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March 15, 2007

レスピーギ 「風変わりな店」

Chan10081respighiNML(CHAN10081)から。ディアギレフの依頼でロッシーニの小曲集「老いの過ち」からレスピーギがバレエ曲に編曲したものです。BBCフィルと現在の常任指揮者ノセダによる演奏。私が最初聴いたのはショルティがイスラエルフィルを振ったものです。カルショーの本によるとこの頃のイスラエルフィルはまだ録音に使えるほどの技量では無かったそうですが、ウィーンフィル以外にそれほど使えるオケが無かったのかチャイコの弦楽セレナーデやメンデルスゾーンの「イタリア」、シューベルトの4番など結構レコードは出ていましたね。確かに昔の一流と言われたオケとそれ以外のオケの技量の差は大きかったと思います。私は大阪の経験しかありませんがティンパニがたたき忘れて演奏が止まったりホルンやオーボエの時はホント手に汗握って聴いていました(笑)。今でもそうなんでしょうがコンサートだけでは収入が少ないので映画の音入れやその他で忙しかったのですね。だから外国のオケが来たら無理しても聴きにいっていました。市が運営する京都市交響楽団ができたときはさすがに安定していていい演奏をしていたのを覚えています。その後日本のオケの技量が目覚しく上がったのは皆様がご存知の通りですね。最近は近所の中学生が発表会では「ガイーヌ」や「コッペリア」を演奏しています。こちらでは有名な淀川工業高校ですがある評論家の方が「何でおれがブラスバンドを聴かにゃならんのだ」と聴きに行かされて「ダフニスとクロエ」のあまりの上手さに絶句したそうです。さて、話が飛びすぎましたので演奏の印象は少しだけに。これ作戦(笑)。レスピーギの色彩感やリズム感が楽しい曲ですが、やはりトランペット(コルネット?)が大活躍する「タランテラ」は本当に楽しいです。うーん昔のイスラエルフィルより上手ですねぇ。タランテラの語源になった毒蜘蛛のタランチュラをWikipedeaで調べたのですがいろいろ読む前に蜘蛛の写真があまりに気持ち悪いので止めました(笑)。私、蛇のような長いものは平気なんですが足の数の多いのは苦手です。さて長々書きましたが演奏の記事はたった1行。今日は「風変わりなブログ」でした。

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