。ピリオド奏法では由緒あるハノーバー・バンドはさすがに堂に入った演奏でピリオド奏法を聴くときの違和感がぜんぜんありません。この全集は全部聴く価値があると思います。
「交響曲」カテゴリの記事
- ルドルフ・ケンペのリハサール(2009.10.15)
- ベートーベン 交響曲7番(2009.06.07)
- ショスタコヴィチ 交響曲5番(2009.06.06)
- ハイドン 交響曲93番(2009.05.31)
- ハイドン 交響曲86番(2009.05.24)


Comments